レオニード・ニコラーエフ

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レオニード・ヴラディーミロヴィチ・ニコラーイェフロシア語: Леони́д Влади́мирович Никола́ев ; Leonid Vladimirovich Nikolayev, 1878年8月13日 キエフ1942年10月11日 タシケント)はソビエト連邦ピアニスト作曲家教育者

モスクワ音楽院にてセルゲイ・タネーエフミハイル・イッポリトフ=イワノフに師事。長年にわたってペテルブルク音楽院でピアノ科教授を勤め、成功しなかったものの一時期、院長にも就任した。著名な門人にヴラディーミル・ソフロニツキーマリヤ・ユーディナディミトリー・ショスタコーヴィチがいる[1]

親交を結んでいたショスタコーヴィチは、ニコラーエフを「一流の音楽家にして、叡智と博学の人として尊敬し」て[2]、「彼はピアニストだけではなく、第一に思考する音楽家を養成したのだ。狭い専門分野といった特殊な意味では、彼は何の流派も創り出さなかった。ピアノ芸術の領域に、幅広い美学的な傾向を具体化して発展させたのだ」と述懐した[1]。ショスタコーヴィチの《ピアノ・ソナタ第2番》はニコラーエフに献呈されている。

1941年第三帝国軍がソ連を侵寇すると、他の音楽家と同じくタシケント疎開し、間もなく同地に客死した。

作曲家としては、交響曲などの管弦楽曲や合唱曲、弦楽四重奏曲ヴァイオリンチェロピアノのための独奏曲を遺した。

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  1. ^ a b Laurel Fay, Shostakovich: A Life p. 18
  2. ^ Shostakovich, ed. Glikman, p.233

参考資料[編集]

  • Shostakovich, Dmitri and Glikman, Isaak (2001). Story of a Friendship: The Letters of Dmitry Shostakovich to Isaak Glikman. Cornell University Press. ISBN 0-8014-3979-5.
  • Baker's Biographical Dictionary of 20th Century Classical Musicians
  • Fay, Laurel (1999). Shostakovich: A Life. Oxford University Press. ISBN 0-19-513438-9. 

外部リンク[編集]