レオナルト・カルレソン

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2006年5月のレオナルト・カルレソン

レンナルト・カルレソン(Lennart Axel Edvard Carleson、1928年3月18日 - )はスウェーデンの数学者で、調和解析の分野の第一人者として知られる。

人生[編集]

ストックホルム生まれ。彼はArne Beurlingに師事し、ウプサラ大学で1950年に博士号を取得した。現在はウプサラ大学、ストックホルム王立工科大学カリフォルニア大学ロサンゼルス校名誉教授であり、1968年から1984年までミッタク・レフラー工学研究所の所長を務めていた。1978年から1982年の間は国際数学連合の会長だった。

1953年にButte Jonssonと結婚し、一男一女がいる。

研究[編集]

彼は組合せ数学の方法を用いて、いくつかの著名な問題を解決した。例えば、ハーディ空間におけるコロナ問題(1962年)や、フーリエ級数概収束などである。彼はまた、「カルレソンの測度論」の研究でも知られている。

重要な論文を次々に発表するほかに、彼はポテンシャル論に関する影響の大きい著書も著している。1967年のSelected Problems on Exceptional Setsと1993年のComplex Dynamicsである。

受賞[編集]

彼は1992年にウルフ賞数学部門、2002年にロモノーソフ金メダル、2003年にシルベスターメダル、そして2006年にアーベル賞を受賞している。