レイモン・セッションズ

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レイモン・セッションズ
Ramon Sessions
ワシントン・ウィザーズ  No.7
Ramon Sessions Bobcats.jpg
名前
本名 Ramon Sessions
ラテン文字 Ramon Sessions
基本情報
誕生日 1986年4月11日(28歳)
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 サウスカロライナ州マートルビーチ
身長 191cm  (6 ft 3 in)
体重 84.8kg (187 lb)
選手情報
ポジション ポイント・ガード
背番号 7
ドラフト 2007年 56位
選手経歴
2007-2009
2009-2010
2010-2012
2012
2012-2014
2014
2014-2015
2015-
ミルウォーキー・バックス
ミネソタ・ティンバーウルブズ
クリーブランド・キャバリアーズ
ロサンゼルス・レイカーズ
シャーロット・ボブキャッツ
ミルウォーキー・バックス
サクラメント・キングス
ワシントン・ウィザーズ

レイモン・セッションズRamon Sessions, 1986年4月11日 - )はサウスカロライナ州マートルビーチ出身のバスケットボール選手。NBAワシントン・ウィザーズに所属している。ネバダ大学リノ校中退。ポジションはポイントガード

学生時代[編集]

マートルビーチ高校卒業後、ネバダ大学リノ校に進学。1年目の2004-05シーズンは平均9.0得点を記録してカンファレンスのオールニューカマーチームに選出、3年目の2006-07シーズンには平均12.3得点を記録しカンファレンスの2ndチームに選ばれ、ボブ・クージー賞(優秀なPGに贈られるカレッジバスケ界のタイトル)では最終候補者まで残った。4年生には進学せず、2007年のNBAドラフトにアーリーエントリーした。

NBAキャリア[編集]

ドラフトでは2巡目全体56位指名という低評価を受けてミルウォーキー・バックスに入団。すぐにNBDL行きとなり、ルーキーシーズンの大半はタルサ・シックスティシクサーズで過ごした。セッションズは2007-08シーズンの最初の週に30.5得点5.0アシストを記録し、NBDLの週間MVPを受賞、シーズン後半にも週間MVPを受賞している。セッションズは66ersでのプレイで29.6得点8.0リバウンド12.3アシストを記録している。

NBDLでの活躍により、セッションズは1月にバックスからの招集を受けるが、手首の負傷により彼のNBAデビュー戦は遅れてしまい、3月9日にようやくNBA公式戦初出場を果たし、2得点をあげた。その後モーリス・ウィリアムズの故障により出場時間を確保し、4月2日のワシントン・ウィザーズ戦では劇的な決勝シュートを決めると、最後の7試合では二桁アシストを連発し、特に4月14日のシカゴ・ブルズ戦ではバックスのフランチャイズ記録となる24アシストをあげ、周囲を驚かせた。この試合では20得点もあげており、バックス史上初の20得点20アシスト以上達成者となった。ルーキーシーズンは17試合の出場のみに留まったが、シーズン終盤の追い上げで成績を伸ばし、8.1得点7.5アシストの成績を残した。

2008-09シーズンは開幕から先発に抜擢されるが、3試合目からルーク・リドナーに先発の座を譲り、以後暫くはシックスマンとして過ごす。しかしシーズン後半に先発に復帰すると、ここからセッションズの得点力が爆発し、二桁得点の試合を連発。2月7日のデトロイト・ピストンズ戦では44得点12アシストをあげ、4月1日のロサンゼルス・レイカーズ戦では16得点10リバウンド16アシストとキャリア初のトリプル・ダブルを達成している。このシーズンは12.4得点5.7アシストの成績を残した。

シーズン終了後に制限付きFAとなり、2009年9月4日、4年1,600万ドルでミネソタ・ティンバーウルブズと契約した[1]

2010年7月27日、レブロン・ジェームズが退団したクリーブランド・キャバリアーズに、ライアン・ホリンズ、ドラフト2巡指名権とともに、デロンテ・ウェストセバスチャン・テルフェアとのトレードで移籍した[2]

2012年3月15日、クリスチャン・アイエンガと共にジェイソン・カポノルーク・ウォルトン、ドラフト1巡指名権とのトレードでロサンゼルス・レイカーズに移籍した[3]

2012年7月13日、シャーロット・ボブキャッツと2年契約を結んだ[4]

2014年2月20日、ジェフ・エイドリアンとともにゲイリー・ニールルーク・リドナーとのトレードでミルウォーキー・バックスに復帰した[5]

2014年9月22日、サクラメント・キングスと2年契約を結んだが、2015年2月19日にワシントン・ウィザーズに移籍した。

ドラフト時の評価[編集]

ポイントガードとしてはサイズがあり、小柄なポイントガード相手には有利に働く。NBAにおいて得点力が通じるかは疑問があり、アスレチック能力も決して高くないが、ボールハンドリングには優れている。現役NBA選手ではジャレット・ジャックにたとえられる。

プレドラフトキャンプ時のデータ
ウイングスパン 垂直跳 コート3/4(約21m)走 ベンチプレス(84kg)
194cm 74.9cm 3.27秒 8回

脚注[編集]

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  1. ^ Wolves sign guard Ramon Session”. nba.com (2009年9月4日). 2014年2月23日閲覧。
  2. ^ Wolves trade Sessions to Cavaliers”. ESPN (2010年7月27日). 2014年2月23日閲覧。
  3. ^ Lakers Acquire Ramon Sessions & Christian Eyenga”. nba.com (2012年3月15日). 2012年3月17日閲覧。
  4. ^ Charlotte Bobcats Sign Free Agent Ramon Sessions”. nba.com (2012年7月13日). 2014年2月23日閲覧。
  5. ^ Bucks Acquire Guard Ramon Sessions and Forward Jeff Adrien From Bobcats”. nba.com (2014年2月20日). 2014年2月23日閲覧。

外部リンク[編集]