レイサンマガモ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| レイサンマガモ | ||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
レイサンマガモ Anas laysanensis
|
||||||||||||||||||||||||
| 保全状況評価[a 1][a 2] | ||||||||||||||||||||||||
| CRITICALLY ENDANGERED (IUCN Red List Ver.3.1 (2001)) |
||||||||||||||||||||||||
| 分類 | ||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||
| 学名 | ||||||||||||||||||||||||
| Anas laysanensis Rothschild, 1878 | ||||||||||||||||||||||||
| 和名 | ||||||||||||||||||||||||
| レイサンマガモ | ||||||||||||||||||||||||
| 英名 | ||||||||||||||||||||||||
| Laysan duck |
レイサンマガモ(Anas laysanensis)は、動物界脊索動物門鳥綱カモ目カモ科マガモ属に分類される鳥類。
目次 |
[編集] 分布
[編集] 形態
全長40センチメートル[1]。翼長オス19.2-21センチメートル、メス19-19.6センチメートル[2]。頭部から頸部の羽衣が黒褐色や暗褐色で、眼の周囲や嘴基部に白い斑紋が入る[1][2]。胴体の羽衣は赤褐色で、暗褐色の斑紋が入る[1]。初列風切は黒い[1]。
オスは中央尾羽が反り上がる個体もいて、次列風切の光沢(翼鏡)は緑色。また嘴が青灰色[1]。幼鳥やメスは翼鏡が暗褐色[1]。メスは嘴が橙色[1]。
[編集] 分類
[編集] 生態
潟湖などに生息する[1]。ペアや小規模な群れを形成して生活するが、繁殖期の後に大規模な群れを形成することもある[1]。
繁殖形態は卵生。湖岸の茂みに巣を作る[1]。4-8個の卵を産む[2]。抱卵期間は26日[2]。
[編集] 人間との関係
人為的に移入されたウサギによる植生の破壊、食用や羽毛用の乱獲などにより生息数は減少した[1]。ウサギやシンクリノイガの駆除などの保護対策が進められている[1]。1950年における生息数は30羽以上、1978年における生息数は350-400羽、1987年における生息数は500羽と推定されている[1][2]。
日本では野毛山動物園が1974年に初めて本種を飼育し、1976年に初めて飼育下繁殖に成功した[2]。
[編集] 参考文献
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- ^ CITES homepage
- ^ The IUCN Red List of Threatened Species
- 2010. Anas laysanensis. In: IUCN 2010. IUCN Red List of Threatened Species. Version 2010.4.
| この項目「レイサンマガモ」は、鳥類に関連した書きかけ項目です。加筆・訂正などをして下さる協力者を求めています(ポータル鳥類 - PJ鳥類)。 |