ルベン

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Rúben.JPG

ルベンは、ヤコブの12人の子供の長子で、ルベン族の祖。名前はヘブライ語で「その子を見よ」という意味である。

生涯[編集]

ルベンの墓

ヤコブとレアの間に生まれた第1子である。

異母兄弟のヨセフが、自分の夢について語った時に、兄弟がたちがヨセフを捕まえて殺そうとしたが、ルベンは説得して思いとどまらせようとした。しかし、兄弟達はルベンがいない間に、ヨセフをイシュマエル人に売り渡してしまった。ルベンはそのことを大変悲しんだ。

父ヤコブがベニヤミンエジプトに行かせることを拒んだときに、ルベンは自分の4人の子供の内の2人の子を誓約としてヤコブにゆだねた。

しかし、ヤコブのそばめのビルハと姦淫をしたことが発覚する。父ヤコブの遺言によると、ルベンは長子であるが、その奔放さの故に、長子の権利を失うと言われた。実際に、ヨセフが長子の権利を持った。

参考文献[編集]