ルパン三世 PartIIIの登場人物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内, 検索

ルパン三世』(PartIII)の登場人物はルパン三世 PartIIIで登場する人物を列挙している。

本項では、漫画家モンキー・パンチ原作のアニメルパン三世』のPartIIIで登場した様々な人物を列挙している。

また、本項目では、名前の判明している人物(一部例外を除く)のみを取り扱う。


注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。免責事項もお読みください。


目次

[編集] 各話共通

以下の人物は、全ての回に共通して登場する(一部登場しない回もあり)。各人の項を参照されたい。

ルパン三世 - 山田康雄
峰不二子 - 増山江威子
次元大介 - 小林清志
石川五ェ門 - 井上真樹夫
銭形警部 - 納谷悟朗

[編集] 第1話「金塊はルパンを呼ぶ」

陳 怪 - 富田耕生
サンフランシスコのチャイナタウンのボス。カポネ(アル・カポネ)の焼いた、タイルに金塊の隠されているとされる5枚のタイルのうち3枚を持っている。スターモーと組んで不二子を利用して残りの2枚を手に入れようとする。しかし1枚を除いて偽物であることが発覚し、ルパンの後を追ってアルカトラズへ乗り込むが、脱走防止用に掘られたネズミの穴に落ちてしまう。原作では、シークレット・セブンの一人。
スターモー - 若本規夫
サンフランシスコでは名の知れたアウトロー。銭形から追われるルパンを捕まえてタイルを奪った後、座席に仕掛けた爆弾で殺そうとする。陳怪と手を組んで、カポネの財宝を狙っている。原作ではシークット・セブンのボス。日本食が嫌い。

[編集] 第2話「大いなる罠を暴け」

アラン・ボナパルト - 中村正
インターポールの長官。銭形の提案した、「ルパン逮捕作戦」に強引に本物の金塊を投入し、それを作戦実行直前に偽物とすり替えることで横領する。その後は、事態の責任を取った形で引責辞任し、黒幕である不二子と逃亡しようとするが、真相に気づいたルパンの逆襲に遭い銭形に逮捕された。
カトリーヌ王女 - 増山江威子
インターポールのアラン長官の不正を暴き、その功績で復帰した銭形に買い物の護衛を頼むが、実は不二子の変装だった。

[編集] 第3話「こんにちは地獄の天使」

フローラ・ハースト - 玉川紗己子
マルコフ・ハーストの娘。ハーストの死後、ハーストの16番目の妻(声:弥永和子)の手によって城の塔に幽閉されていたが、エンゼル・コレクションを狙って忍び込んできたルパンについて脱出する。不治の病を患っていて、あと数日しか生きられないとされていたが、その寿命が来る前にルパンが受けそうになった銃弾を庇い、死亡。その死と共にエンゼル・コレクションが姿を現わす仕掛けになっていた。
マルコフ・ハースト - (声の出演はなし)
地中海一帯に根城を持つ大貿易商だが、裏ではあらゆる武器のブラックマーケットを牛耳る大ボス。世界中から天使の絵画をコレクションし、エンゼル・コレクションとして娘に残す。また生涯で十六人の妻を持ったが、子供は第十五婦人の生んだフローラのみのようである。

[編集] 第4話「テレパシーは愛のシグナル」

シンドバット - 松島みのり
女海賊のボス。不二子を人質にとり、ルパンを利用してスパニッシュゴールドを奪い、さらに不二子は解放したと言ってルパンを味方に付けようとするが、不二子を氷付けにしようとしていたのがばれて、ルパンにスパニッシュゴールドを奪われる。

[編集] 第5話「五右エ門無双」

ラーセン - 田中康郎
第二次大戦の終わり頃、ナチスドイツの金塊を積んで沈没してしまったUボートの海図を、同僚のナチス親衛隊員ゲルマン・ミューラーを殺して奪った。ルパンに海図を売りつけようとしたところを、ミューラーの息子に殺される。
オットー・ユルゲンス - 北原義郎
ナチス復興のためと偽って、元親衛隊だったゲルマン・ミューラーの子供を利用してナチスの財宝を積んだUボートの海図を手に入れ、ミューラーの子供とルパン達を焼き殺そうとするが、ルパンに裏をかかれて地図を奪われる。

[編集] 第6話「ルパンが戦車でやってきた」

ギャランコ - 小林修
戦争請負人。かつて9年ほど前にドルミネアで次元と共に戦ったことがあり、そのころは連戦連勝を起こす英雄として兵士からあこがれの的となっていた。だが、戦争に明け暮れる生活に嫌気がさし引退を決意していたが、多額の報酬で国防軍のレプトル将軍と手を組んでゲリラ群を裏切ってしまう。裏切ったレプトル将軍に撃たれて死亡。次元に銃の撃ち方を教えていたようである(『ルパン三世 (TV第2シリーズ)』でスペードのジョーという人物が撃ち方を教えていたという内容があるので、この説には疑問もある)。
レプトル将軍 - 八奈見乗児
とある国の国防軍の将軍。ゲリラ軍と戦っていて、あわよくば大統領をも倒して自らが独裁者になろうとしている。ゲリラ軍のギャランコと手を組んでゲリラを一掃しようとし、しかもそのギャランコをも射殺する。しかし、ギャランコの遺志を継いだ次元の奇策によって鉄砲水に飲まれてしまう。横暴である一方で不二子には弱く、鼻の下を伸ばして交際を迫ろうとする描写もあり、その様子を見ていたルパンからは「うすら変態将軍」と批判されている。

[編集] 第7話「死神ガーブと呼ばれた男」

ガープ - 青野武
その道では「死神ガーブ」と呼ばれる男で、売り出し中の殺し屋。かつてはギャングの用心棒をしており、その時組んだ不二子の裏切りで弾丸を受け、死亡したと思われていた。そのとき受けた弾丸が頭蓋骨に残り、視神経を刺激し異常発達したことにより、次元のマグナムや五右ェ門の斬鉄剣も見切って避けることができる。自分を裏切った不二子に復讐をしようとするが、ルパンと次元のコンビネーション攻撃で死亡。

[編集] 第8話「聖母マリヤの脱出作戦」

ユンケル - 北村弘一
舌先三寸、股下八寸のケチな泥棒で、足が短いせいかいつもルパンに後れをとって無駄足を踏んでいた。ナカトイ村の神官になって、村の守り神になっている黄金のマリア像をルパンが狙っていると偽って村の人間にルパンを襲わせ、その間にマリア像を自分の物にしようとするが、失敗。ルパンに奪われる。
ゴードン - 玄田哲章
ユンケルの相棒。スキンヘッドの大男で、とにかくオツムが弱い。

[編集] 第9話「コピー人間は高くつく」

バドワルサ - 滝口順平
ノーベル賞受賞の遺伝子の権威。不二子を利用してルパンの全資料と皮膚を手に入れ、ルパンのクローンを作ろうとする。本人はそのクローンを操って大儲けするつもりだったが、不二子からその話を聞かされたルパンの手によってクローンは抹消。自身は金庫室(研究室も兼ねている)に閉じ込められてしまう。

[編集] 第10話「秘宝は陰謀の匂い」

クソグモ - 納谷悟朗
盗みの腕はからっきし駄目だが、指先の魔術師と異名をとる超能力者で、金庫でも何でも素通りして中の物を取り出すことが出来る。その力を借りる為、脱獄を手助けしようと試みるが、銭形の変装だった。原作では既に処刑されたことになっている。
リッチ・ワイロー - 梶哲也
法務大臣。ルパン一世の秘宝を持っていて、大統領の立候補への人気取りのために自らの法務大臣の椅子を賭け、ルパンに秘宝を盗めるかどうかを挑戦させる。しかし、まんまと盗まれてしまい、大統領選立候補も夢と消えるなど、さんざんな結果におわった。

[編集] 第11話「ルビーは血の汗を流す」

「ママ」 - 平井道子(遺作)
殺し屋会社「ユニオン」の女ボス。男女問わず、どんな相手でも初対面の瞬間に虜にする異様な魅力の持主(ただし、ルパンには通用せず)。かのドラキュラの血族のようで、吸血鬼ゆかりの品である「ドラキュランズ・ハート」という大粒のルピーを所持している。ルビーが年に一度流す、血の汗の力で美貌と若さを保っていたが、最終的にはルパンに血を飲むのを邪魔されてミイラになった。

[編集] 第12話「バルタン館のとりこ」

ソフィー - 鶴ひろみ
ジャルジェの娘。子供の時に何度かルパンと会ったことがある。アンリ・バルタンに誘拐される。
アンリ・バルタン - 大平透
奇画廊経営者。だが彼の画廊から出てくる絵は全て巧妙な偽物で、ジャルジェの孫娘ソフィーを人質にとり、ジャルジェに無理矢理に偽の絵を描かせてすり替えていた。だがルパンに本物の絵を盗まれ、さらにはその罪で銭形に逮捕されてしまう。異様に執念深い性格で、どんなに攻撃されてもルパンを追い続けた。ちなみに、自身の美的センスはハチャメチャ。
ジャルジェ - 松岡文雄

かつては偽造絵画の名人だったが、娘ソフィーのために足を洗った。だがアンリ・バルタンに娘を誘拐されて、無理矢理に偽造絵画を作らせられる。バルタンの絵を盗みに来たルパンに救出される。

[編集] 第13話「悪のり変装曲」

マダム・ルイサ - 宗形智子
経歴不明の大富豪だが、その正体は死の商人。暇つぶしでルパンを殺そうと考え、貴婦人ばかりを集めたパーティーを企画してルパンをおびき出し、処刑しようとした。ところが、カラスの大群に襲われて計画は頓挫。顔に大けがを負った彼女は、真相を確かめに来たルパンに殺してくれるよう頼むが断られ、自殺する。

[編集] 第14話「誘拐ゲームはお好き」

アルダ - 京田尚子
75億ドルの大金持ち。不二子を息子と結婚させる目的で彼女と狂言誘拐を仕組み、ルパンのせいにして身代金を受け取る。その後、ルパンを警察に突き出し、処刑させることで不二子を諦めさせようとするが、結局ルパンの罠にかかり全財産を奪われてしまう。
ロン - 沢りつお
アルダの一人息子で、マザコン。不二子と結婚したがっている。

[編集] 第15話「殺しが静かにやってくる」

ローリー - 平野文
とある目的のため、ルパンがスカウトした女性。次元・五右ェ門から特訓を受けて、護身術を完璧にマスターする。しかし、実は彼女の正体は新米の殺し屋で、次元たちのテクニックを応用してルパンを殺そうと企んでいた。目的はルパンの首に掛かった100万ドルの賞金。
ブルース - 矢田耕司
プロの殺し屋。ローリーと共にジョーダンの宝を探すルパンを執拗に狙うが、ローリーに射殺される。だが、実はルパンを油断させるためにローリーが雇った捨て駒だったのである。右腕にいろいろな武器を装着できるアタッチメントを装備。

[編集] 第16話「黄金のリンゴには毒がある」

アダム王子 - 安西正弘
どこかの国の王子だが、一言で言うとマセガキ。イブのリンゴの持ち主。不二子に気があるようだ。不二子に逃げられるが、最後はコースをただ一人はずれたのにもかかわらず、ニューヨークマラソンを唯一完走する。

[編集] 第17話「結婚するって本当ですか」

ゲスト出演者はなし。

[編集] 第18話「ショータイムは死の香り」

ジェニー - 島津冴子
ルーレットのカジノのダンスガールをしている。ブロードウェーのミュージカルスターを目指していて、名前を売るためにルーレットの命令でルパンに近づいた。最終的には念願がかない、ミュージカルのオーディションに参加。
ルーレット - 今西正男
ニューヨークマフィアのボス。盛大なパーティーを開き、ルパンがそのパーティーに忍び込むようにしむけて、ルパンを殺す様子をパーティー出席者に見せようとする。だが、結局ルパンにパーティーの祝い金を全て盗まれてしまう。

[編集] 第19話「裏切りの荒野を走れ」

パーカー - 加藤精三
かつてルパンと組み、その後裏切ってとある金庫を強奪した男。とにかく嫌いなものだらけで、口癖は「××は嫌いだ」である。刑務所に服役していたが、ルパンの手を借りて脱獄。ルパンの映画まがいのトリックで金庫のありかを白状してしまうが、その後は不二子を誘惑して金庫を取り返そうと画策した。その不二子も殺し、金庫を独り占めしようとするも失敗。

[編集] 第20話「過去を消した男」

マムシ太夫/東屋 鬼兵(あずまや おにへい) - 緒方賢一
元詐欺師で、ルパンをペテンにかけて宝石を騙し取ったことがある。その後、東屋鬼兵と名を変えて整形手術も行い、次期経団連の会長候補にまで上りつめた。自分の過去を消すために、不二子を通じてルパンを操り、その証拠となる小林りしゅうの絵を盗ませて処分し、ルパンを殺そうとするが、まんまと奪われた上に、空飛ぶアジトに一人取り残されてしまう。

[編集] 第21話「さらば黄金伝説」

王大全(オウ・タイゼン) - 中庸助
シンガポール華僑の大ボス。幻の黄金郷「昆倫」の場所を知るために楊教授とくむ。昆倫にある「昆倫の玉」の入手が目的で、ルパンたちを巧みに騙て手に入れようとするが、楊教授と取り合いになって壊してしまい、黄金郷の崩壊に巻き込まれて死亡。そのまま砂の中へ埋もれてしまった。
陳妖令(チン・ヨウレイ) - 加藤治
人民工作部主任。オウ・タイゼンの部下。ルパンを殺そうと襲い掛かるが、黄金郷の崩壊で発生した洪水に飲まれ、そのまま砂の中へ埋もれてしまった。
楊教授 - 八奈見乗児
古墳を研究している。50年に及ぶ古代中国研究の結果、3つの水晶に昆倫の地図が隠されているのを発見した。黄金郷を発見するためなら誰にでもつくお調子者に見えるが、実は最初からオウ・タイゼンとグルである。
リー伍長 - 若本規夫
中国人民工作部の伍長。チン・ヨウレイの部下で、小心者。

[編集] 第22話「ダイヤに炎は似合わない」

セシル・ローズ - 村松康雄
ダイヤの原石を扱う会社の社長。ダイヤの値段をつり上げるために偽のダイヤの原石を燃やしてそれをルパンの犯罪に仕立て、モハメドというアラビア人と取引して大金をせしめようとする。結局ばれて、銭形に逮捕された。

[編集] 第23話「ベイルート移動銀行強奪作戦」

アブラダ・オイル - 山田康雄
大富豪。スイス銀行ベイルート支店に受付番号LX1008の口座を作り、1万ドルを預ける。だがこれは銀行に侵入するためのルパンの変装だった。
バンコ - 宮川洋一
スイス銀行ベイルート支店の支店長。機械を盲信している。

[編集] 第24話「友よ深く眠れ」

青龍(せいりゅう) - 森功至
五ェ門とともに密教南山寺で加羅忍法を不空道師より学んでいた。かつて両親を日本人に殺され、龍口分机台をルパンたちから守れば敵討ちに力を貸すとの谷山の言葉を信じて、五ェ門から分机台を守るが谷山に射殺される。実は両親を殺したのは他でもない谷山である。
谷山 ごうぞう - 滝口順平
政治家。「龍口分机台」にほれ込み、生涯をかけて手に入れた。青龍の雇い主であるが、実は青龍の両親を殺したのは彼自身。その真相を知った青龍を射殺したことで五ェ門の怒りを買い、最後は乗っていたリムジンと「分机台」ごと斬鉄剣で真っ二つにされ、直後爆死。

[編集] 第25話「俺たちは天使じゃない」

ハッチャー - 翠準子
とある国の首相。スプーンランド共和国に軍隊を送ってスプーンランド紛争(モデルは1982年のフォークランド紛争)を起こした張本人で、戦果としてハトの卵を持ち帰らせた。モデルは「鉄の女」ことイギリスのマーガレット・サッチャー元首相。銭形が事件を解決したら、その功績によって彼を叙勲しようと警部に話して発奮させるが、奇策を用いたルパンに奪われてしまう。
ダビドフ - 槐柳二
スプーンランド共和国の牧師。神を信じなくなった子供たちの為に、偽物とすり替えられたハトの卵をハッチャーから取り戻してほしいとルパンに頼むが、実はダビドフはハトの卵売りで、ハトの卵は商売道具だった。

[編集] 第26話「ニューヨークの幽霊」

リリー - 幸田直子
五人姉妹であるのを利用して、あたかも幽霊であるかのように五ェ門を騙して斬鉄剣を盗み出し、父の形見である黄金のピンボールを取り戻そうとする。
カウマイン・ジャコブ - 飯塚昭三
世紀のオイルダラーといわれている。ラスベガスのイカサマ賭博でテキサスの大牧場主(リリーたちの父親)から黄金のピンボールを手に入れ、さらに取り返そうとした牧場主を殺した。

[編集] 第27話「暗号名はアラスカの星」&第28話「アラスカの星は地獄への報酬」

ニハロフ - 富田耕生
ソ連の対米諜報局の局長。アラスカの星をねらってジョージ・クーガーを追っている。
バーバラ・クーガー - 沢田敏子
ジョージ・クーガーの妻。アラスカの星を輸送中に夫が死に、その後次元と再会したところを何者かに銃撃されるが、胸にかけていたペンダントに当たり、一命をとりとめる。だが、その弾丸の中にはアラスカの星が入っていて撃ったのはなんと夫のジョージで、ルパン達にアラスカの星の運び屋をさせようとしていたのだ。
ジョージ・クーガー - 青野武
元CIAの工作員。次元が駆け出しの頃の相棒で、「レフティー・ジョー」と呼ばれていた。銃の腕前は500mの長距離からの狙撃が可能なほどの凄腕。だが殺し屋の世界に同じ腕の者は二人もいらないとのルールの元に次元と果たし合いをし、次元は銃を撃たずに負けた(その時、次元がその果し合いに勝っていたら、バーバラは次元の妻だった可能性もある)。その後、アラスカの星をこの世から抹殺するようにとCIAから命ぜられるが、その命令を無視して香港で売りさばこうともくろむ。再び次元と決闘をしたときに撃たれる。

[編集] 第29話「月へハネムーンに行こう」

マワルド・グルリット - 神山卓三
ロケット工学の博士。強力なロケット燃料を発明するが、兵器への転用を憂いてそれを秘密にし、アミアンの刑務所に身を隠す。
クラーク・ノイマン - ???
大国の諜報機関の下請けをしている。マワルド・グルリット博士の発明したロケットエンジンを手に入れようとするが、返り討ちにあってしまう。

[編集] 第30話「カクテルの名は復讐」

セーラ - 上田みゆき
ジャック・メトーサに復讐するためにロスからやってきて、ルパンに出会う。ルパンはメトゥーサから金塊を奪うついでに、ハムレット仕立ての復讐劇をセーラにさせた。
ジャック・メトーサ - 矢田耕司
ロサンゼルス銀行イギリス支店のオーナー。ロスのちっぽけな会社をその手腕で大会社に成長させた男。だが、実際にはセーラの父を殺して会社を奪っていた。さらに不二子と組んでルパンを利用し、保険金詐欺を企てようとするが、実は不二子はルパンとグルで、最後には銭形に逮捕される。

[編集] 第31話「逆転 逆転また逆転」

ゲラン - 阪脩

メキシコの大金持ちで、またの名を「メキシコの死の商人」。儲けた金で盗品の名画(ほとんどが裸婦)を買いあさっている。だが、絵画を全てルパンに奪われてしまう。

[編集] 第32話「1000万ドルの鍵」

ローガン大統領(声の出演なし)
アメリカ大統領。ジョン・デッカーとクォートに暗殺されそうになったところをルパンの協力で銭形がくい止め、互いに「ロン」「ゼニ」と呼び合う仲になる。モデルは、時の大統領のロナルド・レーガン
ジョン・デッカー - 今西正男
コロラドの石油王。目障りになった大統領を暗殺するためにルパンを利用しようとするが、銭形に逮捕される。
クォート - 池田勝
ジョン・デッカの用心棒。大統領専用車の鍵を奪い、さらにローガン大統領を暗殺して、それをルパンの犯行にしようとするが、ルパンの作戦で銭形に逮捕される。

[編集] 第33話「天才少年の危険な遊び」

ミハイル・カザノフ - 藤田淑子
IQ200の天才。ヴァイエル共和国の反体制科学者で海水を真水に変える方法を発明したウラジミール・カザノフの息子。ウラジミールがその方法をミハイルに託して死んでしまったため、その技術を独占しようとするマッキントッシュ財団に追われているところをルパンに助けられる。ルパンの大ファンで、ルパンに弟子入りしようとまでするほどである。
ウラジミール・カザノフ - (声の出演なし)
ミハイル・カザノフの父親。ヴァイエル共和国の反体制科学者。海水を真水に変える方法を発明する。処刑される直前に、その方法をマイクロ・フィルムにしてミハイルのブレスレットに埋め込む。
マッキントッシュ - 梶哲也
マッキントッシュ財団の総帥。海水を真水に変える方法を知るミハイルを捕まえて、その技術を独占しようとする。

[編集] 第34話「マンハッタン・クライシス」

エド - 納谷六郎
ニューヨーク・マフィアの一員だったが、組織を裏切ったために追われる身となる。アフリカ行きの航空券と引き替えにルパンにニューヨーク・マフィアの隠し金の在処を教えて、逃亡。
ピーター - 速水奨
ビルの壁をキャンパスにして絵を書く芸術家。不二子はこの男と組んで800万ドルを奪おうと画策する。
オルテガ - 大平透
ニューヨーク・マフィアのボス。ルパンに800万ドルを盗まれたように見せかけて、本部への上納金をかすめ取ろうと画策する。しかし、それがルパンにばれて本当に800万ドルを強奪された。

[編集] 第35話「ターゲットは白銀のはてに」

スポルディング - 北村弘一
フォントベール銀行の頭取。ジョンとメリーに銀行から5000トンの金塊を盗ませて、その罪をルパンにきせようとする。
ジョン - 天地麦人
メリーとくんで世界をまたにかけて強盗をしている。若いが腕は相当なもので、変装も得意。スポルディングと組んで、5000トンの金塊を盗んだ罪をルパンにきせようとする。
メリー - 頓宮恭子
ジョンとくんで世界をまたにかけて強盗をしている。ジョン同様、若いが腕は相当なもので、変装も得意。スポルディングと組んで、5000トンの金塊を盗んだ罪をルパンにきせようとする。

[編集] 第36話「鷲の舞い降りる時」

コーデスト・ファロン王子 - 堀勝之祐
ヘラザード共和国の王子である泥棒貴族。アラバットから何者かに盗まれたヘラザードの鷲を取り返して元にあった神像の元に返し、伝説を実現化してトルファ大佐の暗黒政治に終止符を打とうとする。
トルファー大佐 - 辻村真人
クーデターを起こしてヘラザート国の実権を握り、十年以上独裁政権を強いてきたが、ファロン王子が盗まれたヘラザートの鷲を神像の元に返したために、伝説の通りに落雷で死亡。
ダルカス - 千葉順二
ヘラザード共和国でかつて神官を勤めていた男。ファロン王子の支持者。

[編集] 第37話「父っつあん大いに怒る」

アン - 堀江美都子
ルパンに代々伝わる家宝を盗まれ、それが原因で両親が死んでしまったので、復讐のためにルパンを殺したいと銭形に話した直後にルパンに射殺される。だがこれはアンが祖父の遺産を独り占めするために仕組んだ自作自演で、結局ルパンに遺産の金塊を盗まれてしまう。
カルロス - (声の出演なし)
金庫破りの人間国宝といわれる男。ルパンとスイスのナショナルバンクから盗み出した金塊を持ち逃げした。ルパンが金塊を取り戻しにカルロスの収監されている刑務所に忍び込むが、カルロスはその日の朝に死亡していた。

[編集] 第38話「俺を愛したレティシア」

ノーマン - 神山卓三
コペンハーゲン市の観光局長。典型的な小役人。無くなったリトル・マーメイドの腕を探すようルパンに頼む。
ウォーレンス - 曽我部和行
ノーマンの秘書。その立場を利用して博物館から人魚の心臓を手に入れようとしてルパンを利用するが、結局ルパンに奪われてしまう。

[編集] 第39話「ライバルに黄金を」

ギース大佐 - 加藤精三
某国軍隊の大佐。かつて、外人部隊で次元と一緒になったことがある。モロッコへ運ばれようとした3トンの金塊を軍隊ぐるみで盗み出し、その金塊でアフリカを統一してアフリカ合衆国を作ろうと試みるが、金塊を戦車に偽装して空輸しようとするところをルパンに撃墜されて、銭形に逮捕される。
ダンディー軍曹 - 飯塚昭三
ギース大佐の部下。軍隊ぐるみで金塊を盗もうとしていることに気づいた銭形を暗殺しようとするが、逆に逮捕される。

[編集] 第40話「一枚のお宝で大混戦」

トニー・ラッキーノ - 青野武
ロット協会会長。アメリカン宝くじの主催をしており、5000万ドルの当たりくじを身内に当てさせる八百長をしようとするが、ルパンにその賞金を奪われてしまう。

[編集] 第41話「戒厳令の夜」

アーノルド大佐 - 銀河万丈
某国軍隊の大佐。クーデターを起こす。
ドミンゴ - 上田敏也
大統領秘書官。大統領を毒殺して金庫室の宝を盗み出す。アーノルド大佐と組んでいたのだが、アニタにアーノルドを殺させて財宝を独り占めしようとし、さらにアニタも殺そうとする。
アニタ - 弥永和子
チェコに住んでいたが、両親を軍隊に殺されて某国に連行される。アーノルド大佐を殺せばチェコに連れていくとドミンゴに言われてアーノルドを射殺しようとするが、ドミンゴに裏切られて結局帰ることは出来なかった。

[編集] 第42話「ピラミッドの保険金を奪え」

ゴーン伯爵 - 勝田久
保険成金。戦争屋のウェイブ卿と組んでイカサマの保険屋をしている。エジプトの遺跡局長をイカサマ保険にはめようとするが、局長そのものがルパンの変装であったうえに、逆にルパンに5000億ポンドを騙し取られてしまう。
ウェイブ卿 - 大木民夫
退役軍人。根っからの戦争屋で、ゴーン伯爵と組んでイカサマ保険屋をしている。10万ポンドの保険金がかかったグフフ王のピラミッドをルパンが盗むというので、私設軍隊で警備に当たる。
ハッサン局長 - キートン山田
エジプトの遺跡局長。ルパンはこの男に変装して、自分たちででっち上げたグフフ王のピラミッドに十億ドルの保険金をかける。本物のハッサン局長は、ルパンだと誤認した銭形に逮捕されてしまう。

[編集] 第43話「さらばシンデレラ」

グレンチェン王妃 - 山本圭子
ハリウッドスターでルパンも熱狂的なファンだった。その後モナカ王国の王妃になったが、国王がジュリアを王妃にするために殺されてしまう。だが、不二子の身代わりで助かり、復讐のためにモナカ王国の全財産を不二子と共に奪っていく。モデルはグレース・ケリー
国王 - 永井一郎
モナカ王国の国王。ジュリアを気に入って、后であるグレンチェンを殺してジュリアを妻にしようとする。しかし、グレンチェンを殺すことはできず、全財産を不二子と彼女に奪われてしまう。
カシム - 滝雅也
モナカ王国の執事。
ジュリア - 三輪勝恵
モナカ王国の国王に気に入られて、国王は后のグレンチェンを殺してジュリアを妻にしようとする。国王の全財産を奪われると逃げてしまったので、ジュリアは金目当てだったようだ。

[編集] 第44話「ボクたちのパパは泥棒」

マーク - 深見理佳
ルパンのもとに現れて、ルパンをパパと呼ぶ。ルパンは仕方なくマークを連れて歩くが、実はマッケーがルパンをはめるためにアクターズスタジオの子供に演技をさせていたのだ。
マッケー - 安原義人
アクターズスタジオや宝石商を営む実業家。不二子に5000万ドル相当の宝石を盗ませ、その保険金を山分けしようと話すが、実は宝石は全て偽物で、保険金と宝石の療法を騙し取る。さらにアクターズスタジオの子供を使ってルパン達を騙す。
キャラハン刑事 - 小室正幸
ニューヨーク警察の刑事。宝石を盗んだ不二子の取調べをする。

[編集] 第45話「コンゲームに乾杯」

ドロン - 納谷六朗
強力な電流にも耐えられる特異体質。その体質をいかして、ルパンがティンカートンの鍵を手に入れるのに協力する。だがルパンを鍵の持ち主であるカルロスと戦うようにし向けて、金庫の中身を独り占めしようとする。
カルロス - 富田耕生
ティンカートンの弟でギャングの中堅幹部。字の読み書きができない。ドロンに利用されて、ルパンに撃退される。

[編集] 第46話「俺の翼はスクラップ」

バラクーダ - 槐柳二
ハジキからミサイルまで、金になる物なら何にでも手を出す国際的なブローカーで、最終的に日本とアメリカを手にしようと思っている。不二子を妻にして、国家間の不正が隠された雛人形を手に入れて、日米を脅迫しようとする。奥さんが47人もいる。
スージー - 林ゆう子
ダイアナ - 近藤玲子

いずれもバラクーダの妻であり、ダイアナが18番目、スージーが23番目の妻である。

[編集] 第47話「一枚の迷画」

ケポッチ - 辻村真人
マフィアのボス。マフィアの中でももっとも極悪非道で残忍であるとされ、莫大な財産を狙ってケンの父を殺した。さらに五ェ門とケンを捕らえて拷問にかける。
ケン - 頓宮恭子
ジン・ローゼン病という奇病に冒されている。父をマフィアのボスのケポッチに殺され、五ェ門に復讐の手助けを求める。

[編集] 第48話「ハディスの涙」

マリア - 小山茉美
キングランドの諜報部員。ハディス像を守る命を受けルパンと行動を共にするが、実際にはサマノフ共和国のスパイを引きつける囮にされていた。
ゴードン - 大平透
ケール財団会長。ルパンを騙して揺動作戦に利用し、プルトニウムを隠したハディスの像を他国に売りつけようとする。

[編集] 第49話「父っつあんが養子になった日」

マダム・テキーラ - 桜京美
メキシコのテキーラ財団会長。女手一つで財団を作り上げた。偽のメヒコの黒豚をルパンに盗ませて、百億ドルの保険金を手に入れるが、ヒステリックを起こして屋敷も本物のメヒコの黒豚も保険金も爆発で燃やしてしまう。ルパンからメヒコの黒豚の警備にやってきた銭形に惚れて養子に迎えようとする。

[編集] 第50話「原潜イワノフの抹殺指令」

KGB主任 - 滝口順平
ソ連国家保安部主任。盗まれた原潜イワノフをルパンから取り返そうと躍起になる。
ロバート - 古川登志夫
CIAの主任。非常に陽気な性格で、原潜イワノフを狙っている。

ロバート役の古川は後に、『風魔一族の陰謀』でルパン三世を演じることになる。

[編集] 関連項目

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
ヘルプ
ツールボックス