ルネ・カイエ

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ルネ・カイエ

ルネ・カイエ (René Caillié,1799年9月19日 - 1838年5月17日)は、フランス探検家

貧しいパン職人の子として生まれ11歳で孤児となり、17歳で単身アフリカに渡り苦労して金を稼いだ。アラビア語イスラム教の教えや習慣を身に着けてからトンブクトゥへの旅に出発した。セネガル南部から旅を始め、マリに入り、ジェンネモプティを経て、ようやくトンブクトゥにたどり着いたがそこはすでに荒廃した泥の町に過ぎず失望した。2週間滞在しこの町に関する詳しい観察を書き留めると早々に帰国の途についた。帰りも苦労したがモロッコに入ってからは順調に進み、ラバットのフランス領事館に無事保護されフランスに帰国。その後、フランス地理協会から賞金を受け、探検記を出版した。

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