ルドルフ・トーメ

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Rudolf Thome
ルドルフ・トーメ
ルドルフ・トーメ
写真中央
生年月日 1939年11月14日(74歳)
出生地 ドイツの旗 ドイツ
職業 映画監督
活動期間 1968年 -

ルドルフ・トーメ(Rudolf Thome、1939年11月14日 - )は、ドイツの映画監督である[1]

経歴[編集]

2000年の第50回ベルリン国際映画祭において、監督作品『Paradiso』の出演者たちが銀熊賞を受賞する[2]

作風[編集]

ブルジョワジーの実存的危機を扱っていることから、批評家はたびたびトーメをエリック・ロメールと比較して論じる[3]。1969年の『Rote Sonne』は、ヴィム・ヴェンダースによって「アメリカ映画の単なる模倣ではないが、アメリカ映画的な姿勢を貫いている、貴重なヨーロッパ映画」と評される[4]

フィルモグラフィー[編集]

  • Detektive(1968年)
  • Rote Sonne(1969年)
  • Supergirl(1971年)
  • Fremde Stadt(1972年)
  • Made in German and USA(1974年)
  • Tagebuch(1975年)
  • 島の探求(1978年)
  • ベルリン・シャーミッソー広場(1980年)
  • System ohne Schatten(1983年)
  • タロット(1985年)
  • Das Mikroskop(1987年)
  • Der Philosoph(1988年)
  • Das Geheimnis(1995年)
  • Paradiso(2000年)
  • Rot und Blau(2003年)
  • Rauchzeichen(2006年)
  • Pink(2009年)

脚注[編集]

  1. ^ Hans-Michael Bock; Tim Bergfelder, ed (2009). The Concise Cinegraph: Encyclopaedia of German Cinema. Berghahn Books. pp. 474-475. 
  2. ^ Martin Blaney (2000年2月20日). “US, German titles take top honours at Berlin”. Screen International. 2014年2月26日閲覧。
  3. ^ Robert C. Reimer; Carol J. Reimer, ed (2008). The A to Z of German Cinema. Scarecrow Press. p. 289-290. 
  4. ^ Robert Phillip Kolker; Peter U. Beicken (1993). The Films of Wim Wenders: Cinema as Vision and Desire. Cambridge University Press. p. 17. 

外部リンク[編集]