ルック・アウェイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
ルック・アウェイ
シカゴシングル
収録アルバム シカゴ19
リリース 1988年9月24日
録音 1988年
ジャンル ロックアダルト・コンテンポラリ
時間 4分2秒
作詞・作曲 ダイアン・ウォーレン
プロデュース ロン・ネヴィソン
チャート最高順位

1位(アメリカ

シカゴ シングル 年表
リヴ・ウィズアウト・ユア・ラヴ
(1988年)
ルック・アウェイ
(1988年)
ユー・アー・ノット・アローン
(1989年)
テンプレートを表示

ルック・アウェイ (:Look Away) は、アメリカソングライターであるダイアン・ウォーレンが制作した楽曲である。アメリカロックバンドであるシカゴが1988年に発表したアルバム『シカゴ19』に収録され、1988年12月には全米シングルチャートで2週間1位を記録した[1]。また、1989年の年間チャートでも1位を記録し[1]、バンドにとって最も成功したシングルである。

解説[編集]

「ルック・アウェイ」はアルバム『シカゴ19』からの2枚目のシングルカットであるにもかかわらず、1988年9月24日に発売されると全米シングルチャートをかけあがり、1988年12月10日にはバンドにとって3曲目となる1位を記録した[2]

ホーン・セッションを中心にしたソフトロックスタイルからパワー・バラード路線へ転換したシカゴは、1980年代中頃からはアルバムこそ大きなヒットにならなかったが、シングルに限っては全盛期とよべるほどのチャートアクションを起こしていた。

この曲もシカゴのかつての特徴であるホーン・セッションは全くなかったものの、リードボーカルはビル・チャンプリンがつとめ、バンドにとって初めて高音ボーカルでないNo.1ヒットとなった。

歌詞は、別れた恋人から新しい恋人ができたという知らせを受けた男の複雑な感情を歌うもので、作者のダイアン・ウォーレンの友人のエピソードが元になっている[3]

脚注[編集]

  1. ^ a b FM Fan編集部 『ミュージック・データ・ブック 1955年-95年ビルボード年間チャート完全収録』 共同通信社、1996年ISBN 978-4-7641-0367-2
  2. ^ Chicago, Allmusic”. 2012年6月29日閲覧。
  3. ^ フレッド・ブロンソン、訳:加藤秀樹 『ビルボード・ベスト・オブ・ベスト : チャートが語るヒット・ソングの裏側』 音楽之友社、1993年ISBN 9784276236301
先代:
ベイビー、アイ・ラヴ・ユア・ウェイ
by ウィル・トゥ・パワー
Billboard Hot 100 ナンバーワン・シングル
1988年12月10日 - 12月17日
次代:
エヴリ・ローズ・ハズ・イッツ・ソーン
by ポイズン