ルシアン・ブーテ
| 基本情報 | |
|---|---|
| 本名 | ルシアン・ブーテ |
| 通称 | Le Tombeur |
| 階級 | スーパーミドル級 |
| 身長 | 188cm |
| リーチ | 178cm |
| 国籍 | |
| 誕生日 | 1980年2月28日(33歳) |
| 出身地 | ルーマニア, ガラツィ県, ガラツィ |
| スタイル | サウスポー |
| プロボクシング戦績 | |
| 総試合数 | 31 |
| 勝ち | 30 |
| KO勝ち | 24 |
| 敗け | 1 |
| 獲得メダル | ||
|---|---|---|
| 男子 ボクシング | ||
| 世界ボクシング選手権 | ||
| 銅 | 1999 ヒューストン | ウェルター級 |
ルシアン・ブーテ(Lucian Bute、男性、1980年2月28日 - )は、ルーマニア出身のプロボクサー。元IBF世界スーパーミドル級チャンピオン。現在カナダのモントリオールに居住してカナダを中心に活動している。祖国ルーマニアではアマチュアボクシングで活躍しており、プロデビュー後は15戦連続KO勝利するなどパンチ力のあるサウスポーで、しっかりとした防御技術も兼ね備えており、全勝のまま世界チャンピオンになった。
目次 |
来歴[編集]
アマチュア時代[編集]
ルーマニアでアマチュアボクシングを始め、1999年にはルーマニアのウェルター級代表としてアマチュア世界ボクシング選手権に出場し、銅メダルを獲得した。2000年のシドニーオリンピック出場は逃したが、カナダのプロモーターに見出され、移住してプロボクシング転向を目指した。
プロ時代[編集]
2003年11月22日にベル・センターでプロデビュー。デビューから9連続KO勝ちを果たし、2005年2月19日には空位のNABF北米ライトヘビー級王座を獲得。3月18日には空位のNABA北米スーパーミドル級王座を獲得した。さらに9月16日には空位のWBCアメリカ大陸スーパーミドル級王座とNABF北米スーパーミドル級王座を同時に獲得した。プロデビュー後16戦目になる2006年3月24日のWBCアメリカ大陸王座の初防衛戦で初めてKO勝利を逃し12回3-0判定(ただしジャッジ3人ともフルマークの判定)で初防衛した。同年5月16日にはWBOインターコンチネンタルスーパーミドル級王座を獲得した。
多くの地域王座を獲得、防衛し着実にランキングを上げ全勝のまま、2007年10月19日にIBF世界スーパーミドル級王者アレハンドロ・ベリオに挑戦し、11回TKO勝ちで世界初挑戦にして世界王者となった。
2008年2月29日、ウィリアム・ジョッピーと初防衛戦を行い、10回TKO勝ちで初防衛に成功した[1]。
2009年11月28日、防衛戦でリブラド・アンドラーデと対戦し、4回KO勝ちで4度目の防衛に成功した。
2010年4月17日、防衛戦でエディソン・ミランダと対戦し、3回TKO勝ちで5度目の防衛に成功した[2]。
2012年5月26日、イギリス・ノッティンガムシャー州ノッティンガムのノッティンガム・アリーナで元WBC世界スーパーミドル級王者カール・フローチと対戦し、プロ初黒星となる5回1分5秒TKO負けを喫し10度目の防衛に失敗、王座から陥落した[3]。
2012年11月3日、ベル・センターでNABF北米ライトヘビー級王者デニス・グラチェフと対戦し、3-0の判定勝ちで7年ぶりの同王座への返り咲きを果たした。
獲得タイトル[編集]
- NABF北米ライトヘビー級王座
- NABF北米スーパーミドル級王座
- NABA北米スーパーミドル級王座
- WBCアメリカ大陸スーパーミドル級王座
- WBOインターコンチネンタルスーパーミドル級王座
- IBF世界スーパーミドル級王座(防衛9度)
脚注[編集]
- ^ ブーテ、ジョッピー下し初防衛――IBF・Sミドル級戦 ボクシング総合ポータル「Box-on!」 2008年3月2日
- ^ ブーテ、豪快にミランダ沈める IBF・S・ミドル級 ボクシングニュース「Box-on!」 2010年4月18日
- ^ フロッチ、無敗ブーテをTKO IBF・S・ミドル級戦 ボクシングニュース「Box-on!」 2012年5月27日
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
| 前王者 アレハンドロ・ベリオ |
第14代IBF世界スーパーミドル級王者 2007年10月19日 - 2012年5月26日 |
次王者 カール・フローチ |