ルイス・マリア・デ・オルレアンス・エ・ブラガンサ

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グラン・パラ公ルイス・マリア

ルイス・マリア・デ・オルレアンス・エ・ブラガンサLuís Maria Filipe Pedro de Alcântara Gastão Miguel Rafael Gonzaga de Orléans e Bragança, 1878年1月26日 - 1920年3月26日)は、ブラジル皇族。皇女イザベル・ド・ブラジルとウー伯ガスタンの次男としてペトロポリスで生まれた。

1889年の帝政廃止後にフランスへ亡命し、パリのコレージュ・ド・スタニスラス・ド・パリ校(fr)で学んだ。1908年、兄ペドロボヘミア貴族の娘と貴賤結婚したため、ルイスの皇位継承順位が暫定1位となった。同年11月、ブルボン=シチリア家のカゼルタ伯アルフォンソの娘マリーア・ピアと結婚。3子をもうけた。

  • ペドロ・エンリケ(1909年 - 1981年)
  • ルイス・ガスタン(1911年 - 1931年)
  • ピア・マリア(1913年 - 2000年)

第一次世界大戦中、イギリス軍の士官として従軍。1920年、母イザベルに先立ちカンヌで急死した。そのため、ブラジル皇位継承権1位はルイスの長男ペドロへ移った。