ルイス・サロム
| ルイス・サロム | |
|---|---|
2010年 イギリスGP
|
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| 国籍 | |
| 生年月日 | 1991年8月7日(21歳) |
| 出身地 | パルマ・デ・マリョルカ |
| ロードレース世界選手権での記録 - 125ccクラスに参戦 - |
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| 現在のチーム | RWレーシングGP |
| ゼッケン | 39 |
| レース数 | 28 |
| 通算獲得ポイント | 93 |
| 2010年の成績 | 12位 (72ポイント) |
ルイス・サロム[1] ( Luís Jaime Salom Horrach[2], 1991年8月7日 - ) は、スペインのオートバイレーサー。現在ロードレース世界選手権125ccクラスに参戦中。
目次 |
経歴 [編集]
キャリア初期 [編集]
地中海に浮かぶマリョルカ島の都市パルマ・デ・マリョルカに生まれる。家がヤマハのディーラーを営んでおり、サロムは僅か2歳のときに初めてのオートバイとしてミニモトクロッサーのPW50に乗った。8歳のときにはバレアレス諸島のスーパーモタード選手権50ccクラスでチャンピオンとなった[3]。その後ロードレースに転向し、2005・2006年と2年連続でバレアレス選手権125ccクラスのチャンピオンとなった。
2007年からはスペインロードレース選手権(CEV)125ccクラスに参戦を開始、第2戦カタルニアで初表彰台(3位)を獲得し、年間ランキングでは7位を記録した。またこの年はロードレース世界選手権のサポートレースであるレッドブルMotoGPルーキーズカップにも参戦、アッセンで1勝を挙げてランキング4位となった。
2008年にも両レースへの参戦を継続、ルーキーズカップでは開幕から5戦中4勝を挙げてタイトル争いをリードしていたが、シーズン終盤の2レース連続リタイヤが響いてアメリカのJ.D.ビーチに逆転され、4ポイント差の年間ランキング2位に終わった[4]。CEVのほうでもシーズン2勝を挙げ、エフレン・バスケスから16ポイント差のランキング2位となった。
ロードレース世界選手権125ccクラス [編集]
2009年、サロムはロードレース世界選手権第3戦スペインGP125ccクラスのレースにワイルドカード枠でグランプリデビュー、23位で完走を果たした[5]。その後第6戦カタルニアGPで2度目のワイルドカード出場を経た後、第7戦ダッチTT以降はシモーネ・コルシの後任[6]としてWRBチームのレギュラーシートを確保、シーズン残り10戦を戦った。サロムは第10戦イギリスGPでベストリザルトとなる6位に入賞、シリーズランキングでは22位を記録した。
翌2010年シーズンは、開幕戦からランブレッタチームからの出場となった[7]。前年は中国のロンシンの名前で参戦していたこのチームのマシンのパフォーマンスは低かったが、第2戦スペインGPでこのシーズンチームにとって唯一となるポイント獲得を果たした。この活躍が認められ、第3戦フランスGP以降はスティパ・モレナーレーシングに移籍、最新ファクトリー仕様のアプリリア・RSA125を駆ることとなった[8]。サロムはトップ10圏内の常連となり、第17戦ポルトガルGPでベストリザルトの5位を記録、年間ランキング12位に成績を伸ばした。
2011年シーズンもモレナーチームに残留する予定であったが、資金難に陥った同チームは活動休止となってしまう。このため参戦の危機に陥っていたが、チームの一部のスタッフとスポンサーにより新チーム「RWレーシングGP」が結成され、サロムは引き続きRSA125を駆ってグランプリに参戦できることとなった[9]。
ロードレース世界選手権 戦績 [編集]
- 凡例
- ボールド体のレースはポールポジション、イタリック体のレースはファステストラップを記録。
| シーズン | クラス | バイク | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 順位 | ポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2009年 | 125cc | ホンダ | QAT | JPN | SPA 23 |
FRA | ITA | CAT Ret |
22位 | 21 | |||||||||||
| アプリリア | NED 16 |
GER 13 |
GBR 6 |
CZE Ret |
IND 13 |
SMR 21 |
POR 15 |
AUS 19 |
MAL 15 |
VAL 13 |
|||||||||||
| 2010年 | 125cc | ランブレッタ | QAT Ret |
SPA 15 |
12位 | 72 | |||||||||||||||
| アプリリア | FRA 10 |
ITA DNS |
GBR Ret |
NED 8 |
CAT Ret |
GER Ret |
CZE 10 |
IND 12 |
SMR Ret |
ARA 10 |
JPN 8 |
MAL 8 |
AUS 8 |
POR 5 |
VAL 10 |
脚注 [編集]
- ^ ルイス・サロンとも
- ^ “Campeonato de España de Velocidad, Circuito de Albacete – 5ª Prueba: Clasificación Provisional (PDF)”. CEV Buckler. Dorna Sports (2008年9月21日). 2010年11月9日閲覧。
- ^ “#39 Luis Salom”. Red Bull MotoGP Rookie Cup. Red Bull. 2010年11月9日閲覧。
- ^ “Red Bull Rookie Standings 2008”. Red Bull MotoGP Rookie Cup. Red Bull. 2010年11月9日閲覧。
- ^ “Gran Premio bwin.com de España: 125cc Entry List (PDF)”. motogp.com. Dorna Sports. 2010年11月9日閲覧。
- ^ コルシは第7戦以降フォンタナ・レーシングに移籍
- ^ “Entry list for 2010 125cc World Championship”. motogp.com (Dorna Sports). (2010年1月27日) 2010年11月9日閲覧。
- ^ “Monster Energy Grand Prix de France: 125cc Entry List (PDF)”. motogp.com. Dorna Sports. 2010年11月9日閲覧。
- ^ http://www.motogp.com/ja/news/2011/Salom+with+RW+Racing+GP+in+2011