ルイス・アンド・クラーク級貨物弾薬補給艦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
ルイス・アンド・クラーク級貨物弾薬補給艦
US Navy 100831-N-4378P-036 USNS Lewis and Clark (T-AKE 1) is underway in the Arabian Sea.jpg
T-AKE-1 ルイス・アンド・クラーク
艦級概観
艦種 貨物弾薬補給艦
艦名 歴史上の人物、軍人
建造期間 2004年 - 2012年
就役期間 2006年 - 就役中
次級 最新
性能諸元
排水量 軽荷:23,852t
満載:40,298t
積載量 22,000m3(約6,000トン)
他に補給用燃料18,000バレル
全長 210m
全幅 32.2m
吃水 9.1m
機関 ディーゼル・エレクトリック方式(31,500hp
ディーゼル発電機
推進機 1軸
最大速力 20ノット
航続距離 14,000海里 / 20ノット
(26,000km / 37km/h)
乗員 軍人40名前後、民間人120名前後
兵装 なし
艦載機 ヘリコプター 2機

ルイス・アンド・クラーク級貨物弾薬補給艦(ルイス・アンド・クラークきゅうかもつだんやくほきゅうかん Lewis and Clark class dry cargo ship)は、アメリカ海軍補給艦。級名はウィリアム・クラークメリウェザー・ルイスが率いたルイス・クラーク探検隊に由来する。

それぞれの艦名は米国にとっての新天地を開拓した人名からつけられた。探検家や宇宙飛行士の名と並んで、日本との開国交渉を行ったマシュー・ペリーの名が9番艦に命名されている。

概要[編集]

アメリカ海軍は、マーズ級戦闘給糧艦およびシリウス級戦闘給糧艦によって食料・補修部品・その他の生活物資の補給を、キラウエア級給兵艦によって武器・弾薬の補給を行っていた。これをこれらの艦種を統合し、食料・補修部品・生活物資・武器・弾薬の補給を行うのが本級である。限定的に燃料の補給も考慮されている。

排水量が4万トンの大型艦であり、大型の箱型艦上構造物が艦の後部にある。ヘリコプター甲板が艦尾にあり、2機のヘリコプターを搭載している。これによりヴァートレップ(ヘリコプターによる補給)を行うことができる。

機関は電気推進であり、ディーゼル発電機を装備している。

1番艦は2006年、最終の14番艦が2012年に就役した。就役艦はMSCに配属されており、民間人によって運用が行われるため、武装はない。

アメリカ海軍は本級とヘンリー・J・カイザー級給油艦により、洋上補給の多くを賄う意向である。

同型艦[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]