リーブル

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FRA-A73-République Française-400 livres (1792).jpg

リーヴル (livre) は、フランス1795年まで使われていた通貨およびコイン。「リーブル」とも表記。また、質量単位

古代ローマの通貨・コインのリブラ (libra) に由来する。リブラはイタリアではリラ (lira) になった。イングランドではポンドと呼ばれるようになったが、記号にlibraの頭文字が残っている。それゆえリーヴルは「フランスポンド」または「フレンチポンド」 ( French pound ) と呼ばれることがある。

ブルボン王朝下のフランスでは、レートが一定しない複数の貨幣制度が混在しており、リーヴルはその1つだった。1リーヴル = 1/6 - 1/3 エキュ(銀貨) = ルイ・ドール(金貨) 1/40 - 1/20 枚。

補助通貨は、1リーヴル = 20ソル (スー) = 240ドゥニエ

フランス革命後、フランスの通貨はフランと補助通貨サンチームに統一された。フランはその以前から使われていたリーヴルの俗称で、1リーヴル = 1フランとされた[要出典]。その後もしばらく、リーヴルはフランの俗称として使われた。

リブラやポンド同様、リーヴルは質量の単位でもある。量は時代と地方により異なったが、メートル法で1リーヴル = 0.5キログラムに統一された。現在でも食品などに使われる。