リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
(リーグ・オブ・レジェンド から転送)
| リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い The League of Extraordinary Gentlemen |
|
|---|---|
| 監督 | スティーヴン・ノリントン |
| 製作 | ドン・マーフィー トレヴァー・アルバート |
| 脚本 | ジェームズ・デイル・ロビンソン |
| 出演者 | ショーン・コネリー |
| 音楽 | トレヴァー・ジョーンズ |
| 撮影 | ダン・ローストセン |
| 編集 | ポール・ルベル |
| 配給 | FOX |
| 公開 | 2003年7月11日 2003年10月11日 |
| 上映時間 | 110分 |
| 製作国 | アメリカ・ドイツ・イギリス・チェコ |
| 言語 | 英語 |
| 制作費 | $78,000,000 |
| 興行収入 | $66,465,000 |
| allcinema | |
| キネマ旬報 | |
| allmovie | |
| IMDb | |
リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い(The League of Extraordinary Gentlemen)は、アメコミ作品『リーグ・オブ・エクストラオーディナリー・ジェントルメン』を原作とした映画。2003年に20世紀フォックスにより、スティーヴン・ノリントン監督で映画化された。原作とはほぼ別物になっている。
映画版では、ヴェネツィアで催される国際平和会議の妨害によって世界大戦を引き起こそうとする仮面の武器商人ファントムの陰謀を、怪人連盟が阻止するというオリジナルストーリーが採用されている。怪人連盟のメンバーには原作の5人に加えて、不死身の貴族ドリアン・グレイとアメリカ合衆国の諜報員トム・ソーヤーが参加しており、透明人間役はホーレイ・グリフィン博士でなく、透明薬を盗み出したロドニー・スキナーという盗賊になっている。また、麻薬中毒のクォーターメインや少女強姦者の透明人間といった設定はカットされている。本作では監督ノリントンと制作・主演のショーン・コネリーの間でトラブルがあり、ノリントンは長期の沈黙期間を経ることとなり、一方のショーン・コネリーも以降、映画に出演しないまま、2006年に引退宣言をした。
[編集] キャスト
- アラン・クォーターメイン(ショーン・コネリー)
-
- 吹替:若山弦蔵
- H.R.ハガード作『ソロモン王の洞窟』などの主人公。
- ミナ・ハーカー(ペータ・ウィルソン)
-
- 吹替:高乃麗
- ブラム・ストーカー作『吸血鬼ドラキュラ』のヒロイン。
- チームの紅一点の女性科学者。原作小説では吸血鬼にされなかったが、本作では吸血鬼になってしまっている。
- ドリアン・グレイ(スチュアート・タウンゼント)
-
- 吹替:家中宏
- オスカー・ワイルド作『ドリアン・グレイの肖像』の主人公。
- 本作ではミナ・マリーの知己の貴族という設定になっている。だが、彼の本性は……。原作『エクストラ~』では、外伝にのみ登場。
- トム・ソーヤー(シェーン・ウェスト)
-
- 吹替:神奈延年
- マーク・トゥエイン作『トム・ソーヤーの冒険』の主人公。
- 本作では20代の青年で、アメリカの諜報部員。原作『エクストラ~』には登場しないが、ハリウッド映画ということで登場することになった。
- ヘンリー・ジキル博士&エドワード・ハイド氏(ジェイソン・フレミング)
-
- 吹替:内田直哉
- スティーブンソン作『ジキル博士とハイド氏』の主人公。
- 優秀な外科医だが臆病なジキル博士と性格を逆転させたハイド氏。原作小説ではハイド氏は小柄な男だが、本作ではハルクを連想させる巨漢へと変貌している。
- ロドニー・スキナー(トニー・カラン)
-
- 吹替:北沢洋
- H.G.ウエルズ作『透明人間』からの翻案キャラクター。
- グリフィン博士が開発した透明薬を服用した泥棒。紳士泥棒を自称する。
- ネモ船長(ナセールディン・シャー)
-
- 吹替:三夏紳
- ジュール・ヴェルヌ作『海底二万里』『神秘の島』の主人公。
- ノーチラス号の艦長で自身も腕の立つ武芸者。
- M(リチャード・ロクスバーグ)
-
- 吹替:野島昭生
- 007に出てくる上司と同じ略称になっている。本作でもリーグへの指示を出す立場にあり、シャーロック・ホームズに出てくるディオゲネスクラブ会員を彷彿とさせる。
その他吹き替え(石塚運昇、加藤精三、池田昌子、清水明彦、境賢一、島崎伸夫、秋元洋介、堀井真吾、松岡文雄、岩田安生、田村聖子、佐藤淳、西前忠久)

