リトルバスターズ!
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| 対応機種 | Windows/2000/XP/Vista PS2(Converted Edition、以下PS2版) |
|---|---|
| 発売元 | Key プロトタイプ(PS2版) |
| 発売日 | 2007年7月27日(無印初回版) 2007年9月28日(無印通常版) 2008年7月25日(エクスタシー初回版) 2008年9月26日(エクスタシー通常版) 2009年12月24日(PS2版) |
| 価格 | 9,240円(税込) 6,720円(PS2版) |
| ジャンル | 恋愛アドベンチャーゲーム |
| レイティング | EOCS 一般ソフト作品(無印) EOCS 18禁作品(エクスタシー) CERO:B(12才以上対象)(PS2版) |
| コンテンツアイコン | 恋愛、セクシャル、暴力、犯罪(PS2版) |
| キャラクター名設定 | 不可 |
| エンディング数 | 7(無印) 10(エクスタシー) |
| セーブファイル数 | 100(無印、エクスタシー) 192(PS2版) |
| 画面サイズ | 800×600 |
| BGMフォーマット | PCM |
| キャラクターボイス | あり |
| CGモード | あり |
| 音楽モード | あり |
| 回想モード | あり(エクスタシーのみ) |
| メッセージスキップ | あり |
| オートモード | あり |
| 備考 | |
『リトルバスターズ!』は、ゲームブランド・Keyが制作した第6作目の恋愛アドベンチャーゲームである『リトルバスターズ!』・もしくは第7作目の『リトルバスターズ! エクスタシー』のことをいう。また、それらを原作としてメディアミックス的展開がなされているコミックなどの作品群のことも指す。
目次 |
[編集] 作品概要
ゲームブランド・Keyが制作した第6作目の恋愛アドベンチャーゲームである『リトルバスターズ!』は、Windows用ゲームとして開発され、全年齢対象(一般ソフト作品)として2007年7月27日に発売された。初回限定版にはKey作品恒例のアレンジアルバムと、ビジュアルブックレット「棗恭介風来記」が同梱されている。通常版は2007年9月28日に発売された。
また、第7作目の『リトルバスターズ! エクスタシー』は、前作『リトルバスターズ!』の18禁化とシナリオ増訂を行ったもので、2008年7月25日に初回限定版が発売された。こちらもアレンジアルバムを始めとして様々な特典が同梱されている。また、「エクスタシー」の略記として「EX」がしばしば用いられ、公式ロゴの英語表記も「Little Busters-EX」となっている。 ゲームのシステム・大筋のシナリオ・登場人物に大きな変更はないものの、追加要素としてシナリオ・CGの加筆や追加、修正が行われた他、サブキャラだった二木佳奈多と笹瀬川佐々美が攻略可能なヒロインに変更され、新登場のヒロインとして朱鷺戸沙耶が登場している。こちらの通常版は2008年9月26日に発売された。また、2009年には『〜エクスタシー』をベースとしてプレイステーション2に移植されることが発表された。移植版のタイトルは『リトルバスターズ! Converted Edition』。当初の発売予定日は2009年8月20日であったが、2009年10月15日に延期され、さらに2009年11月26日に延期され、さらに2009年12月24日に延期された。なお、Key10周年を記念して販売された『KEY 10th MEMORIAL BOX』には、PS2への移植に先駆けて『〜エクスタシー』をベースとした全年齢対象版が収められた
またスピンオフ作品として、本作ヒロインの一人である能美クドリャフカとのストーリーを描いた『クドわふたー』(18禁)の制作が決定しており、2010年夏に発売が予定されている。[1]
一般には「リトバス」の略称で呼ばれることが多く、またKeyのHP内でも随所に「リトバス」と記載されたこともある。
最初に全年齢対象作品としてリリースし、後に18禁版作品が発売されるのはビジュアルアーツグループ全体でも今回が初のケースであり、新規ヒロインや楽曲の追加がおこなわれたのも本作が初である。
修正パッチが作成・配布された作品である。(過去にも『kanon』と『AIR』の2作品で修正パッチが作成・配布されている。)
関連するコンテンツとして、webラジオ『ナツメブラザーズ!』が音泉にて配信されている。
[編集] ゲーム内容
従来のKey作品と同じく、基本的にはオーソドックスなテキスト選択型アドベンチャーゲームの形式を採る。それに加えて今作は数々のミニゲームが本編の至る所に盛り込まれており、特に大掛かりな物として、簡易的な野球ゲームとバトルランキングと呼ばれる登場人物同士のランキングを巡っての激しいバトルがシナリオ中盤に掛けて大きくクローズアップされている。また、『リトルバスターズ! エクスタシー』では射撃ゲームおよび地下迷宮の探索がミニゲームとして新たに追加された。その他の変更点としては、GalleryにScene(回想)モードが追加されたことなどが挙げられる。
[編集] ミニゲーム
今作では特に「遊び」がクローズアップされ、登場人物たちが様々にゲームを考え出し(あるいは巻き込まれ)、それらのプレーを通じて「日常」を満喫する様をプレーヤーが追体験出来るようになっている。「地下迷宮の探索」以外は全くプレイしないでクリアすることも可能で、その事がメインシナリオに影響を及ぼすこともないが、『リトルバスターズ!』の表現する世界を味わうためにはある種必要不可欠なものとなっている。また、ミニゲームをオフにしていると見ることができない会話やイベントも多数存在する。
[編集] 野球ゲーム
野球ゲームは、登場人物たちでチームを結成し、各部活動のキャプテンたちで構成されるキャプテンチームとの試合に備えてメンバーを鍛え上げるべく練習に励むミニゲーム。主人公の理樹を操作し、ピッチャーである鈴の投げるボールを打ち返していくシンプルなスタイルを採っている。他のメンバーの守備範囲に理樹がボールを打ち返せれば、メンバーから返ってきたボールを理樹が再び打ち返して「コンボ」を繋げることが出来る。この要領で何回もコンボを繋げることによってメンバーは成長し、キャプテンチームに勝つまでになってくれる。またフィールド上のあちこちで遊び回っている猫たちに理樹がボールを当てることを繰り返すと、鈴が怒りで様々な新球種を習得する。これも試合での強力な武器となってくれる。
野球ゲームをこなすことで成長したメンバーの各種パラメータは、後述するバトルランキングの結果にも影響を及ぼす。ちなみに野球ゲームを行わなくてもある程度は成長する。また、鈴と理樹のみ、ルート(小毬、葉留佳、クド、来ヶ谷、美魚のいずれか)をクリアするたび初期能力が上がる。
[編集] バトルランキング
バトルランキングは、一対一で行われるコンピュータRPG風の対戦ゲーム。バトルは全自動で進行し、プレイヤーからは一切の指示を出すことができない。メインの登場人物たちがランキングトップの座を懸けて様々な武器で戦うバトルを描いたものだが、使用する武器は安全と身体能力差諸々を考慮して「野次馬から投げ込まれたものを無作為に引き当てる」ことをルールとする。ゆえに珍妙な武器が投げ込まれることもザラであり、普通に戦えばどう見ても勝てそうにない相手にも武器次第で勝利することが出来るため、だいたいにおいて笑いを伴った熱戦が繰り広げられる。また、バトル勝者は敗者に恥ずかしい称号を命名することが出来る。プレーヤーはバトル中には武器をルーレットの目押し要領で選択する以外にアクティヴな行動を取ることが出来ないため、事前のアイテム交換と野球ゲームでのパラメータの成長が重要となる。一定条件下で参戦する隠しキャラも強力なライバルとして理樹たちの前に立ちはだかる。
なお、劇中で女性は任意に武器を選び取ることができるという描写があるが、実際は女性でもランダムに選択される。ただし、女性キャラにはそれぞれに専用武器が存在する。
[編集] 射撃ゲーム
射撃ゲームは、『リトルバスターズ! エクスタシー』の沙耶ルートにおいてのみ発生するガンシューティング風ゲーム。画面に時計の文字盤が表れ、一定時間以内に沙耶の指示する方向の数字にマウスカーソルを合わせて左クリックすることで敵を撃つのが基本スタイルになるが、シナリオが進むと、沙耶視点での通常のガンシューティング風のミニゲームをプレイすることも出来る。
なお、このゲームは通常版でのみ難易度設定が可能である。初回限定版では、修正パッチを当てることによって難易度設定が可能となる。
[編集] 地下迷宮の探索
地下迷宮の探索は、射撃ゲームと共に『リトルバスターズ! エクスタシー』の沙耶ルートのみで発生する探索ゲーム。『MOON.』の施設内移動を彷彿とさせる。トラップや別れ道などに気を付けながら秘宝の眠る地下深くを目指すが、階ごとに謎解き風の仕掛けが用意されており、それを解かないと次の階へは行けない。ただし、シナリオの後半では構成上、必然的に何回も「リプレイ」し直す羽目になる。この探索ゲームはシナリオと密接に関係しており、他のミニゲームと異なりオフにすることができない。また、罠にはまっていなければ解けない謎や、一定の条件で罠にはまると発生するイベントも存在する。
[編集] メインシナリオに関して
『リトルバスターズ!』・『リトルバスターズ! エクスタシー』共に、女性キャラ6人分の個別シナリオをクリアした後に、ラストシナリオである「Refrain」がプレイできる仕組みになっている。Key作品恒例となりつつあるラストシナリオであるが、今作品では物語の核となる非常に重要な存在である。その重要度は、構成上個別シナリオが「Refrain」のための伏線、あるいは準備段階とも言える位置付け(一部シナリオでは特に顕著)になっていること、シナリオ内に「リトルバスターズ」の名を冠したエピソードが存在することなどからうかがい知ることができる。また、人と人の心の繋がりを描いてきたKeyブランドだが、今作では「友情」がテーマとなっている。
『リトルバスターズ! エクスタシー』での追加シナリオは「世界の秘密」や6人のシナリオの核心を知っている事が大前提となっているため、上述の「Refrain」をクリアしないとプレイできない。
「泣きゲー」の作り手として評価を得ているKeyブランドの作品としては、上記のミニゲーム群や従来とは違ったテーマへのアプローチが見られる。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
[編集] ストーリー
主人公直枝理樹は、幼馴染である棗恭介、その妹である鈴、同じく幼馴染の井ノ原真人、宮沢謙吾と共に全寮制の学校に通っていた。彼等は昔、何かを悪者に見立ててそれを成敗する正義の味方「リトルバスターズ」を結成し、色々な事をしてきた。両親と死別し塞ぎこんでいた理樹にとって、自らを外に連れ出し広い世界を教えてくれたその存在は大きかった。時に無茶苦茶で考えられない行動をする彼等に巻き込まれながらもそのことを楽しく感じて彼らと一緒にいた理樹は、「ずっとこの時が続いたらいいのに」と考えていた。
ある日、3年生である恭介が就職活動から帰って来た。理樹は「リトルバスターズ」の4人に、「昔みたいに何かしよう」と持ちかける。それを聞いたリーダー・恭介は近くに置いてあったボールを拾い上げ、宣言するのだった。
「野球チームを作ろう。……チーム名は、リトルバスターズだ!」
[編集] 登場キャラクター
声優名に関しては、特に明記されていない限り、『リトルバスターズ!』 および『リトルバスターズ! Converted Edition』/ 『リトルバスターズ! エクスタシー』の順
[編集] リトルバスターズ初期メンバー
- 直枝 理樹(なおえ りき)
- 声:田宮トモエ / 民安ともえ (ボイスは野球ゲーム、バトルと一部シナリオのみ) 原画:Na-Ga
- 初期称号:異様に賑やかな青春を送る普通の少年 (作中では「普通の少年」と表記)
- 主人公。「リトルバスターズ」唯一の常識人でありツッコミ役で、時に周囲の絶賛を浴びる程の的確なツッコミを見せる。ナルコレプシーに罹患しており、日中でも急に眠ってしまうことがある。幼い頃に両親と死別したことで塞ぎこんでいた時期に恭介達に救われた過去を持ち、その時から「リトルバスターズ」のメンバーとなった。そのため、恭介には強い憧れを抱いている。
- 基本的に温厚かつお人好しな性格で荒事は苦手である反面、理不尽な事に対しては自分より強そうな相手に対しても声を荒らげる勇気も持ち併せている。
- なぜか男子メンバーから妙に好かれており、特に真人は彼に遊びや食事の誘いなどを断られただけで、極端に落ち込んだり、テンションが下がってしまうぐらいの影響力があるが、フォローするのもうまく、(周囲の人間が扱いやすい事もあるが)励ましたり、慰めるのも得意。
- 中性的な顔立ちやツッコミ役という立ち位置のせいか、来ヶ谷などによくからかわれる。
- 棗 鈴(なつめ りん)
- 声:田宮トモエ / 民安ともえ 原画:Na-Ga
- 身長:153センチ、体重:43キログラム、3サイズ:77/54/80
- テーマ曲:RING RING RING!
- 初期称号:なかなか人に懐かない気高き仔猫
- 初期「リトルバスターズ」の紅一点であり、恭介の妹。猫の尻尾を思わせるポニーテールと端正な容姿から異性の人気は高いが、人見知りが激しく(兄である恭介の庇護の元育ったためで、一時は小毬達に話しかけられてもすぐに逃げ出してしまうほどであった)口下手なため、同性からはあまり好かれていない。そのため、友人と呼べる人間は理樹や真人、謙吾しかおらず、同性の友人がいなかった。その影響からか、口調もかなりぶっきらぼう。幼馴染みの男連中では理樹に頼り気味だが、真人のボケには容赦なく蹴り技でツッコんでいる。性格は天然が入っていて、たまに放つ突飛な言動で理樹を閉口させている。
- 本人は否定しているが大の猫好き。恭介が頻繁に拾ってくる猫(レノンやドルジ(声:Lia、友情出演)[2]など数多い)を貰っているが、実に根気よく面倒を見ている。
- 野球チームを創る過程で小毬たちと知り合い、不器用ながらそれまでの「リトルバスターズ」限定だった人間関係を広げていく。
- 棗 恭介(なつめ きょうすけ)
- 声:緑川光 / 氷河流 少年時代の恭介:鴨ノ宮ゆう / 江田あかね 原画:Na-Ga
- テーマ曲:BOYS DON'T CRY
- 初期称号:あらゆる日常をミッションにするリーダー
- 「リトルバスターズ」のリーダーで、メンバー唯一の3年生。その容姿から女子のファンも多いが、一見冷静な仮面の下で基本的にはバカなことばかりを考えていて皆を困らせる一番の常識ハズレ。少年漫画が好きという子供っぽい一面もあり、特に「学園革命スクレボ」がお気に入りらしい。鈴の兄であるが、妹からの扱いは散々。だが、年長者らしく理樹たちの相談に乗るなど、他のメンバーからは慕われていると同時に、土壇場での頭の回転の速さ、幅広い人脈や明晰な頭脳、運動神経の良さ(謙吾や真人には劣るが)、あらゆるイタズラの発想など、その万能ぶりが彼が「リトルバスターズ」のリーダーである証左である。
- 就職活動中だが、そこから帰ってきてすぐに野球チームを作るほど、活動的で根っからの遊び好き。彼の提案する遊びには隙がなく、理樹からは「遊びの天才」と称されている。就職活動は、予算や趣味から徒歩で行っているらしい。
- 真人と謙吾の喧嘩を止める事が出来るのは来ヶ谷を除いて彼ぐらいしかおらず、そのため、就職活動などで遠出し、留守にしている時は真人と謙吾も喧嘩を我慢する程の影響力を持っている。
- なお、男性キャラでは彼のみにテーマ曲が付与されている。
- この作品のトリックスター、狂言回しとして、いたるところでもう一人の主人公ともいうべき活躍を見せる。
- 『KEY 10th MEMORIAL BOX』の発売に際して行われたKeyキャラクターの人気投票では、男性キャラクターとして唯一トップ10入り(7位)を果たした。[3]
- 井ノ原 真人(いのはら まさと) - 声:神奈延年 / 水無月了 原画:Na-Ga
- 初期称号:憎めない筋肉馬鹿一直線
- 「リトルバスターズ」の一員で理樹のルームメイトで最大の親友。己の体を鍛え上げることに命を懸る筋肉バカで、学園で彼と喧嘩ができるのはライバルの謙吾くらいしかいない。バトルでも腕力と体力を武器に活躍するが、その割にナイーブな部分があり、理樹に相手をされないとかなり落ち込んでしまう。何故か妙な称号を付けられやすく、さらに様々な迷言を残しているためリトルバスターズ内ではボケ担当。しかし、ツッコミをすることもある。
- 言いがかりが特技(悪意はない)であり、理樹いわくお金を払ってでも見たくなるとのこと。しかし、それが真理を言い当てていることが時々ある。
- 女生徒達からは嫌われている訳ではないが、恋愛対象として見られておらず、リトルバスターズの男子メンバーの中では一番モテない。特に、佐々美からは筋肉ダルマとして露骨に嫌悪されている。
- 成績がすこぶる悪く、思考も突飛かつ単純で明らかな嘘を簡単に信じたり、難しい話や考え事(本人にとって)をすると頭が痛くなったりすることもあるが、本当に頭が悪いというわけでもなく、時折鋭い面も見せる。特に、人の感情のに関しては「俺にはよくわかんねえけど~」など前置きをしたりするものの、物事の核心をついた発言がいくつもある。また、筋肉に関する知識はかなり豊富で全くボケが無いが、筋肉関係の話題に共感してくれるのはクドだけである。
- 宮沢 謙吾(みやざわ けんご)
- 声:織田優成 / 長月優 少年時代の謙吾:鴨ノ宮ゆう / 江田あかね 原画:Na-Ga
- 初期称号:最強の男児にして真人のライバル
- 「リトルバスターズ」の一員。実家が剣道の道場を開いている影響で、幼い頃から毎日のように剣道の稽古に励んでいる。その鍛錬の賜物か身体能力はかなりぶっ飛んでおり、剣道部内でもエース級の存在。そのためか、部活を理由にリトルバスターズの野球練習も断っているが、その他の遊びや恭介の主催するイベントには付き合っている。成績も優秀で、作中で遅刻しそうになった事を嫌った場面もあり、正に文武両道といった人物。いつも剣道着を着ており、制服を着る事を嫌がっている(理由として、制服を着るとその手の人と勘違いされると本人は説明している)。
- 渋い外見と武士とも言うべき男らしい性格のためか女生徒達(佐々美など)からの人気は恭介以上に高いのだが、本人はそういった色恋沙汰にはあまり関心が無いようである。しかし、理樹の恋愛には割と関心を持っており、彼を応援している。
- 普段はクールでシニカルな風情を装うも、その本質は直情的であり、幼い頃から犬猿の仲である真人とは些細な事で喧嘩を繰り返すなど、子供心は忘れていない。物語の中では、5人の初期メンバーの中で「一番リトルバスターズを愛している人物」であることも示されている。真人とは違うベクトルのバカであり、メンバーの中ではボケとツッコミの両刀を使いこなす笑いにおいても貴重な人材でもある。
[編集] リトルバスターズ新メンバー
- 神北 小毬(かみきた こまり)
- 声:やなせなつみ / まきいづみ 原画:樋上いたる
- 身長:159センチ、体重:45キログラム、3サイズ:83/57/84、誕生日:4月5日
- テーマ曲:魔法のアンサンブル
- 初期称号:ほんわりきゅーとなメルヘン少女
- お菓子を愛し童話を好むメルヘン少女。ショートボブの髪型に大きめのセーターを着用しており、他メンバーが着用しているブレザーは着ていない(ただし、雑誌やテレカなどではブレザーを着用した書き下ろしCGも存在する)。のんびりとした口調で独特のイントネーションをつけて話す。マイペースさを随所に見せるのんびり屋だが、英語が得意で成績は学年上位という一面もある。そのためか、会話の中に英語を混ぜることがある。反面、古典や現代文などの国語系統の教科は少々苦手だが、童話を自作するほどの文才を持っている。
- 心優しい頑張り屋で、「他人を幸せにすると自分も幸せになれる」という幸せスパイラル理論を信条にしている。その信条に則り、休日にはよく募金活動や老人介護などのボランティアを行っている。相手を和ませるニコニコした笑顔と天然っぽさからクラスの内外に友達が多く、人見知りがちな鈴にとって最初の女友達にもなった。しかし、お節介で人が良すぎる性格が災いして、他人のトラブルに巻き込まれたり気合が空回りしてドジをやらかす事もしばしば。
- 本来は進入禁止である学校の屋上がお気に入りの場所で、わざわざドライバーで窓をこじ開けて入り込んでいる。昼休みなどには、そこで昼食やお菓子を食べている。
- 三枝 葉留佳(さいぐさ はるか)
- 声:すずきけいこ / 涼森ちさと 原画:樋上いたる
- 身長:163センチ、体重:49キログラム、3サイズ:81/59/82、誕生日:10月13日
- テーマ曲:騒がし乙女の憂愁
- 初期称号:お気楽 極楽 騒がし乙女
- 理樹たちとは違うクラスの女の子。休み時間になると理樹たちの教室に入り浸っている。とにかくマイペースで騒がし好き。会話や行動に脈絡がなく、何を考えているか分からず、メンバーの中では真人に匹敵するボケ役である。勉強も全科目苦手(しかしボツとなったシナリオの中で複雑な暗算を即答するという描写もある[4])だが、運動神経はまあまあ良い。いつも騒ぎを起こしては楽しむ問題児であるためか、風紀委員から目の敵にされており、毎日のように追われている。
- スカートのポケットにはビー玉などさまざまな物を入れている。髪型はかなり特徴的なツーテール。トラブルメーカーという印象が強いが、整備委員に所属しており、机などの物品の整備をマメに行う一面もある。また、マフィンやスコーン作りが得意で、練習のために食堂のオーブンを借りている。問いかけに対して疑問形で答えたり、「〜ですヨ」「〜ですネ」といったようなやや特徴的な喋り方をしたりする。好きな味は柑橘系で嫌いな味は薄荷系だが、その他嫌いな食べ物はたくさんあるらしい。左利きである。
- 能美 クドリャフカ(のうみ くどりゃふか / Кудрявка Анатолиевна Стругацкая / Kudryavka Anatolyevna Strugatskaya)
- 声:金子明美 / 鈴田美夜子 原画:Na-Ga
- 身長:145センチ、体重:37キログラム、3サイズ:69/51/72、誕生日:6月12日[5]
- テーマ曲:えきぞちっく・といぼっくす
- 初期称号:えきぞちっく(自称)なマスコット
- 祖父はロシア出身で祖母が日本人のクォーター。愛称は「クド」で、真人や葉留佳には「クー公」「クド公」などと呼ばれる。テヴア共和国出身で、出生国での名は「クドリャフカ=アナトリエヴナ=ストルガツカヤ(キリル文字:Кудрявка Анатолиевна Стругацкая 英字:Kudryavka Anatolyevna Strugatskaya)」。南方の生まれゆえか寒いのが苦手で、帽子とマントを常に身に着けている。日本贔屓である祖父の影響を多分に受けており、日本文化に日本人よりも詳しく、行動も誰よりも日本人的である。英語が大の苦手で、英語で話そうとしても間違った内容や発音になってしまう。一方、片言ながらロシア語を英語よりきちんと話すことができる。その容姿と中身とのギャップに少々悩み気味(彼女自身は「外国っぽく」なりたいと思っており、英語で話そうとするのもその一環)。はじめから悪意を持って行動する人はいないと考えており、寮内で見た目とのギャップのことを噂されても、(半ばあきらめた感じで)受け入れている。学校で行われるような試験は苦手だがレポート形式でじっくり考える勉強は得意らしく、通信教育で単位を取りすぎたため、一学年飛び級している。真人とは(お互い単純なせいか)気が合うらしく、意気投合する一番の仲間である。
- 昔に、現在風紀委員の仕事を手伝っている犬(シベリアンハスキーのストレルカとスキッパーキのヴェルカ)の世話をしていたということもあって彼女たちとは仲が良く、休み時間になるとよく遊んでいる。廃部寸前の家庭科部に所属し、パッチワークが得意。好きな食べ物は海藻系。
- 普段から折り目正しい丁寧語で喋っているが、語末の動詞を「連用形+ます」ではなく「終止形+です」と話す点が特徴である(例:買います⇒買うです)。また、「わふー」という口癖がある。
- 来ヶ谷 唯湖(くるがや ゆいこ)
- 声:田中涼子 / 一色ヒカル 原画:樋上いたる
- 身長:170センチ、体重:55キログラム、3サイズ:90/60/89、誕生日:3月13日
- テーマ曲:心色綺想曲
- 初期称号:ちょっぴりお茶目な姉御肌
- 海外生まれの純日本人。通称「姉御」。尊大な物腰と先読みの鋭さからよく周囲に頼られ、外見や男っぽい口調などから年上に見られがちだが、理樹の同級生。「エリザベス」というミドルネームを持ち、海外ではそれを略した「リズベス」という愛称で呼ばれるらしい。そのせいか「唯湖」と名前で呼ばれるのが苦手で、ほとんどの相手には「来ヶ谷」と名字で呼ばせる。そのため、メンバーの中で一人だけバトルランキングなどでも表記が苗字である。ただ、小毬のみ彼女を「ゆいちゃん」と呼ぶので調子を狂わされている。
- 成績はどの科目も優秀、中でも数学が大の得意科目だが、なぜか数学の授業時間はいつも裏庭でサボっている。放送委員会に所属しており、委員長である。昼の放送は委員会の仕事ではないが、趣味で行っている。好きなものはお茶やコーヒー、そしてキムチともずくである。
- 可愛いものが好きで、とくに外見の幼い女生徒に対する同性愛をほのめかすような言動が多い。中性的な顔立ちである理樹もその対象に入るらしい。普段見せる鋭さとは裏腹に、自分自身の恋愛面に関してはかなり鈍い。神出鬼没でどこからともなく理樹やヒロインの前に現れ、場の雰囲気を掌握することに秀でているが、精神的に攻める側に立つことが多い姉御気質ゆえか、逆に攻められると弱い。完璧にみえる彼女が唯一苦手にするのが天然ボケ。
- 戦闘能力は謙吾や真人に次いで高く、バトルの実力も新メンバーの中では最も高いと言える。
- そのリーダーたる器や頭の回転の速さからか恭介とはお互いが似た者同士であること、お互いの才能を認識している。敵に回せばライバル同士だが、手を組めば最強のタッグとなる。思考が似ているのか恭介とは二言三言、言葉を交わすだけで意思疎通したりする。
- 西園 美魚(にしぞの みお)
- 声:荒井悠美 / 柚木かなめ 原画:Na-Ga
- 身長:153センチ、体重:41キログラム、3サイズ:75/55/79
- テーマ曲:光に寄せて
- 初期称号:日傘を差した物静かな天然素材
- 部屋に溢れんばかりの本を所蔵する読書家の女の子。いつも「彼女そのもの」が書かれているという若山牧水の短歌集を持ち歩き、愛読している。真面目で物静かだが、少々天然が入っている。ボキャブラリーが多く、ツッコミはとても鋭い。体が弱いためか、外出時はいつも日傘をさしており、体育の時間も見学をしている。そのためリトルバスターズにはマネージャーという形で参加している。運動は苦手であるが、学業に関しては普段の授業に真面目に取り組み、予習や復習も欠かさないため、全教科無難にこなせている。葉留佳に対しては妙に強気で手厳しく、彼女に対しては普段にも増して毒舌になる。
- その性格ゆえ、存在感が希薄な上に、あまり親しい友人もいないため、クラスメイトからいてもいなくても同じ「カゲナシ」と揶揄されているが、時として意外な才能を見せることがあり、人形劇においては、普段とのギャップに周囲の人間が絶句するほどの演技力を披露していた。
- 理樹との会話では推理小説について多く話しており、「トイレみたいな名前の探偵が主人公の推理小説」を愛読している節がある。
- BL愛好者であり「棗(恭介)×直枝」を勝手に妄想している。
- 実はNYP(正式名称:何だかよくわからないパワー)の持ち主であり、一定条件を満たせばバトルでその恐ろしき力が発揮される。ちなみにストーリーには全く関係無い。
[編集] リトルバスターズ! エクスタシー 昇格ヒロイン
- 二木 佳奈多(ふたき かなた)
- 声:すずきけいこ / 涼森ちさと 原画:樋上いたる
- 身長:163センチ、体重:47キログラム、3サイズ:80/57/82、誕生日:10月13日
- テーマ曲:Will&Wish
- 初期称号:素っ気無し 愛想無し 配慮無しの風紀委員(バトルには参加しない)
- 風紀が乱れることを嫌う風紀委員長。色々と騒ぎを起こす「リトルバスターズ」を快く思っておらず、特に葉留佳を目の敵にしている(EXでは選択次第で辛辣な描写はなくなる)。ただ来ヶ谷に対しては一目置いており、リトルバスターズと行動していることを残念に思っている。融通の利かない堅物という印象が強く、発言の節々に皮肉を混ぜる皮肉屋でもあるが、生真面目に努力を続ける努力家でもあり、時に優しい一面も見せる。また、プライドが高く、少々あまのじゃくなところもあり、自分がバレて恥ずかしいと思うことは、半ばバレているようなことでも無理やり隠そうとすることがある。クドとは意外に仲がよく、好みなどにクドの日本好きの影響を受けている部分がある。
- 剣道部に籍があり副主将を任されてはいるが、最近は寮会の仕事で忙しいため、幽霊部員状態である。そのクールで怜悧な印象とは裏腹に味覚は意外に子供っぽい。また、世間知らずなところがあり、外食をほとんどしたことがないらしい。
- 女子寮長からは「かなちゃん」と呼ばれているが、本人はそう呼ばれることを快く思っていない。
- 笹瀬川 佐々美(ささせがわ ささみ)
- 声:田宮トモエ / 民安ともえ 原画:Na-Ga
- 身長:154センチ、体重:43キログラム、3サイズ:78/54/81
- テーマ曲:猫と硝子と円い月
- 初期称号:唯我独尊の女王猫(鈴とのイベントでのみバトルがある)
- ソフトボール部のエースにして4番バッター。一方的に鈴をライバル視しているが、鈴からは気に留められていないらしく片想い状態。気位が高く、「〜ですわ」「ごきげんよう」などといったお嬢様口調が特徴。真人には「“ごめんあそばせ”と言ってそう」と言われた。いつも取り巻き[6]を連れて行動している。謙吾に憧れておりアプローチ中だが、当人は彼女に苦手意識を持っている。小毬とは前年度のクラスが同じであり、ルームメイト。周りにはあまり知られないようにしているが、小動物をかわいがっている。しかし、猫(特に黒猫)は嫌いらしい。なお、鈴の髪型が猫の尾をイメージしてデザインされていることとの対比で、彼女の髪型とリボンは長毛種の猫の耳をイメージしている。
- 早口言葉のような名前のため、鈴などによく名前を間違えられている(佐々美自身も噛んでしまうことがある)。鈴が噛んだ笹瀬川の名は随時変わっている(例「さささささささみ」「ささっせわざざみ」「ササ子」「さしすせそさささ」)。小説やマンガでもそのネタは健在。
[編集] リトルバスターズ! エクスタシー 追加ヒロイン
- 朱鷺戸 沙耶(ときど さや)
- 声:櫻井浩美/風音 原画:Na-Ga
- 身長:156センチ、体重:44キログラム、3サイズ:83/55/82[7]
- テーマ曲:駆ける
- 初期称号:ボケまくりの完全無敵少女(バトルには参加しない。なお、沙耶ルートでのみ理樹の掩護として参加する)
- 日常では容姿端麗かつ成績優秀なクラスの人気者だが、その実態は夜な夜な校舎を徘徊してはこの学園に隠されている「秘宝」を探し求め、それを守る闇の執行部と戦っているスパイ。彼女の夜の顔を目撃した理樹を口封じに殺そうとしてくるが、最終的に理樹をパートナーとして共に行動するよう持ち掛けてくる。スパイとしては優秀で、他のスパイからも名前を知られるほどの有名人。だが、理樹の前では度々失敗した姿を見せている。失敗した姿を見られると、逆ギレして自虐的な台詞を早口でまくしたてた後、「あーっはっはっはっ!」と高笑いで自嘲する(理樹いわく「自虐パフォーマンス」)癖がある。
- 常に拳銃(コルト コンバットコマンダーがモデル)を持ち歩いており、射撃ゲームではGE M134ミニガンを使う(M134を理樹と二人で持ち飛び降りるという表現が出て来るが、銃に三脚、弾薬、バッテリーを含めると総重量は膨大で実際は持ち運ぶことさえ不可能である)。
[編集] サブキャラクター
- 古式 みゆき(こしき みゆき)
- 声:鴨ノ宮ゆう / 江田あかね 原画:Na-Ga
- 弓道の名門に生まれた少女。才能にも恵まれ、弓道に力を入れていたが、病気で右目を失明したことで弓の道を絶たれ、塞ぎこんでいる。同じく武道に生きる謙吾が彼女を気遣う言動をとるが、それは自身と似たような境遇にあったためである。登場回数は多くないが、物語(特に謙吾の生き方)にとても重要な影響を与える人物。立ち絵は存在しないが、Refrainのイベントで顔と全身を見ることができる。なお、彼女のデザインはクドの没案に近い。
- あーちゃん先輩
- 声:理多(声は『リトルバスターズ! エクスタシー』のみ)
- 女子寮の寮長。寮会の仕事もしている佳奈多とは仲がいいようで、彼女からは「あーちゃん先輩」と愛称で呼ばれている。ちなみに、本人いわく冗談で言ったつもりが、佳奈多に真に受けられた結果、そのまま呼ばれ続けているだけとのこと。猫繋がりで鈴とも比較的親しいようである。なお、本名は不明。立ち絵は存在しないが、月刊コンプエースで連載されているコミック版およびヴァイスシュヴァルツではビジュアルが公開されている。
[編集] 主題歌・音楽
- エンディングテーマ曲はそれぞれのシナリオによって違うため、複数存在する。
- オープニングテーマ 「Little Busters!」
- 作詞・作曲:麻枝准 / 編曲中沢伴行・尾崎武士 (I've) / 歌:Rita
- (Refrain2)エンディングテーマ 「Little Busters! -Little Jumper Ver.-」
- 作詞・作曲:麻枝准 / 編曲:中沢伴行・尾崎武士 (I've) / Mix:高瀬一矢 (I've) / 歌:Rita
- (来ヶ谷1・Refrain1)エンディングテーマ 「Song for friends」
- 作詞・作曲:麻枝准 / 編曲:MintJam / 歌:Rita
- (小毬・葉留佳・来ヶ谷2)エンディングテーマ 「Alicemagic」
- 作詞:都乃河勇人 / 作曲:折戸伸治 / 編曲:MintJam / 歌:Rita
- (クドリャフカ・美魚)エンディングテーマ 「雨のち晴れ」
- 作詞:樫田レオ / 作曲・編曲:PMMK / 歌:Rita
- 挿入歌「遥か彼方」
- 作詞・作曲:麻枝准 / 編曲:Manack / 歌:Rita
- リトルバスターズ! エクスタシー
- オープニングテーマ 「Little Busters! -Ecstasy Ver.-」
- 作詞・作曲:麻枝准 / 編曲:中沢伴行・尾崎武士 (I've) / Remix:MintJam / 歌:Rita
- (沙耶)エンディングテーマ 「Saya's Song」
- 作詞・作曲:麻枝准 / 編曲:ANANT-GARDE EYES / 歌:Lia
- (佳奈多・佐々美)エンディングテーマ 「Alicemagic -Rockstar Ver.-」
- 作詞:都乃河勇人 / 作曲:折戸伸治 / 編曲・Remix:MintJam / 歌:Rita
- 追加シナリオとオープニングテーマ以外は前作と同様。なお、「Alicemagic -Rockstar Ver.-」は後述の「Rockstar Busters!」に収録されているほか、「Little Busters! -Ecstasy Ver.-」は同アルバム収録の「Little Busters!」をリアレンジしたものである。
- また、『リトルバスターズ! エクスタシー』では上記以外に「Song for friends -No Intro Ver.-」と「Little Busters!」が挿入歌として使われている。なお、どちらもMusicモードでは聞くことができない。
- コラボレーションとして2009年8月28日発売のフロントウイングの3Dアイドル育成SLG『タイムリープぱらだいす』に「Little Busters!」が楽曲提供されている。
[編集] 製作スタッフ
[編集] Webラジオ
「ナツメブラザーズ!」を参照
[編集] 関連商品
- リトルバスターズ! MaxiSingle (発売元〈PC流通盤〉: Key Sounds Label / 発売元〈一般流通盤〉: ポニーキャニオン、共に2007年5月25日発売)
- ゲームに先駆けて発売された、OPテーマ『Little Busters!』を初めとする3曲とそれらのOff-Vocalバージョンを収録した全6トラックのマキシシングル。それまでPCソフト扱いで発売されて来たKey Sounds Labelの作品としては初めて、一般流通ルートにも参入した作品。
- リトルバスターズ! ORIGINAL SOUNDTRACK (発売元: Key Sounds Label、2007年9月28日発売)
- ゲーム使用楽曲50曲に、未使用の3曲をプラスした3枚組・全53曲収録のサウンドトラック。コミックマーケット72で先行頒布された後、PCソフト扱いでの通常盤が2007年9月28日に発売された。
- リトルバスターズ! エクスタシートラックス (発売元: Key Sounds Label、2008年8月15日発売)
- コミックマーケット74にて頒布された、『リトルバスターズ! エクスタシー』に使用された新曲を収録した追加サウンドトラック。2008年12月25日一般発売開始。なお、『Alicemagic -Rockstar Ver.-』はゲームサイズでの収録となっている。
- リトルバスターズ! Arrange Album "semicrystalline"
- 作中で使用されている楽曲数曲にアレンジを加え、コンセプトアルバム的に再構成したアレンジアルバム。初回限定版の特典であり、現在のところ単体での販売はされていない。
- リトルバスターズ!エクスタシー Arrange Album "ontology"
- semicrystallineと同じく、作中使用楽曲にアレンジを加えコンセプトアルバム的に再構成したアレンジアルバム。こちらは『リトルバスターズ! エクスタシー』初回限定版の特典で、やはり単体での販売はされていない。
- リトルバスターズ! Arrange Album "Rockstar Busters!"
- コミックマーケット73でビジュアルアーツブースにて頒布されたアルバム。作中で使用されたヴォーカル曲やBGMのアレンジ版が収録されている。アレンジは全曲MintJamが担当した。2008年8月15日に一般販売開始。
- リトルバスターズ! キャラクターソング〜鈴〜 "鈴の密かな恋の唄/Mission:Love sniper"
- Rockstar Busters!と共にコミックマーケット73にて頒布されたマキシシングル。ヴォーカルは鈴のCVを担当した民安ともえ。2008年8月15日一般販売開始。ちなみに、『Mission:Love sniper』は、鈴のテーマ曲である『RING RING RING!』のヴォーカルアレンジ。
- リトルバスターズ! キャラクターソング〜沙耶〜 "沙耶の眠れるレクイエム/Saya's Song"
- 2009年2月28日・3月1日に開催された10th KEY MEMORIAL FES,〜あの日から始まった僕らの時を刻む唄〜にて販売されたマキシシングル。ヴォーカルは沙耶のCVを担当した風音。現在のところ一般販売はされていない。『Saya's Song』は、作中で使用された同名楽曲のエレクトロニカアレンジ。
- リトルバスターズ! The 4コマ (作: 笹桐ゆうや / 原作: Key / 発行元: メディアワークス ISBN 978-4-8402-4019-2)
- 電撃G's magazine(メディアワークス)2006年3月号より連載されている、本作品を題材にした4コマ漫画。既刊3巻。一部ネタは本作のシナリオライター、麻枝准によるもの。ゲーム発売より1年以上前から連載されているため、登場人物のディテールの相違を窺う事が出来る。なお、ドルジはこの漫画が初出であり、原案も作者である笹桐ゆうやである。
- リトルバスターズ! パーフェクトビジュアルブック (発行元: メディアワークス ISBN 978-4-8402-4156-4)
- ゲームに使用された全CG、攻略情報、各種版権イラストや設定画、スタッフへのインタビューからゲームエンディング後のひとコマを描いたショートストーリーなど、「リトルバスターズ!」の世界を余すところなく詰め込んだファンブック。
- いけ! いけ! 僕らのリトルバスターズ! (発行元: ハーヴェスト出版)
- 公認アンソロージブック。また、付録として草野球カードゲームも付いている。この本の発売を機に、同社はこの後下記に示す小説を多く出すようになる。
- なごみ文庫・リトルバスターズ! シリーズ (発行元: ハーヴェスト出版)
- 本作品を題材にしたライトノベル。現在、SSS[8]が無印4巻・エクスタシー6巻発売されている。この他、各キャラがちびキャラ化となって活躍する「りとばす。」や「三枝葉留佳の事件簿」(無印)・「僕らの学園祭戦争」(エクスタシー)といった作品も発売されている。
- 2008年12月に行われた「創刊1周年してました」のキャンペーンで、対象店舗でなごみ文庫(リトバス以外の作品も含む)を購入すると記念品が貰えたが、その中にリトバスのクリアファイルやポストカードが含まれている。
- ハーヴェストノベルス・リトルバスターズ! エクスタシーH&H (ハーフ&ハーフ) (発行元: ハーヴェスト出版)
- こちらはジュブナイルポルノ。現在5巻まで発売されている。
- ヴァイスシュヴァルツ (発売元: ブシロード)
- トレーディングカードゲーム。ヴァイスサイドに参戦。
[編集] 脚注
- ^ 『visual style Vol.13』 株式会社ビジュアルアーツ、2009年12月29日
- ^ 『リトルバスターズ! エクスタシー』では立ち絵があるなど、他の猫とは異なる扱いをされている。巨大な三毛猫(?)が手足をなくして(見えないだけ)いるような姿で、「ぬぉ〜」と鳴く。その異質さは、「猫と言う生物の種類なのか」と一部のキャラに言われるほど。マスコット的な面も持ち、ぬいぐるみが同ゲーム公式通販の特典のひとつとなった。
- ^ 『KEY 10th MEMORIAL BOX OFFICIAL BOOK』 p.44 より
- ^ リトルバスターズ初回特典本「棗恭介風来記」
- ^ 城桐央のブログ08年12月23日の記事(ネタバレ注意)
- ^ 佐々美の取り巻きについて
- ^ AIRのメインヒロイン神尾観鈴とスリーサイズが全く同じであるが、Keyスタッフいわく全くの偶然らしい。
- ^ shuffle short storiesの意味で、いわゆる複数の作家が一堂に参加する短編集。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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