リサ・マークルンド

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リサ・マークルンド
Liza-Marklund.jpg
リサ・マークルンド(2008年11月)
誕生 1962年9月9日(51歳)
スウェーデンの旗 スウェーデン ノールボッテン県 ペールマルク(Pålmark)
職業 推理作家ジャーナリスト
国籍 スウェーデンの旗 スウェーデン
活動期間 1995年 -
ジャンル ミステリー
代表作 アニカ・ベングツソン シリーズ
処女作 Gömda(1995年)
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リサ・マークルンドEva Elisabeth "Liza" Marklund1962年9月9日 - )は、スウェーデン作家/ジャーナリストである。ほとんどが架空の新聞記者アニカ・ベングツソン(Annika Bengtzon)を主人公とする作品は30カ国語に翻訳されて出版されている。マークルンドはスウェーデンで3番目に大きな出版社Piratförlaget社の共同オーナー且つスウェーデンのタブロイド紙『エクスプレッセン』のコラムニストであり、ユニセフ大使も務めている。米国の人気作家ジェームズ・パターソン(James Patterson)との共著である犯罪スリラー小説『The Postcard Killers』は、マークルンドの12作目の作品となる[1]。この作品は2010年1月27日にスウェーデンで出版されて2月のスウェーデンのベストセラー作品の第1位となり[2]、8月16日には米国でも出版された[3][4][5][6]。8月末には『ニューヨーク・タイムズ』紙上のベストセラー作品で1位を獲得し、マークルンドは1位を獲得した2人目(初は『ミレニアム3部作』のスティーグ・ラーソン)のスウェーデン人作家となった[7]。マークルンドは夫のミーケル(Mikael)と共にスペインに住んでいる。

作家としての経歴[編集]

1995年のデビュー以来リサ・マークルンドは8冊の犯罪小説とマリア・エリクソン(Maria Eriksson)と共著で2冊のドキュメンタリー小説(documentary novels)、ロッタ・スニッカレ(Lotta Snickare)と共著で女性指導者に関する1冊のノンフィクション作品を書いている。犯罪記者アニカ・ベングツソンを主人公としたマークルンドの犯罪小説は国際的なベストセラー作品となっている。マークルンドは1998年に出版された『爆殺魔 ザ・ボンバー』(原題:Sprängaren)で1998年度ポロニ賞(Polonipriset)の「女性作家による最優秀犯罪小説賞」と「1998年度新人賞」(Debutantpriset)を獲得した[8][9]。マークルンドはスウェーデン地方公共団体労働組合(Sveriges Kommunaltjänstemannaförbund)から1999年度の「今年の作家」に選出され、ラジオ局RixFMの「2007年スウェーデン文学賞」を獲得し、スーパーマーケットチェーンの出版部門ICA-kurirenが主催し1,000名が参加した年間調査のスウェーデンで最も人気の女性2003年度の第15位と2004年度の第4位に選ばれた[10]

マークルンドの作品は北欧5カ国全てでベストセラー第1位となり[11]2002年2003年には犯罪小説の2冊がオンライン・マガジン『パブリッシング・トレンド』(Publishing Trends)の国際的ベストセラーの第13位『Prime time』(プライムタイム)と第12位『Den röda vargen』(赤い狼)になった[12]スカンジナビアドイツではマークルンドのノンフィクション作品が激しい論争の的となった[13][14]

アニカ・ベングツソン シリーズ[編集]

アニカ・ベングツソン シリーズは現在まで8冊が出版されている。このシリーズの背景はスウェーデンのストックホルムにある『クヴェルスプレッセン』(Kvällspressen)という騒がしいタブロイド紙でアニカが仕事上の野心と家庭生活の母親としての役割の狭間で葛藤する奮闘記である。

最初に出された『爆殺魔 ザ・ボンバー』ではアニカは既にやり手の記者であるが、その後の作品で話はアニカの新人記者時代や未来の夫となるトーマス(Thomas)との出会いといった出来事に数年遡り、5作目の『Den röda vargen』(赤い狼)で読者は現在へ引き戻される。第6、7、8作目の『Nobels testamente』(ノーベルの遺志)、『Livstid』(生涯)、『En plats i solen』(陽の当たる場所)では主人公とテーマが入れ替わり各々の話が繋がりを持つ3部作を構成している。

アニカ・ベングツソン シリーズでリサ・マークルンドは男性主人公が主なこの分野でタブロイド紙記者のアニカ・ベングツソンという女性を主人公に起用し、しばしば政治的スキャンダルや女性問題といった時事問題を主題や伏線の中に織り込んでいる[15]。マークルンドは、広告業界の業界誌『Resumé』により2008年スウェーデンで最も影響力のあるメディア業界人の第22位に選ばれた[16]。『爆殺魔 ザ・ボンバー』以前はスウェーデンで商業的に成功した女性の犯罪小説家は非常に稀であったが、マークルンドは大成功を収めたスウェーデンで初の女性犯罪小説家となった。

映画[編集]

アニカ・ベングツソン シリーズ中の2作品『爆殺魔 ザ・ボンバー』と『Paradise』は英国人映画監督コリン・ナトレー(Colin Nutley)によりスウェーデンで映画化された。両作品ではヘレナ・ベリストローム(Helena Bergström)がアニカ・ベングツソンを演じ、2001年と2002年に公開された。

2009年に映画/テレビ番組制作会社イエローバード(Yellow Bird)はアニカ・ベングツソン シリーズの残りの6作品『Studio sex』(第6スタジオ)、『Prime time』(プライムタイム)、『Den röda vargen』(赤い狼)、『Nobels testamente』(ノーベルの遺志)、『Livstid』(生涯)、『En plats i solen』(陽の当たる場所)の映像化権を購入した。汎ヨーロッパの制作/配給グループ企業ゾデイアック・エント(Zodiak Ent)の一員であるイエローバードは、スティーグ・ラーソンのミレニアム3部作を基にした映画や賞を獲得したケネス・ブラナー主演の英語版『ヴァランダー』シリーズのTV映画を製作している。ミレニアム3部作と同様に総制作予算は1億SEK(ちょうど1,000万弱)程になると見込まれている。このシリーズの主演、脚本、監督はまだ明かされていないが、撮影は2010年遅くに始まるものと予想されている[17][18]

時系列[編集]

アニカ・ベングツソン シリーズは作品内での出来事の時系列に沿っては書かれていない。時系列に並べると以下の通り:

  1. Studio sex』(1999年、第6スタジオ) – 『爆殺魔 ザ・ボンバー』での出来事の8年前の物語
  2. Paradise』(2000年、パラダイス) – 『Studio sex』(第6スタジオ)に続く物語
  3. Prime time』(2002年、プライムタイム) – 『Paradise』(パラダイス)と『爆殺魔 ザ・ボンバー』の間の物語
  4. 『爆殺魔 ザ・ボンバー』(1998年、原題:Sprängaren
  5. Den röda vargen』(2003年、赤い狼) – 『爆殺魔 ザ・ボンバー』の終わりから展開する独立した物語
  6. Nobels testamente』(2006年、ノーベルの遺志) – 『Den röda vargen』(赤い狼)の数か月後の物語
  7. Livstid』(2007年、生涯) – 『Nobels testamente』(ノーベルの遺志)の続編
  8. En plats i solen』(2008年、陽の当たる場所) - 『Livstid』(生涯)の続編

最後の3作品はシリーズの中で3部作を構成している。

マリア・エリクソン シリーズ[編集]

マークルンドの小説家としてのデビュー作品は1995年の『Gömda - en sann historia』(隠遁 - 本当にあった物語)であった。事実を基にしたこの作品はボーイフレンドから暴力を受けて身を隠さざるを得なかった女性の物語であり、2000年に改訂、再版された新版はスウェーデンの出版史上最大のベストセラー作品となった[19][20][21]2004年に出版されたマリア・エリクソン シリーズの第2作『Asyl - den sanna fortsättningen på Gömda』(アジール - 隠遁の後に)では、主人公の女性が如何にして家族と共に国外へ逃避せざるを得なかったかが描かれ、2003年2月についに主人公は米国内にドメスティックバイオレンス用のアジールを与えられた。この物語はスウェーデン国内で注目を浴び、スウェーデンの政党間で議論されるようにもなった[22]

シリーズ内でこの主人公が使用する偽名が「マリア(又はMia:ミア)・エリクソン」であり、シリーズ2作品の初版には共同執筆者として名前が載せられていた。この作品の真実性に関する論争が起きた後、2009年に「ミア」はこれを証明するために身元を明らかにした[23]。現在「ミア」は新しい夫と共にアリゾナ州に住み、2006年から自身の人生とドメスティックバイオレンスに関する本を更に3冊著しているが、これにマークルンドは係っていない[24]

Gömda - en sann historia』(隠遁 - 本当にあった物語)は、レバノンからの移民である「ミア」と「黒い目の男」が間もなくして虐待関係になる物語を描いている。2人は子供を儲けてから別れたが虐待は続き、「ミア」が再婚すると激しさを増した。社会保障制度はこの家族を守ることができす、一家は身を隠さざるを得なくなった[25]

「黒い目の男」は9年後に出版されたシリーズの第2作『Asyl - den sanna fortsättningen på Gömda』(アジール - 隠遁の後に)でも敵役であり、この作品では主人公の女性が如何にして家族と共に国外へ逃避せざるを得なかったかが描かれている。一家はスウェーデンから南アメリカへ移り、その後アジールを確立するために5年間を米国で過ごしている。「マリア・エリクソン」は、ドメスティックバイオレンスと女性虐待(gender-based abuse)の犠牲者としての適用を受け入れ、2003年2月25日にアジールを与えられた[26]

論争[編集]

スウェーデンのジャーナリストのモニカ・アントンソン(Monica Antonsson)は、『Gömda - en sann historia』(隠遁 - 本当にあった物語)の背景となっている事実を批判した本を2008年に出版した[27][28]。リサ・マークルンドとマークルンドの出版社は、人物の特定が困難になるように幾らかの変更を加えたが物語の大部分は事実に則していると反論した[29]が、作品の表題は「本当にあった物語」よりも「事実を基にした」とすべきであったと認めた[30][31][32]

アントンソンは、マリア・エリクソンの学年と仕事が事実に則しておらずボーイフレンドの人種と犯罪履歴が作品の中に反映されていないことを批判した。例えば「マリア・エリクソン」のチリ人の夫による加重暴行(aggravated assault)後に「黒い目の男」が入院したことやこの暴行の罪でチリ人の夫が1年間の懲役刑になったことが作品内では触れられていない。

この批判に応じてマークルンドは物語の大部分は事実に則しており、誇張や欺瞞は含まれていないものと考えていると述べ[30]、この物語が裁判所や社会福祉機関からの数多くの公的書類に基づいていることに言及した。また自身は「ミア・エリクソン」のチリ人の夫による加重暴行のことは知らずこのことをモニカ・アントンソンの著作を読んで初めて知ったと書いているが、もしこの記録についてのアントンソンの情報が正しくともその後の裁判所の決定が「マリア・エリクソン」の以前のボーイフレンドにより一家が脅かされていることを認めていることに言及した[33][34]

この論争はペール・オロフ・エンクィスト(Per Olov Enquist)の『Legionärerna』を巡る論争と比較され、ドキュメンタリー小説とその読者との関係を分析する学術的な研究へと繋がった。このジャンルは事実とフィクションをないまぜにしたものを基にしており、ここでは著者自身の解釈が含まれるということがこのジャンルでは当然のものとなっている。ドキュメンタリー小説はしばしば政治的問題を内在しており、『Gömda - en sann historia』(隠遁 - 本当にあった物語)では虐待を受ける女性がさらされている状況を表面化させることとなった[35]。多くのハリウッド映画と同様にこのジャンルも幅広い読者に訴えかけるために人気のある話題をとりあげている[36]

初め1995年にボニエル社(Bonniers)から発売された『Gömda』(隠遁)は、出版業界のカタログでは「自伝/伝記」の分野に入れられていた[37]。2000年にPiratförlaget社から改訂版が『Gömda - en sann historia』(隠遁 - 本当にあった物語)として再版されるとPiratförlaget社が使う用語の「ドキュメンタリー小説」の分野にボニアー社版と共に入れられた[37]

2009年1月にスウェーデン王立図書館Kungliga biblioteket)と公立図書館は、この作品の真実性に関して湧き上がってきた疑問のためにノンフィクションとされている全ての書籍の再分類を実施した[38][39]。『Gömda - en sann historia』(隠遁 - 本当にあった物語)は、最初からフィクションに分類されていたためにこの再分類で分野が変更されることはなかった。

Piratförlaget社の共同経営者で広報担当のヤン・ギィユーは、報道陣に対し会社としてはこの作品を「本当にあった物語」として市場に出したことを後悔しており「事実を基にした」とすべきであったと語った[40][41]。マークルンドが仕事をしている夕刊タブロイドの『エクスプレッセン』紙上でPiratförlaget社のもう一人の共同経営者であるアン=マリー・スカルプ(Ann-Marie Skarp)は、彼女がいうところの賢い読者はこの作品がリアリティに基づいた小説であり、ということはこの作品が伝記ではないということを理解しているので読者が「本当にあった物語」という表題に惑わされることはないと述べた[42]

最初の出版元ボニエル・アルバ社(Bonnier Alba)のシェシュティン・アンゲリン(Kerstin Angelin)は報道の中で論争に関して「話の筋、物語の大部分はそれが本当の話と呼べるほどに正確である。しかし、そういうことを気にしない人以外に様々な理由により氏名や職業といった個人情報を大っぴらにすることを望まない人もいる。微にいり細にいり隅から隅まで全てが真実でないということでもそれはそれで全く理にかなっている。」と述べた[43]

ユニセフ大使[編集]

2004年にリサ・マークルンドは人権問題に対する長年の関与を認められて国際連合児童基金ユニセフの大使に任命された。マークルンドはユニセフを代表して定期的に出張し、その他諸々の案件の中でも特に第三世界の子供の奴隷やHIVAIDSに感染した子供に関連した問題を担当している[44][45][46]

著作[編集]

アニカ・ベングツソン シリーズ[編集]

  • Sprängaren (1998年、『爆殺魔 ザ・ボンバー』 柳沢由実子 訳 講談社文庫 2002年)
  • Studio sex (1999年、第6スタジオ)
  • Paradise (2000年、パラダイス)
  • Prime time (2002年、プライムタイム)
  • Den röda vargen (2003年、赤い狼)
  • Nobels testamente (2006年、『ノーベルの遺志(上下)』久山葉子訳 創元推理文庫 2013年)
  • Livstid (2007年、生涯)
  • En plats i solen (2008年、陽の当たる場所)

マリア・エリクソン シリーズ[編集]

  • Gömda - en sann historia (隠遁 - 本当にあった物語 1995年、改訂版 2000年)
  • Asyl - den sanna fortsättningen på Gömda (アジール - 隠遁の後に 2004年)

その他[編集]

  • Härifrån till jämställdheten ロッタ・スニッカレ(Lotta Snickare)と共著(1998年)
  • Det finns en särskild plats i helvetet för kvinnor som inte hjälper varandra ロッタ・スニッカレと共著(2005年)
  • The Postcard Killers ジェームズ・パターソン(James Patterson)と共著(2010年)

受賞[編集]

  • 1998年度ポロニ賞(Polonipriset)の「女性作家による最優秀犯罪小説賞」(『爆殺魔 ザ・ボンバー』で)
  • 1998年度ポロニ賞(Polonipriset)の「1998年度新人賞」(Debutantpriset)(『爆殺魔 ザ・ボンバー』で)
  • スウェーデン地方公共団体労働組合(Sveriges Kommunaltjänstemannaförbund)の1999年度「今年の作家」(『Studio sex』で)

出典[編集]

  1. ^ Liza Marklund. Official site, Piratförlaget.
  2. ^ TOPPLISTOR MARS 2010. Svensk Bokhandel, 2010.
  3. ^ http://www.kvp.se/noje/bocker/1.1481928/marklund-och-patterson-i-samarbete
  4. ^ http://www.examiner.com/x-3859-Hartford-Books-Examiner~y2009m3d8-James-Pattersons-New-International-Collaboration
  5. ^ http://www.booktrade.info/index.php/showarticle/23634
  6. ^ http://www.piratforlaget.se/nyheter-om-liza-marklund/vem-ar-james-patterson_
  7. ^ Liza Marklund toppar New York Times bästsäljarlista (ニューヨーク・タイムズのベストセラー作品で第1位のリサ・マークルンド)” (Swedish). Dagens Nyheter (2010年8月29日). 2010年8月29日閲覧。
  8. ^ Marklund guldkalv för Ordupplaget (Marklund Golden Calf for Ordupplaget). Svensk Bokhandel, No. 7, 9 April 1999.
  9. ^ Sprängaren. Liza Marklund, Salomonsson Agency. Retrieved 8 February 2009.
  10. ^ Carro och Henke är populärast. ICA_kuriren, 2005-01-05.
  11. ^ Flood, Alison. Swedish crime wave sweeps European book charts The Guardian, 29 April 2009.
  12. ^ Liza Marklund, biografi, Piratförlaget”. 2010年11月3日閲覧。
  13. ^ Krimi-Queen im Kreuzfeuer(犯罪小説の女王に集中砲火). Buchreport, Die Buchbranche im Fokus der Medien, 22 January 2009.
  14. ^ Krimiautorin Liza Marklund ringt um Glaubwürdigkeit. (犯罪小説家リサ・マークルンドが信憑性に悪戦苦闘). Die Welt, 23 January 2009.
  15. ^ Ahola, Suvi. Big, blonde, and always promoting women's issues Helsingin Sanomat, January 17, 2001.
  16. ^ Öhman, Adam. Här är de mäktigaste åsiktsmaskinerna Expressen, 2008-05-28
  17. ^ Barraclough, Leo. Yellow Bird picks up Marklund rights Variety, September 10, 2009.
  18. ^ Pham, Annika. Yellow Bird working on new bestseller-blockbuster formula Cineuropa, September 14, 2009.
  19. ^ Tveksam lansering av Mias hemlighet(ミアの秘密の控えめなプロモーション). Svensk Bokhandel, 19 October 2005. In Swedish.
  20. ^ Isobel Hadley-Kamptz: Sanningen om Marklunds bok(イゾベル・ハードレー=カンプツ:マークルンド作品の真実). Expressen, 10 januari 2009. In Swedish.
  21. ^ Personligt. Frågor och svar: Hur många böcker har du sålt?. Piratförlaget. Retrieved 5 February 2009. In Swedish.
  22. ^ Skriftlig fråga 2003/04:1366. The Riksdag website, 22 June 2004. In Swedish.
  23. ^ Edblom, Kristina. ”Skräcken finns fortfarande kvar”. Aftonbladet, 2009-02-13.
  24. ^ Emma, Mias dotter Adlibris
  25. ^ Bokrecension: Gömda Mimers Brunnn
  26. ^ Fakta Maria Eriksson(マリア・エリクソンの真実). Piratförlaget AB. In Swedish.
  27. ^ Toppadvokat krävde att få förhandsgranska(最高の弁護士が必要となる出版前の試練)” (Swedish). Realtid.se (2008年11月28日). 2010年11月3日閲覧。
  28. ^ Svensk krimidronning beskyldes for at lyve(スウェーデンの犯罪小説の女王は嘘つきと告発). Politiken, 15 December 2008. In Danish.
  29. ^ Marklund: "Gömda" är Mias sanning. Dagens Nyheter, 18 January 2009. In Swedish.
  30. ^ a b Marklund om härvan: "Jag har aldrig ljugit"(この件についてマークルンド:「私は嘘はついていない。」)” (Swedish). Expressen (2008年12月12日). 2010年11月3日閲覧。
  31. ^ Marklund: "Gömda" är Mias sanning. Dagens Nyheter, 18 January 2009. In Swedish: "Människor har misstolkat "Gömda" och trott att detta är en journalistisk, objektiv sanning som presenterats, men det är det inte [....] det är Maria Erikssons sanna historia, som hon upplevde den"(読者は『Gömda』を誤って解釈してこれがジャーナリスティックな真実であると信じているが、それはマリア・エリクソンが経験したことの本当の話・・・といったものではない。)
  32. ^ Fakta och lögner om ”Gömda” och ”Asyl”(『Gömda』と『Asyl』に関する事実と嘘)” (Swedish)). Newsmill (2009年1月1日). 2010年11月3日閲覧。
  33. ^ Fakta och lögner om ”Gömda” och ”Asyl”(『Gömda』と『Asyl』に関する事実と嘘)” (Swedish). Newsmill (2009年1月1日). 2010年11月3日閲覧。 “Slutsats: familjen var utsatt för omfattande trakasserier innan Anders körde på Marias ex-fästman [...]tingsrättens dom (om nu Monica Antonssons uppgifter stämmer) bekräftar familjens utsatta position.(結論:アンデシュがマリアの元ボーイフレンドの所に乗り込むまでこの一家は広範囲な嫌がらせの標的とされ・・・地区裁判所の決定(モニカ・アントンソンの情報が正しくとも)は、一家が脅かされた状況にあることを認定している。)”
  34. ^ Fakta och lögner om "Gömda" och "Asyl"(『Gömda』と『Asyl』に関する事実と嘘)” (Swedish). Newsmill (2009年1月1日). 2010年11月3日閲覧。 “Eftersom jag inte fått några uppgifter om detta eller har läst någon dom i frågan så måste jag luta mig mot Monica Antonssons uppgifter för att svara på detta."(私はこれについて如何なる情報も受け取っておらず質問にある裁判所判断も読んでいないことから、この件について答えるためにはモニカ・アントンソンの情報に頼るしかない。)”
  35. ^ Möller, Valdemar. Det brutna kontraktet: Om den missförstådda genren dokumentärroman och vad som sker när kontraktet mellan författare och läsare upphävs. Examensarbete, Karlstads Universitet, 2009.
  36. ^ Heith, Anne. Gömda. En sann historia – romantik, spänning, melodram och populärorientalism. Svenskläraren nr 4, 2006, s. 19-26.
  37. ^ a b Vad för slags bok är "Gömda"?(『Gömda』とはどんな本?). Sydsvenskan, 17 January 2009. In Swedish.
  38. ^ Omklassificering av Gömda (Reclassification of Buried Alive). Bibliotekstjänst, 19 January 2009. In Swedish: "Även förlag och en av författarna medger nu den fiktiva karaktären. När boken ursprungligen kom 1995 fanns inga sådana uppgifter. Den presenterades som en sann historia och såväl recensenter som BTJ:s lektörer hade ingen avvikande uppfattning. Följaktligen klassificerade BTJ och nationalbibliografin boken på fackavdelning [...] Eftersom vi bedömer ändringen som brådskande kommer vi i detta fall att frångå de normala rutinerna kring ändrat huvuduppslag (ÄHU) och med början måndag 19 januari starta rättningsarbetet".(今や出版元や著書の1人でさえ架空の主人公であることを認めている。この書籍は元々1995年に出版されたが、そこにはそのようなことを示す情報は記載されていなかった。本当の話と題され、これに異を唱える評論家やBTJ協力員はいなかった。その結果BTJと王立図書館はこの書籍をノンフィクションの分野に分類した。・・・変更は緊急を要することと判断して我々はこの案件は主分類の変更に関して通常の手続きから開始し、1月19日の月曜日から修正作業に取り掛かる。).
  39. ^ Kuprijanko, Alexander. Gömda klassas som roman (Buried Alive classified as novel). Sydsvenska Dagbladet, 19 januari 2009.
  40. ^ Guillou fortryder markedsføring af Marklund-bog(ギィユーがマークルンド本のマーケッティングに後悔). Politiken, 23 December 2008. In Danish.
  41. ^ Förlaget: Vi borde gjort som i Hollywood(出版元:この手の手法はハリウッドで使うべきだった). Expressen, 20 December 2008. In Swedish.
  42. ^ Förlaget: Vi borde gjort som i Hollywood(出版元:この手の手法はハリウッドで使うべきだった). Expressen, 20 December 2008. In Swedish: "Vad vill ni säga till dem som faktiskt känner sig lurade? - Jag utgår ifrån att de är intelligenta läsare som förstår att det är roman, som bygger på en verklighetsbakgrund, men att det faktiskt är en roman. Det är inte menat att vara en biografi, säger Ann-Marie Skarp."
  43. ^ Marklund backar om "sann historia"(マークルンド「本当にあった物語」に関しては撤回). Dagens Nyheter, 12 January 2009. In Swedish: "- Själva handlingen, grundhistorien, måste stämma i sak om man ska kalla det "en sann historia". Men däremot kan man av många olika skäl inte vilja lämna ut personer med namn eller exakta yrken, av hänsyn till de inblandade. Det är fullt rimligt att inte varje detalj är sann."
  44. ^ Liza Marklund ny svensk UNICEF-ambassadör. UNICEF, 2004.
  45. ^ Europas barn till salu. Aftonbladet, 2005-03-21.
  46. ^ Liza Marklund möter barnen i aidsepidemin. Unicef, 2007.

関連項目[編集]

外部リンク[編集]