リサ・フェルナンデス

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獲得メダル

リサ・フェルナンデス
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
女子 ソフトボール
オリンピック
1996 アトランタ 団体
2000 シドニー 団体
2004 アテネ 団体

リサ・フェルナンデスLisa Fernandez1971年2月22日 - )はアメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク出身の女子ソフトボール選手。キューバ系プエルトリコ人である。ポジションは投手でオリンピックにおいて一試合25奪三振のオリンピック記録を持っていることで知られているが、三塁を守ることもあり、彼女自身も打撃が好きであると語っている[1]

野球選手であった彼女の父は、キューバからニューヨークへと移住して、そこでプエルトリコから移住してきたリサの母と出会った。リサの母は箒のような棒とゴムボールを使って行う路上スポーツ、スティックボールをリサの兄たちとやっており、彼女も野球へと興味をもった。彼女は8歳の時に野球をはじめ12歳のときには地元のリーグのチームに所属し、ピッチャーをしていたもののそのチームのコーチから男の子たちには体の大きさもあってかなわないといわれた。

1986年に彼女と家族はカリフォルニア州レイクウッドへと引っ越し、セントジョセフ高校へと通うことになる。そこの高校で彼女はソフトボールうへと所属し、部をCIFチャンピオンシップへと導くことになる。高校卒業後はUCLAに入学し、心理学を学ぶとともにソフトボールをした。1994年には女子大学ワールドシリーズチャンピオンシップへ出場し、彼女にソフトボール女子アメリカ代表に入ることになる.

その後はアメリカを代表するエースとして活躍しアトランタオリンピックシドニーオリンピックアテネオリンピック (2004年)で金メダルを獲得した。シドニーオリンピックのオーストラリア戦ではオリンピック記録となる25奪三振や、アテネオリンピックでは5番打者として首位打者のタイトルを獲得した。2008年の北京オリンピックでは2005年に出産して一時代表から遠ざかっていたことや、キャット・オスターマンモニカ・アボットジェニー・フィンチなどの若手の活躍もあり、代表に選ばれることはなかった。

2001年4月24日に、レイクウッドの市議会は彼女を優れたスポーツ選手であることをたたえて、彼女をレイクウッドスポーツ殿堂入りに選び、同市内のメイフェア公園の野球場に彼女の名前をつけた。

現在はカリフォルニア州のロングビーチに住みカリフォルニア大学ロサンゼルス校の女子ソフトボールチームの副コーチを務めている。

出典[編集]

  1. ^ [1]

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