リコ・ラモス

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リコ・ラモス
基本情報
本名 リコ・ダーソン・ラモス
通称 Suavecito
階級 フェザー級
身長 165cm
リーチ 172cm
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
誕生日 1987年6月20日(27歳)
出身地 カリフォルニア州カーソン
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 28
勝ち 24
KO勝ち 12
敗け 4
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リコ・ラモスRico Ramos、男性、1987年6月20日 - )は、アメリカ合衆国プロボクサーカリフォルニア州カーソン出身のプエルトリコ系アメリカ人である。第32代WBA世界スーパーバンタム級王者。ダン・グーセン・プロモーターがプロモートしており、アル・ヘイモンがマネージメントしているボクサーである。

来歴[編集]

アマチュア時代[編集]

彼は8歳のときから、サウスロサンゼルスのブロードウェイジムでボクシングを始めた[1]。彼のアマチュア期間のキャリアとして、オリンピック代表候補や2007年のNational PALトーナメント優勝等がある 。 2007年、全米選手権で五輪代表のレイネル・ウィリアムスに破れ準優勝[2]。その後、プロに転向した。アマチュア通算99勝17敗。

プロ時代[編集]

2008年3月20日、プロデビュー。

2009年11月28日、カリフォルニア州テメキュラのペチャンガリゾート&カジノでアレハンドロ・ペレスアメリカ合衆国)とNABO北米スーパーバンタム級ユース王座決定戦を行い、3-0の判定勝ちで王座獲得[3]

2010年3月5日には、カリフォルニア州テメキュラのペチャンガリゾート&カジノでセシリオ・サントスメキシコ)と対戦。4回1分19秒KO勝ちで初防衛に成功した。

2010年7月23日、カートモク・バルガスメキシコ)とカリフォルニア州キングス郡リムーアのタチパレスホテル&カジノで2度目の防衛戦を行い、3-0の判定勝ちで2度目の防衛に成功した。

2010年11月8日には、ノースカロライナ州キャンプ リージョンのコローションハンガーでヘリバート・ルイスメキシコ)を2回1分3秒KO勝ちで倒した。

2011年2月11日、アレハンドロ・バルデスメキシコ)とニュージャージー州アトランティックシティのバリーズアトランティックシティでの対戦し快勝し無敗の19連勝。

2011年7月9日に、ニュージャージー州アトランティックシティボードウォーク・ホールにてポール・ウィリアムス VSエリスランディ・ララの前座でWBA世界スーパーバンタム級王者の下田昭文に挑戦。6回までは劣勢ながら、7回に逆転KO勝ちで下田に勝利し王座獲得に成功した[4]

2012年1月20日、ネバダ州ラスベガスパームスで暫定王者ギレルモ・リゴンドウキューバ)とWBA世界スーパーバンタム級王座統一戦を行い、初回にダウンを奪われるとリゴンドウペースになり、6回ボディショットを食らうとそのままカウントアウト。キャリア初黒星となる6回1分29秒KO負けを喫し王座統一に失敗、僅か6ヵ月で正規王座から陥落。正規王座の初防衛にも失敗した[5]

同年6月23日、NABF北米スーパーバンタム級王者エフレン・エスキビアスアメリカ合衆国)と再起戦を行い、アグレッシブに攻撃を仕掛けたエスキビアスに対し、ラモスはスピードとテクニックで対抗。2-0(78-74が2者、76-76)の判定勝ち。再起に成功し、新しい戦術を試すことができた。

2013年1月11日、カリフォルニア州インディオにあるファンタジー・スプリングスカジノでロニー・リオスアメリカ合衆国)とNABF北米フェザー級王座決定戦を行い、0-3(100-90、96-94、97-93)の判定負けを喫し王座獲得に失敗した。ラモスはこの敗北で世界ランカーから圏外に転落。逆にリオスはフェザー級で世界ランカー入りを果たしWBAでは6位と上位に付けた。

2013年4月12日、ワシントン州シェルトンオスカル・ゴンサレスメキシコ)と対戦し、初回からゴンサレスペースで6回にダウンを奪われると劣勢になり何度もストップ寸前に追い詰められ自身初の2連敗となる0-3(91-98、93-97、93-96)の判定負けを喫した。

2013年9月7日、カリフォルニア州インディオにあるファンタジー・スプリングスカジノにて、8か月前に戦っているエフレン・エスキビアスVSラファエル・マルケスの前座で15戦全勝のカルロス・イヴァン・ベラスケスと対戦した。ベラスケスを相手に序盤はベラスケスがペースを握り打ち合いでペースを握られていた。5回ベラスケスの右ストレートをもらうとそのままダウンを喫し、試合の均衡が破れた。その後も何度もベラスケスの連打につかまってストップ寸前まで追い詰められた。最終10ラウンド両者が消耗する中激しい打ち合いになったが右フックがカウンターになる形でベラスケスからダウンを奪った。今までダウンがなかったベラスケスはもらった瞬間に力を失ったように失神ダウン。レフェリーはカウントを取らずにストップ。10回1分36秒KO勝ちで連敗から脱出し、衝撃的なワンパンチKO勝利を収めた。

2014年5月2日、ラスベガスハードロック・ホテル・アンド・カジノザ・ジョイントイシュー・スミスVSライアン・デイビスの前座でWBA世界フェザー級暫定王者ヘスス・クエジャルと対戦。初回にダウンを奪われ12回0-3の判定で敗北した。

プロ戦績[編集]

  • アマチュアボクシング:116戦99勝17敗
  • プロボクシング:28戦24勝(12KO)4敗
日付 勝敗 時間 内容 対戦相手 国籍 備考
1 2008年3月20日 4R 判定3-0 サミュエル・ジュード・ユニグエズ アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 プロデビュー戦
2 2008年5月17日 2R 1:29 TKO デニス・モレノ アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
3 2008年6月6日 2R 2:43 TKO ジェリー・モンドラゴン アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
4 2008年6月26日 1R終了 TKO ハーヴェイ・フィリップス アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
5 2008年7月16日 4R 判定3-0 ジョナサン・バルデス アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
6 2008年9月11日 3R 1:42 TKO アルヴァーノ・ムロ メキシコの旗 メキシコ
7 2008年9月25日 1R 1:31 TKO マヌエル・サラビア メキシコの旗 メキシコ
8 2008年10月23日 6R 判定3-0 トレンス・ダニエルズ アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
9 2009年4月11日 6R 判定3-0 ジーノ・エスカミッラ アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
10 2009年5月16日 3R 1:57 TKO トリニダート・メンドーサ メキシコの旗 メキシコ
11 2009年7月16日 4R終了 TKO ファン・ホセ・ベルトラン メキシコの旗 メキシコ
12 2009年9月12日 3R 1:46 KO ビクター・マルティネス メキシコの旗 メキシコ
13 2009年9月26日 6R 判定3-0 カーミン・グラウディア コロンビアの旗 コロンビア
14 2009年11月28日 8R 判定3-0 アレハンドロ・ペレス アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 NABO北米スーパーバンタム級ユース王座決定戦
15 2010年3月5日 4R 1:19 KO セシリオ・サントス メキシコの旗 メキシコ NABOユース王座防衛1
16 2010年4月24日 8R 判定3-0 レイナルド・ロペス コロンビアの旗 コロンビア
17 2010年7月23日 8R 判定3-0 カートモク・バルガス メキシコの旗 メキシコ NABOユース王座防衛2/防衛後王座返上
18 2010年11月8日 2R 1:03 KO ヘリバート・ルイス メキシコの旗 メキシコ
19 2011年2月11日 10R 判定3-0 アレハンドロ・バルデス アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
20 2011年7月9日 7R 2:46 KO 下田昭文 日本の旗 日本 WBA世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
21 2012年1月20日 6R 1:29 KO ギレルモ・リゴンドウ キューバの旗 キューバ WBA王座陥落
22 2012年6月23日 6R 判定2-0 エフレン・エスキビアス アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
23 2013年1月11日 10R 判定0-3 ロニー・リオス アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 NABF北米フェザー級王座決定戦
24 2013年4月12日 10R 判定0-3 オスカル・ゴンサレス メキシコの旗 メキシコ
25 2013年9月7日 10R 1:36 KO カルロス・イヴァン・ベラスケス プエルトリコの旗 プエルトリコ
26 2014年1月24日 10R 判定3-0 ジョナサン・アレラーノ アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
27 2014年5月2日 12R 判定0-3 ヘスス・クエジャル アルゼンチンの旗 アルゼンチン WBA暫定・世界フェザー級タイトルマッチ
28 2014年12月11日 8R 判定3-0 ファン・ルイス アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国

獲得タイトル[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ Rico Ramos Is Off to Perfect Start AOL News. 2009年10月7日閲覧
  2. ^ Boxing Spotlight Rico Ramos Striving To Get Noticed saddoboxing.com 2008年9月22日閲覧
  3. ^ ホープ、モリナ初黒星 2冠奪取ならず ボクシングニュース「Box-on!」 2009年12月1日
  4. ^ 下田撃破にラモスも驚き/ボクシング 日刊スポーツ 2011年7月11日閲覧
  5. ^ リゴンドー ラモスに6回KO勝ちで王座統一 スポニチアネックス 2012年1月21日閲覧

外部リンク[編集]

前王者
下田昭文
第32代WBA世界スーパーバンタム級王者

2011年7月9日 - 2012年1月20日

次王者
ギレルモ・リゴンドウ