リアルシャダイ
| リアルシャダイ | |
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2000年9月、社台スタリオンステーション
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| 英字表記 | Real Shadai |
| 品種 | サラブレッド |
| 性別 | 牡 |
| 毛色 | 黒鹿毛 |
| 生誕 | 1979年5月27日 |
| 死没 | 2004年5月26日(25歳没) |
| 父 | Roberto |
| 母 | Desert Vixen |
| 生国 | |
| 馬主 | 吉田善哉 |
| 調教師 | J.Cunnington Jr.(仏) |
| 競走成績 | |
| 生涯成績 | 8戦2勝 |
| 獲得賞金 | 91万1400フラン |
リアルシャダイ(Real Shadai)はフランスの競走馬。 アメリカ合衆国で、父ロベルトと母デザートヴィクスンの間に生まれた黒鹿毛の牡のサラブレッドである。引退後は日本で種牡馬となり成功した。
目次 |
[編集] 競走馬として
母はG1を6勝した名牝で、父はエプソムダービー優勝馬、アメリカの2歳セリにて吉田善哉が競り落とした。以後はフランスで競走生活を送る。戦績はドーヴィル大賞典(G2)を含む8戦2勝だが、ジョッケクルブ賞2着、サンクルー大賞典3着、凱旋門賞5着等、1流どころとも差のない競馬をしていた。
[編集] 種牡馬として
引退後は日本の社台スタリオンステーションで種牡馬入り、1993年には日本リーディングサイアーに輝いた。代表産駒にはライスシャワー(天皇賞(春)2回、菊花賞)、シャダイカグラ(桜花賞)、イブキマイカグラ(阪神3歳ステークス)、ステージチャンプ、ハギノリアルキング、ムッシュシェクル等がいる。
比較的距離を問わず活躍馬を送り出しているが、本質は堅実な成長力と抜群のスタミナを伝える晩成・長距離型の種牡馬である。特に晩年は多くの優秀なステイヤーを輩出している。例としては1995年の天皇賞(春)では1〜3着を独占し、その他にも1997年の菊花賞2着のダイワオーシュウや2003年の天皇賞(春)2着のサンライズジェガーなどが高配当を演出した。近年では母の父として同馬を持つイングランディーレが2004年の天皇賞(春)を制している。しかし単なる長距離偏重の種牡馬ではなく、ライスシャワーやイブキマイカグラなどはGIレースをレコードタイムで走破するなど、水準以上のスピードも持ち合わせていた。
また、代表産駒の筆頭であるライスシャワー(レース中の故障により予後不良)をはじめ、イブキマイカグラ(骨折でダービー出走を断念、後に屈腱炎を発症し引退)、シャダイカグラ(レース中に故障を発生し引退)など足元が弱い産駒が多かった事でも有名である。現役時に常に脚部不安に悩まされ、出世を阻まれたままターフを去った例も少なくないといわれている。
2001年には種牡馬を引退し、2004年蹄葉炎による衰弱で死亡した。代表産駒に晩成のステイヤーが多いこと、前述の通り後継として期待されていたライスシャワーが夭逝したこと等により、2009年現在リアルシャダイを父に持つ種牡馬は登録されていない。産駒の頭数も少ないため後継種牡馬の目処は立っていないのが現状である。
[編集] 代表産駒
- 1985年産
- フリートーク(フラワーカップ、クイーンステークス)
- ミュゲロワイヤル(共同通信杯4歳ステークス)
- 1986年産
- シャダイカグラ(桜花賞、ローズステークス、ペガサスステークス、優駿牝馬2着)
- オースミシャダイ(阪神大賞典、日経賞)
- スピークリーズン(京成杯、函館記念)
- ジョーロアリング(阪急杯)
- リアルサファイヤ(フラワーカップ)
- 1988年産
- イブキマイカグラ(阪神3歳ステークス、デイリー杯3歳ステークス、弥生賞、NHK杯)
- ムッシュシェクル(アルゼンチン共和国杯、日経新春杯、阪神大賞典)
- 1989年産
- 1990年産
- 1994年産
- ランフォザドリーム(マーメイドステークス、朝日チャレンジカップ)
- サンライズフラッグ(鳴尾記念)
- ダイワオーシュウ(菊花賞2着)
- 1996年産
- 1998年産
- サンライズジェガー(アルゼンチン共和国杯、天皇賞(春)2着)
[編集] 母の父としての代表産駒
GI・JpnI馬のみ記載
- 1996年産
- 1999年産
- イングランディーレ:天皇賞(春) (父ホワイトマズル)
- 2002年産
- 2003年産
[編集] 血統表
| リアルシャダイの血統 (ロベルト系/Blue Larkspur 5×5=6.25%, Sir Gallahad-Bull Dog 5×5=6.25%, Nearco 5×5=6.25%, War Relic 5×5=6.25%) | |||
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父
Roberto 1969 鹿 |
Hail to Reason 1958 黒鹿 |
Turn-to | Royal Charger |
| Source Sucree | |||
| Nothirdchance | Blue Swords | ||
| Galla Colors | |||
| Bramalea 1959 黒鹿 |
Nashua | Nasrullah | |
| Segula | |||
| Rarelea | Bull Lea | ||
| Bleebok | |||
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母
Desert Vixen 1970 黒鹿 |
In Reality 1964 鹿 |
Intentionally | Intent |
| My Recipe | |||
| My Dear Girl | Rough'n Tumble | ||
| Iltis | |||
| Desert Trial 1963 栗 |
Moslem Chief | Alibhai | |
| Up the Hill | |||
| Scotch Verdict | Alsab | ||
| Glen Arvis F-No.2 | |||
[編集] ノーザンテースト牝馬との好相性
同じ社台グループ繋養種牡馬であるノーザンテーストを父に持つ牝馬との相性が良く(ニックス)、重賞勝ち馬に限ってもイブキマイカグラ、スピークリーズン、ステージチャンプ、ムッシュシェクル・シクレノンシェリフ兄弟の母は、いずれも父にノーザンテーストを持つ牝馬であった。上記以外にもライスシャワーの母の父はマルゼンスキー、ハギノリアルキングの母の父はダンジグと、ノーザンダンサー系牝馬との相性が良かった。
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