ラース・ロッケ・ラスムセン

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デンマークの旗 デンマークの政治家
ラース・ロッケ・ラスムセン
Lars Løkke Rasmussen
Lars Loekke Rasmussen - 28 April 2010.jpg
生年月日 1964年5月15日(50歳)
出生地 デンマークの旗 デンマークヴァイレ
出身校 コペンハーゲン大学
所属政党 ヴェンスタ
配偶者 Sólrun Løkke Rasmussen

デンマークの旗 デンマーク王国首相
内閣 ラスムセン内閣
任期 2009年4月5日 - 2011年10月3日
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ラース・ロッケ・ラスムセンLars Løkke Rasmussen1964年5月15日 - )は、デンマークの政治家。同国元首相。内務・保健大臣、財務大臣などを歴任した。

1994年9月21日にデンマーク議会議員に初当選、ヴェンスタ(自由党)が政権を社会民主党から奪取した2001年11月27日よりアナス・フォー・ラスムセン内閣の下で内務相・保健相を、2007年11月23に発足した第3次ラスムセン内閣で財務相に就任、党職ではヴェンスタ副党首に就任した。

2009年4月4日にアナス・フォーがNATO(北大西洋条約機構)事務総長に選出されたことから、翌5日に指名を受けて首相に就任し、これに伴い7日に財務大臣を退いた。アナス・フォーは同時に与党ヴェンスタ党首も辞職したので、党首にも就任した。

2011年9月15日に執行された総選挙でヴェンスタは第1党の座こそ維持したものの、中道右派グループとして連立政権を構成する他の政党が伸び悩み、過半数を維持できず、社会民主党を中心とする中道左派グループに敗北。16日に内閣総辞職した[1][2]

「ラスムセン首相」[編集]

元首相のポール・ラスムセン、前任の首相のアナス・フォー・ラスムセンと苗字は同じだが、血縁関係は全く無い。これによりデンマークでは同じ苗字の首相が1993年から2011年まで18年も続いた。デンマークのマスコミは間違いを避けるため、前任の首相のことを「アナス・フォー」、ラースのことを「ラース・ロッケ」と呼ぶことが多い。なお、日本の外務省はウェブ上などでルッケ・ラスムセンと表記している[3]

脚注[編集]

公職
先代:
A・F・ラスムセン
デンマークの旗 デンマーク王国首相
2009 - 2011
次代:
ヘレ・トーニング=シュミット
先代:
トア・ペダーセン英語版
デンマークの旗 デンマーク王国財務大臣
2007 - 2009
次代:
クラウス・フレデリクセン英語版
先代:
カレン・イェスペルセン英語版
デンマークの旗 デンマーク王国内務大臣
2001 - 2007
次代:
アーネ・ローリヘド英語版
先代:
アーネ・ローリヘド英語版
デンマークの旗 デンマーク王国保健大臣
2001 - 2007
次代:
ヤコブ・ニールセン英語
党職
先代:
A・F・ラスムセン
ヴェンスタ党首
2009 - 2011
次代:
(現職)