ラーコーツィ行進曲
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ラーコーツィ行進曲(一般にはラコッツィ行進曲。英語:Rákóczi March, ハンガリー語:Rákóczi-induló)とはハンガリーの民謡である。
作曲 [編集]
17世紀末期に作曲されたと見られている。作曲者は不詳であるが、無名のロマ音楽家によるとも言われている。トランシルバニアのラーコーツィ・フェレンツ2世がこの曲を大変に気に入っていたと伝えられている。19世紀初めころにはロマのビハリ・ヤーノシュ(Jánoš Bihari)が作曲者ではないかと考えられていたが、異論もある。
引用 [編集]
エクトル・ベルリオーズは彼の代表作『ファウストの劫罰』にてこの行進曲を引用したことで知られ、一般的にはこちらのほうが有名になっている。
そのほか、フランツ・リストも『ハンガリー狂詩曲』の第15番でこの曲を引用している。
その他ヨハネス・ブラームス『ハンガリー舞曲』など、19世紀に流行した古典音楽の少なからぬ場所でこの旋律の引用が見られる。ハンガリーの伝統性のある民俗音楽にもこの旋律の引用が見られる。