ラヴ・オン・ザ・ビート

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ラヴ・オン・ザ・ビート
セルジュ・ゲンスブールスタジオ・アルバム
リリース 1984年10月2日
録音 1984年 ニュージャージー州 スタジオ・ハウス・オブ・ミュージック
ジャンル フレンチ・ポップスシンセポップファンク
時間 37分10秒
レーベル フィリップス・レコード
プロデュース Billy Rush、Philippe Lerichomme
専門評論家によるレビュー
セルジュ・ゲンスブール 年表
星からの悪い知らせ
(1981年)
ラヴ・オン・ザ・ビート
(1984年)
ライヴ・イン・パリ
(1985年)
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ラヴ・オン・ザ・ビート』(Love on the Beat)は、セルジュ・ゲンスブール1984年に発表したアルバム。

解説[編集]

ゲンスブールのアルバムとしては初めて、アメリカで録音された。デヴィッド・ボウイのアルバム『レッツ・ダンス』(1983年)に影響を受けて制作されたアルバムで[1]、レコーディングでは同作に参加したスタン・ハリスンやシムズ・ブラザーズを起用しており、ミックス・ダウンは『レッツ・ダンス』が録音されたニューヨークパワー・ステーション・スタジオで行われた。ジャケットの撮影はウィリアム・クラインによる。

娘のシャルロットとのデュエットによる「レモン・インセスト」は、シングル・カットされて全仏2位に達した。

収録曲[編集]

特記なき楽曲はセルジュ・ゲンスブール作詞・作曲。

  1. ラヴ・オン・ザ・ビート - "Love on the Beat" - 8:04
  2. エンジェルの死 - "Sorry Angel" - 3:57
  3. フン・フン・フン (疑問と恐怖) - "Hmm Hmm Hmm" - 2:50
  4. 大胆なキッス - "Kiss Me Hardy" - 4:25
  5. ノー・コメント - "No Comment" - 5:09
  6. 風変わりな少年 - "I'm the Boy" - 4:28
  7. 雌犬のハーレイ - "Harley David (Son of a Bitch) " - 3:01
  8. レモン・インセスト - "Lemon Incest" (Serge Gainsbourg, Frédéric Chopin) - 5:12

参加ミュージシャン[編集]

  • セルジュ・ゲンスブール - ボーカル
  • ビリー・ラッシュ - ギターベース、ドラムス・プログラミング
  • ラリー・ファスト - シンセサイザー・プログラミング
  • スタン・ハリスン - サックス
  • ジョージ・シムズ - バッキング・ボーカル
  • スティーヴ・シムズ - バッキング・ボーカル
  • シャルロット・ゲンスブール - ボーカル(on 8.)

脚注[編集]

  1. ^ 日本盤CD(UICY-3151)ライナーノーツ(ジャン=フランソワ・ブリュー、長島順子:訳)