ランナウェイ/逃亡者

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
ランナウェイ/逃亡者
The Company You Keep
監督 ロバート・レッドフォード
脚本 レム・ドブス英語版
原作 ニール・ゴードン
製作 ニコラス・シャルティエ英語版
ロバート・レッドフォード
ビル・ホールダーマン
製作総指揮 ショーン・ウィリアムソン
クレイグ・J・フローレス
出演者 ロバート・レッドフォード
シャイア・ラブーフ
ジュリー・クリスティ
スーザン・サランドン
音楽 クリフ・マルティネス
撮影 アドリアーノ・ゴールドマン英語版
編集 マーク・デイ
配給 アメリカ合衆国の旗 ソニー・ピクチャーズ・クラシックス
日本の旗 ショウゲート
公開 イタリアの旗 2012年9月6日VIFF
アメリカ合衆国の旗 2013年4月5日
日本の旗 2013年10月5日
上映時間 121分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
興行収入 $5,041,480[1] アメリカ合衆国の旗カナダの旗
テンプレートを表示

ランナウェイ/逃亡者』(The Company You Keep)は、ロバート・レッドフォード監督・製作・出演によるアメリカ合衆国社会派サスペンス映画である。ニール・ゴードンによる2003年の小説を基にレム・ドブス英語版が脚本を執筆した。

あらすじ[編集]

ベトナム戦争反対を訴えアメリカ各地の政府機関などに爆弾テロをおこなっていた過激派グループウエザーマンは、ミシガン州銀行を襲撃した際、警備員射殺してしまう。実行犯の一人は逮捕され、後に獄死する。残りの実行犯とされるミミ・ルーリー、シャロン・ソラーズ、ニック・スローンの3名は、FBI指名手配リストに載り、逃亡・潜伏する。

30年後。名前を変え、結婚し、子供も2人もうけていたシャロン・ソラーズは、自首するためニューヨーク州に出向くが、自首する前にオールバニでFBIに逮捕されてしまう。

オールバニの弁護士ジム・グラントは、年の離れた妻を1年前に交通事故で亡くし、11歳の娘イザベルと2人暮らしをしていた。娘を小学校に送ると、ビリー・クジマーノが待ち受けており、シャロンの弁護を頼まれるものの、他の弁護士に依頼するよう伝える。

クジマーノは、かつて大麻革命を唱えていた人物で、今は有機野菜を育て販売している。かつてクジマーノが大麻がらみで逮捕されたとき、ジムが弁護を引き受けたのだ。シャロンはクジマーノに自首の相談をしていた。

地元紙オールバニ・サン・タイムズの記者ベン・シェパードは、編集長レイ・フラーからシャロン・ソラーズの事件を追うように言われる。ベンは元恋人でFBI地元支局の捜査官ダイアナに会いに行き、クジマーノの電話が盗聴されていたことを知る。

記者ベンはクジマーノに会いに行き、自首の相談と弁護を断られた話を知り、その事を記事に書く。

キャスト[編集]

製作[編集]

プロデュースはニコラス・シャルティエ英語版(ヴォルテージ・ピクチャーズ)、ロバート・レッドフォード、ビル・ホールダーマンが行い[2][3]、撮影は2011年にカナダのブリティッシュコロンビア州バンクーバーで行われた[4][5]。映画音楽はクリフ・マルティネスが作曲し、編集はマーク・デイ、撮影はアドリアーノ・ゴールドマン英語版が務めた[6]

公開[編集]

2012年8月30日に最初の予告編が公開された[7]

2012年9月6日に第69回ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門でプレミア上映された[8]。また9月9日には第37回トロント国際映画祭でも上映された[9][10]。アメリカ合衆国での配給権はソニー・ピクチャーズ・クラシックス[2]、イギリスではスタジオカナル英語版が獲得した[11]

2012年12月にイタリアで限定公開された[12]。アメリカ合衆国では2013年4月5日にニューヨークとロサンゼルスで限定公開された後に、拡大公開された[13]。北米では累計で504万1480ドルを売り上げている[1]

参考文献[編集]

  1. ^ a b The Company You Keep”. Box Office Mojo. Amazon.com. 2013年6月27日閲覧。
  2. ^ a b McClintock, Pamela. "Sony Pictures Classics Nabs Robert Redford's Company You Keep", The Hollywood Reporter, August 24, 2012
  3. ^ Goldberg, Matt. "Sony Pictures Classics Acquires Robert Redford’s The Company You Keep Before Venice Debut", Collider.com, August 24, 2012
  4. ^ Monk, Katherine. "Redford crazy about Canada", Leader-Post, September 11, 2012
  5. ^ "The Company You Keep", Sony Pictures Classics press kit, accessed March 1, 2013
  6. ^ Rooney, David. "The Company You Keep: Venice Review", Hollywood Reporter, September 6, 2012
  7. ^ Means, Sean P. "'First trailer for Redford's 'comeback' movie, The Company You Keep", The Salt Lake Tribune, August 30, 2012
  8. ^ Mitchell, Wendy. "Venice line-up unveiled with 50 world premieres...", ScreenDaily.com, July 26, 2012
  9. ^ Vlessing, Etan. "Toronto 2012: Festival Director Piers Handling Expects Strong Film Market", Hollywood Reporter, August 17, 2012
  10. ^ Punter, Jennie. "Looper in the loop to open Toronto", Variety, July 24, 2012 (要購読契約)
  11. ^ Hopewell, John and Elsa Keslassy. "'City,' 'Dead' to Studiocanal", Variety, February 10, 2012
  12. ^ "La regola del silenzio - The Company You Keep", My Movies, Italy, December 20, 2012 (in Italian)
  13. ^ "The Company You Keep (2013): Movie Preview", Cinema Way, December 3, 2012

外部リンク[編集]