ラドミル・エリシュカ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
ラドミル・エリシュカ
Radomil Eliška
基本情報
出生 1931年4月6日(83歳)
チェコスロバキアの旗 チェコスロバキア ズデーテン地方
学歴 ブルノ音楽大学
ジャンル クラシック音楽
職業 指揮者
共同作業者 札幌交響楽団

{{{Influences}}}

ラドミル・エリシュカ(Radomil Eliška、1931年4月6日 - )は、チェコ出身の指揮者である。チェコ・ドヴォルザーク協会会長。

略歴[編集]

チェコの北東部ズデーテン地方に生まれ、8歳からヴァイオリンを習い始める。ブルノ音楽大学でヤナーチェクの高弟ブルジェティスラフ・バカラに師事する[1]。大学卒業後はチェコの交響楽団や同地の軍楽隊などを指揮しながら研鑽を積む。

1968年にカルロヴィヴァリ交響楽団の首席指揮者を選ぶためのコンクールに参加、優勝し、以降1990年まで首席指揮者兼音楽監督を務めた。この間、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団プラハ交響楽団などにも客演し、プラハの春音楽祭にもたびたび出演している。

1978年からプラハ音楽大学で指揮法の教鞭を執り、1996年から2008年まで指揮科教授を務めた。また、プラハ芸術アカデミーではヤクブ・フルシャに指揮を教えた。

2004年に初来日し、東京フィルハーモニー交響楽団名古屋フィルハーモニー交響楽団を指揮している。2006年札幌交響楽団大阪センチュリー交響楽団、2008年に東京都交響楽団大阪フィルハーモニー交響楽団等、2009年にはNHK交響楽団九州交響楽団を指揮する等、積極的に日本のオーケストラと共演している。

2008年4月から札幌交響楽団の首席客演指揮者に就任し、以後同楽団とのCD録音を行っている。「2009年 心に残ったN響コンサート コンサート編」では、「わが祖国」全曲のプログラムで第1位に選出された[2]

ディスコグラフィ[編集]

出典[編集]

  1. ^ Černušák, Gracián (ed.); Štědroň, Bohumír; Nováček, Zdenko (ed.) (1963). Československý hudební slovník I. A-L. Prague: Státní hudební vydavatelství. pp. p. 295. (チェコ語)
  2. ^ 結果発表!最も心に残ったN響コンサート&ソリスト2009