ラッツ
ラッツ(ラトビア語:lats、複数形:lati)は、ラトビアの通貨単位。Lsと略される。国際通貨コードは、LVL。補助通貨単位はサンティムス(santīms、複数形:santīmi、santīmu)で、1ラッツは100サンティムス。
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[編集] 為替
1ラッツ=222.58円(2008年1月21日現在)。
[編集] 歴史
ラッツは1922年にラトビア・ルーブルに替わって採用された(1ラッツ=50ルーブル)。語源はラトビア(Latvija)の頭3文字から。1940年以後ラトビアはソ連の一部となったため、ラッツにかわりルーブルが使用されることとなった。そして独立後の1993年から再びラッツが通貨として使用されるようになった。
[編集] 1922年〜1940年
[編集] 硬貨
1サンティムス硬貨、2サンティムス硬貨、5サンティムス硬貨、10サンティムス硬貨、20サンティムス硬貨、50サンティムス硬貨、1ラッツ硬貨、2ラッツ硬貨、5ラッツ硬貨の9種類が発行された。なお1ラッツ、2ラッツ、5ラッツは銀貨であった。
[編集] 紙幣
1922年、20ラッツ紙幣、25ラッツ紙幣、50ラッツ紙幣、100ラッツ紙幣、500ラッツ紙幣の5種類の紙幣が発行され、その後1925年、10ラッツ、20ラッツ紙幣も発行されるようになった。
[編集] 1993年以降
[編集] 硬貨
現在硬貨は1サンティムス硬貨、2サンティムス硬貨、5サンティムス硬貨、10サンティムス硬貨、20サンティムス硬貨、50サンティムス硬貨、1ラッツ硬貨、2ラッツ硬貨の8種類が発行されている。
[編集] 紙幣
現在紙幣は5ラッツ紙幣、10ラッツ紙幣、20ラッツ紙幣、50ラッツ紙幣、100ラッツ紙幣、500ラッツ紙幣の6種類が発行されている。なお100ラッツ紙幣、および500ラッツ紙幣は希少とされる。
[編集] ユーロの導入
EU加盟に伴いラトビアでもユーロの導入が想定されているが、ラッツにかわってユーロが導入されるのは、早くとも2014年以降となるだろうといわれている[1]。
[編集] 脚注
- ^ “EU and euro”. Bank of Latvia 2011年7月14日閲覧。