ラチェット&クランク
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ラチェット&クランク (Ratchet & Clank) は、ソニー・コンピュータエンタテインメントが発売したプレイステーション2用のアクションゲーム。
インソムニアックゲームズ社がサーニーゲームズ社・ノーティドッグ社の協力を得て開発し、2002年に第1作が全世界で発売。日本では、この第1作がPS2本体に同梱された「アクションパック」も発売された。
目次 |
ゲーム概要
他のアクションゲームと比べ、同時に切り替えられるガラメカ(武器)の種類が10を超えるなど、シューティング要素が強いのが特徴。お金を稼いで強い武器を買えば、アクションゲームが得意でない人間でもクリア出来るなど、RPG要素が盛り込まれている。
第1作以降シリーズ化され、現在外伝も含めて8作目まで発売されている。2作目以降は武器ガラメカを鍛えることが出来るようになり(アップグレード)、RPG要素がさらに強まっている。また北米版の3作目以降はオンライン対戦も盛り込まれたが、日本語版ではオンラインモードは削除されているが、複数のコントローラーを使うことによって対戦ができるようになっている。
4作目『ラチェット&クランク4th ギリギリ銀河のギガバトル』 (Ratchet: Deadlocked) では、クランクがラチェットといっしょに行動することがなくなったり(クランクはヘルプ音声でのサポート役)、変身シーンが入るなどのリニューアルが図られている。
2007年に新シリーズ第1作として発売された6作目『ラチェット&クランク FUTURE』にはそれまでつけられていたナンバリングが施されず、シリーズの仕切り直しが行われた。
以下でラチェット&クランクの各シリーズ作品である
- 『ラチェット&クランク』
- 『ラチェット&クランク2 ガガガ!銀河のコマンドーっす』
- 『ラチェット&クランク3 突撃!ガラクチック★レンジャーズ』
- 『ラチェット&クランク4th ギリギリ銀河のギガバトル』
- 『ラチェット&クランク5 激突!ドデカ銀河のミリミリ軍団』
- 『ラチェット&クランク FUTURE』
- 『ラチェット&クランク FUTURE外伝 海賊ダークウォーターの秘宝』
- 『クランク&ラチェット マル秘ミッション☆イグニッション!』
- 『ラチェット&クランク FUTURE2』
を節ごとに扱う。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
ラチェット&クランク
| ジャンル | アクション |
|---|---|
| 対応機種 | プレイステーション2 |
| 開発元 | インソムニアックゲームズ |
| 発売元 | SCEJ |
| 人数 | 1人 |
| メディア | DVD-ROM |
| 発売日 | 2002年12月3日 Best: 2003年7月10日 Best2: 2005年7月7日 Best3: 2005年11月2日 |
| 価格 | 5,800円(税別) PS2同梱版: 26,800円(税別) Best: 3,000円(税別) Best2: 2,800円(税込) Best3: 1,800円(税込) |
| 対象年齢 | CERO レーティング:全年齢対象 |
ストーリー
辺境惑星ベルディンで暮らしている一人の少年。名前はラチェット。夢は、今お茶の間で大人気のスーパーヒーローキャプテンクォークのように大宇宙を冒険する事だ。そして今彼は夢をかなえるために一人で宇宙船を造り、大宇宙に飛び出そうとしていたけどどうしてもうまくいかない。宇宙船は見事に完成したがなぜか飛ばない。あれこれ調べてるうちに原因がわかった。宇宙船を飛ばすにはロボット起動システムが必要なのだと。
そのころとある惑星にあるロボット工場では一体の不良品ロボットが製造された。彼はなにを思ったかすぐに宇宙船にとびのり惑星から脱出した。しかしたちまち追いつかれ撃墜されてしまう。そしてそのロボットは辺境惑星ベルディンに墜落したのだった。
ラチェットは遠くで隕石のようなものが落ちていくのを見た。すぐさまラチェットは墜落現場に向かってみると、そこには宇宙船の残骸があるではないか!!そしてそのすぐ脇には一体の小さなロボットが落ちている。そしてラチェットはしかたがないからロボットを自分の家に連れて行った。家に着きラチェットが宇宙船の事を話すと、ロボットはその宇宙船をみてくれた。ロボットはヒーローであるキャプテンクォークを探すことを条件に宇宙船を起動させ、BBBの野望を食い止めるべく、未知なる星へと進めるのだった。
名前の無かったロボットはシリアルナンバーB5429と名乗ったが、言い難いため、転んだときの音からラチェットが、クランクと名づけた。こうして二人の冒険は始まったのだった。
キャラクター
- ラチェット(声:津村まこと)
- 種族は「ロンバックス」。朽ち果てたソーラーシステムを改造して、自分だけの宇宙船を造ろうと努力していたが、どうにも上手くいかない独学メカニック。夢は、宇宙英雄「キャプテン・クォーク」のように、自分で造った宇宙船で冒険することである。
- クランク(声:大川透)
- 銀河征服を企むBBB(ビッグ・バッド・ボス)のロボット工場で間違えて製作されてしまったロボット。すぐに脱出したが追跡されて撃墜されてしまい、ベルディンに不時着。ラチェットに発見されて相棒となる。尚、名前である「クランク」はラチェットがつけた名前。常にラチェットの背中に背負われているが、時にはラチェットの背中から離れ、単独行動することもある。ステージが進むと改造が受けられるようになり、さらに高くジャンプできるようになったり、水中を速く移動できたりするようになる。また、特定の場所では、巨大化して敵を蹴散らすこともできる。
- BBB(ビッグ・バッド・ボス)(声:後藤哲夫)
- ブラーグの指導者。通称ビッグ・ボス・ドレック。人口増加、環境汚染により死の惑星と化したブラーグの惑星「オークソン」の代わりの移住先として、いくつかの惑星から奪った美しい部分だけをツギハギしたブラーグのための新たな惑星を造ろうとしたが、実はオークソンを死の惑星にした張本人は他でもないこの人物であり、全てはこの人物の金儲けのためだけの計画であった。最終的に新たな惑星は完成し、その惑星を配置するのに邪魔な惑星であるベルディンを破壊しようとし、ベルディンに巨大レーザー兵器「デ・プラネタイザー」を配置する。しかし、計画を阻止しようとするラチェットを、自らロボットに乗りこみ、デ・プラネタイザーの上で迎え撃つが、結局計画はラチェットに阻止され、新たな惑星諸共、デ・プラネタイザーに撃たれることとなった。
- キャプテン・クォーク(声:乃村健次)
- ラチェットのあこがれの銀河のヒーロー。映画・CMなどにも多数出演。ラチェットは最初、この人物に助けを求めるために冒険をしていた。しかし、彼は自身のスポンサーであるBBBと敵対する人物であるラチェットを惑星アンブリスに誘い込み、スナグルビーストで倒そうとする。それに失敗した後、自ら宇宙船に乗り込み、ムーンベースG上空でラチェットとドッグファイトをすることとなる。その戦いでラチェットに敗れた後、スティーブという偽名を使いセールスマンとなるがラチェットにあっさりバレてしまう。しかし、このことが2作目では大変重要なこととなる。
ラチェット&クランク2 ガガガ!銀河のコマンドーっす
| ジャンル | アクション |
|---|---|
| 対応機種 | プレイステーション2 |
| 開発元 | インソムニアックゲームズ |
| 発売元 | SCEJ |
| 人数 | 1人 |
| メディア | DVD-ROM |
| 発売日 | 2003年12月11日 Best: 2004年7月8日 Best2: 2005年11月2日 |
| 価格 | 5,800円(税別) Best: 2,800円(税込) Best2: 1,800円(税込) |
| 対象年齢 | CERO レーティング:全年齢対象 |
ストーリー
BBBを打ち負かし、銀河に平和を取り戻したラチェットとクランク。その当時は銀河を救ったヒーローとして一躍有名になった2人だったが、時が経つにつれて彼らの活躍は忘れられ、ついには『あのヒーローは今!?』に出演するほどの人気となってしまっていた。そんなとき、『あのヒーローは今!?』の放送を見たガガガ銀河のメガコープ社の会長フィジージェットは、ラチェットとクランクをメガコープの巨大船の中へワープさせてしまう。突然の状況に困惑するラチェットだったが、フィジージェットはラチェットをメガコープ社のコマンドーとして雇いたいのだという。こうしてラチェットの新たな銀河系「ガガガ銀河」での冒険が始まった。
概要
今作では新システムとして、武器のアップグレードシステムなどといったものが追加された。
スペシャルメニューが最初から見られるようになっている。また、設定上の武器のメイカーが「ガラクトロン」から「メガコープ(メガコオプ工業株式会社)」に変わっている。これは、1作目と違う銀河が舞台で、今作の舞台である「ガガガ銀河」ではガラクトロンがメガコープとの競争に負けて撤退してしまったためとゲーム上で説明されている。
1作目に加えて、マキシゲームと呼ばれる要素が追加された。これは、ミッション以外にもクリアできる(クリアしなくてもいい)要素というもので、「ホバーバイクレース」などがある。一回クリアすると挑戦できる「チャレンジモード」(事実上の2周目)では「ショートカット」という機能が登場し、メニュー画面から選択するだけでマキシゲームを遊べるようになる。
キャラクター
- ラチェット(声:津村まこと)
- 前作で宇宙を救ったことで一躍ヒーローになったが、1年の間に「あのヒーローは今!?」に出演するほど忘れ去られてしまった。そんな時に、ガガガ銀河のフィジージェットに呼び出され、巨大企業「メガコープ」のコマンドーとして雇われる。
- クランク(声:大川透)
- ラチェットの相棒。詳しくは上記参照。
- フィジージェット(声:島香裕)
- メガコープ社の会長。開発中の商品「プロトペット」を謎の盗賊から取り戻して欲しいと、ラチェットとクランクを「コマンドー」として雇う。しかしその正体は…。
- 盗賊マスク/アンジェラ(声:増田ゆき)
- 謎の盗賊。「プロトペット」を執拗に付けねらう。最初は敵として登場するが、その正体は元メガコープ社員のアンジェラという少女であり、後に起こる「プロトペット」の暴走を初期から止めようとした唯一の人物であった。
- サッグリーダー(声:?)
- 惑星スニベラック出身の荒くれ者集団「サッグ商会」のリーダー。雇い主が金さえ払えば結果も出す。最初は盗賊マスクに雇われていたが、後にフィジージェットに成りすましたクォークに雇われ、盗賊マスク(アンジェラ)を裏切り、空中要塞(後のプリズンシップ)も奪い取った。
- キャプテン・クォーク(声:乃村健次)
- 全宇宙のヒーロー・・・だったが、BBBとの関係、新商品「脱毛マッシーン」の不具合などから逮捕。その後裁判にかけられ、多額の賠償金(60億ボルト)を払うこととなるが、ホワイリゾートに高飛びをしようとする。しかしそれも失敗し、刑務所に服役。しかし収監された翌日、トイレから脱獄。その後は行方不明とされていたが、いつの間にかまたもやスティーブを名乗り脱毛マッシーンをガガガ銀河で100万個販売し、その資金でフィジージェットに成りすましていて、荒くれ者集団「サッグ商会」を雇った。プロトペットが凶暴化する問題について、ラチェットとアンジェラを犯人に仕立てるが、プロトペットのDNA問題を改善するための「調教マシン」を使用した際に逆に凶暴化してしまったプロトペットに食べられる。なんとか助かったが、最後はメガコープのガラメカ「マタグライザー」の実験台にされた。
ラチェット&クランク3 突撃!ガラクチック★レンジャーズ
| ジャンル | アクション |
|---|---|
| 対応機種 | プレイステーション2 |
| 開発元 | インソムニアックゲームズ |
| 発売元 | SCEJ |
| 人数 | 1~4人 |
| メディア | DVD-ROM |
| 発売日 | 2004年11月25日 Best: 2005年7月7日 |
| 価格 | 6,090円(税込) Best: 2,800円(税込) |
| 対象年齢 | CERO レーティング:全年齢対象 |
ストーリー
ガガガ銀河での冒険から1年が経った。ラチェットは何もせずのんびりと生活している一方、クランクは俳優という新しい道を見出し、TVドラマに出演する毎日を送っていた。そんな中、ラチェットは懐かしの故郷である辺境惑星ベルディンが、Dr.ネファリウス率いる、ティラノイドと呼ばれるエイリアン軍団の襲撃を受けているという知らせを聞く。大急ぎで帰ると、いきなりガラクチックレンジャーの隊長とされ、ガラクチック大統領と、その娘でありフェニックス号艦長のサーシャから依頼を受け、またもや銀河を救う旅に出るのであった。
システム
2作目と同じくアップグレードシステムがあるが、今作では5段階のアップグレードになる。
キャラクター
- ラチェット(声:津村まこと)
- 二度に渡って宇宙を救ったが、生活にはあまり変化はなかったようだ。それどころか、相棒のクランクがホロビデオ番組「マル秘エージェントクランク」に主演し、銀河中の人気者になったことで多少嫉妬感を覚えている様子。今回は、銀河大統領の命によって、キャプテン・クォーク率いる「Qフォース」に参加し、ガラクチックレンジャー隊とともに隊長として敵と戦うことになる。
- クランク(声:大川透)
- ラチェットとは対象的に、TV出演により今や「エージェント・クランク」として銀河の大スターになった。しかしラチェットとの関係は昔のままで「親友&相棒」。今回は「バナナ型サルコントローラー」を駆使して、潜入工作などを行う。
- キャプテン・クォーク(声:乃村健次)
- ラチェットとクランクが惑星フロラーナにいる怪物「サルゴン」の調査をした際、「サルゴン」の正体が記憶を失ったキャプテン・クォークだということが判明。クォークの活躍を描いたゲーム「Vコミック」を見たとたんに記憶は戻った。だが、頭の悪さは元のままである。
- その後、銀河大統領の命により、「Qフォース」のキャプテンに任命される。が、無茶な計画を立案するだけで、実際の作戦行動はすべてラチェットに押し付け、自分はオヤツを食べているばかりである。途中死んだと思われたが、実はいつの間にかサラン惑星体のアジトに逃げ帰っていた。
- ネファリウス(声:山野史人)
- 悪のロボット科学者。人類滅亡計画、全銀河ロボット化を実行しようとする。興奮すると頭がフリーズ状態になり、あるドラマのワンシーンの音声が流れ出す。もともとは生身の肉体を持っていたが、キャプテン・クォークの手により失った。最後は自らラチェットと戦ったり、バイオブリタレーターという兵器を変形させ、それに乗り込んで戦ったりした。最後はバイオブリタレーターが爆発する寸前にローレンスと共に脱出するが、ワープの地点を設定していなかったせいでどこかの小惑星の上に飛ばされ、そのまま宇宙を彷徨うこととなる。4のエンディングにもその状態のままステーションの跡地に流れ着いた映像が収録されている。
- ローレンス(声:福田信昭)
- ネファリウスの執事。言葉の間にやたらと「あ」がつく。ゲーム終盤でバンドが趣味だということが判明。たまにネファリウスの事を遠まわしに「おかしい」や「マヌケ」などと言うが、ネファリウスは自分の事だと思っていないのか、気にしない。
- コートニー・ギアーズ(声:池田千草)
- 銀河のアイドル。だが、実はネファリウスの手先。「コートニーの祈り~Death to Squishies~」という洗脳ソングで、全銀河ロボット化計画をサポートする。最終的にはラチェットによって、オバーニ・ドラコで倒される。
- クロンク(声:大川透)
- クランクの偽者。ホロウッドでクランクと摩り替わる。最後にケルバンで巨大化してラチェットと戦い、倒される。見た目はクランクとほとんど同じだが、口癖が「~っす」ではなく「~でゲス」になっていることや、目が緑ではなく赤であるなどの微妙な違いがある。5作目にも脇役として登場。
- レンジャートルーパー(声:上田陽司)
- ズガガ銀河の首都惑星マルカディアを守る兵士ロボット。ティラノイド星人と交戦中でもあるが、なんとなく頼りない。そしてラチェットはレンジャートルーパー達の隊長でもある。
ラチェット&クランク4th ギリギリ銀河のギガバトル
| ジャンル | アクション |
|---|---|
| 対応機種 | プレイステーション2 |
| 開発元 | インソムニアックゲームズ |
| 発売元 | SCEJ |
| 人数 | 1 - 4人 |
| メディア | DVD-ROM |
| 発売日 | 2005年11月23日 Best: 2006年6月8日 |
| 価格 | 6,090円(税込) Best: 2,800円(税込) |
| 対象年齢 | CERO レーティング:「A」(全年齢対象) |
ストーリー
前作の戦いから1年。戦艦フェニックス号でのんびりと生活していたラチェット、クランク、そしてふとっちょアルの前に突然謎の人物が現れ、3人を「バトルドーム」と呼ばれる場所へ連れ去ってしまった。バトルドームを脱出するためには、グリーマン・ヴォックスが仕切るTV番組『ドレッドゾーン』に出演し、ヒーロー同士の命をかけた戦いに勝ち残らなければならないという。
キャラクター
- ラチェット(声:津村まこと)
- 過去に銀河を3回も救ったヒーロー。その人気が仇となり、ヴォックスの手によって、銀河ステーションにさらわれてしまう。おまけにドレットゾーンに出演するはめになり、従わなければ、首につけられたギリギリロック(ヴォックス曰く「ちょー痛い」らしく、場合によってはダミーボットを一撃で破壊する)に電気が走る。なので仕方なく出演している。ドレットゾーンに出演しているときのチーム名は「チームロンバックス」。
- クランク(声:大川透)
- ラチェットの相棒であり、クランクもまた、ヴォックスの手によって、銀河ステーションにさられてしまう。今回ラチェットの背中にはおらず、ラチェットに通信を送ってサポートする役目になっている。
- ふとっちょアル(声:高戸靖広)
- 不運なことに、ラチェットの宇宙船に遊びに来ていた時に一緒にさらわれてしまった。だが、メカをいじる腕はあるので、ラチェットのために、バトルスーツを作る。以後、ギリギリロックを取り外そうと画策するが、エースに見つかり大ケガを負う。だが、体の一部をメカにして再生した。
- グリーマン・ヴォックス(声:楠見尚己)
- ラチェット達をさらった張本人。ドレットゾーンの主催者で、残忍なシーンが好き。エースのメディアを取り扱い、大儲けしようとするが、なかなか儲けれない。エースがラチェットにやられた時は、ラチェットをメディアにしようと持ちかけるが、ラチェットは否定したため、失敗に終わる。ラチェットに倒されたときはヤケになり、ステーションを爆破させようとしたが、ラチェットはクランクの宇宙船で逃げ切ってしまえたので、結局自分1人が死んでしまい機械でできた左手だけが残ってしまった。英語混じりな言葉で喋る。
- エース・ハードライト(声:内田直哉)
- 昔はラチェットのような大人気ヒーローだったが、今は落ちぶれている。勝つために手段を選ばないという残忍なヒーロー。だが根は優しく、ヴォックスに頭が上がらないために従わされているだけであった。ラチェットと戦って敗北したときにはヴォックスに従うなと忠告し、死んでしまう。
- スラッガ
- ヴォックスが飼っているペット。緑色の謎の生物。ヴォックスがステーションを爆破しようとした時、ラチェットに助けられた。
- ネファリウス(声:山野史人)
- 過去に人類滅亡計画を企てようとしたロボット犯罪化学者。前回に引き続いてローレンスと共に宇宙を彷徨っていた。銀河ステーションにやってきたが、既にヴォックスによって爆破されており、結局はまた彷徨う羽目となった。
- ローレンス(声:福田信昭)
- ネファリウスの執事。前回に引き続きネファリウスと共に宇宙を彷徨っていた。銀河ステーションにやってきたが、既にヴォックスによって爆破されており、結局はまた彷徨う羽目となった。休暇から帰ってきたときのままなので衣装はバンド姿である。
ラチェット&クランク5 激突!ドデカ銀河のミリミリ軍団
| ジャンル | アクション |
|---|---|
| 対応機種 | プレイステーション・ポータブル プレイステーション2 |
| 開発元 | ハイインパクトゲームズ |
| 発売元 | SCEJ |
| メディア | UMD, DVD, ダウンロード |
| 発売日 | PSP版: 2007年6月28日 PS2版: 2008年7月3日 PSP版Best: 2009年1月22日 PSPダウンロード版: 2009年1月22日 |
| 価格 | PSP版・PS2版: 4,980円(税込) PSP版Best: 2,800円(税込) PSPダウンロード版: 2,200円(税込) |
| 対象年齢 | CERO レーティング:「A」(全年齢対象) |
プレイステーション・ポータブルへプラットフォームを移しての発売となった。 そして、制作会社がインソムニアック・ゲームズでないのはシリーズ初である。
また、プレイステーション2への移植版が2008年7月3日に発売された。
ストーリー
惑星ポクタルのホワイトリゾートでバカンスを満喫していたラチェットとクランクの前に、無邪気な少女ルナが現れる。ルナはラチェットのヒーローっぽい写真を撮らせてほしいのだという。ルナの申し出を快く受け入れたラチェットだが、撮影のさなか、謎のロボット軍団が襲来し、ルナを連れ去っていってしまう。ルナが残した唯一の手がかり、「テクマノイト文明の遺物」を手に、ラチェットらは軍団の後を追って旅立つ。
キャラクター
- ラチェット(声:津村まこと)
- 銀河を4度救ったヒーローで主人公。テクノマイト文明は空想上のものとして存在を否定する。また、ルナが怪しい人物であると考える。
- クランク(声:大川透)
- おなじみラチェットの相棒。ヘリブースターを装備し、ラチェットをサポートする。本作唯一の冷静なキャラ。テクノマイト文明の存在を主張する。
- キャプテン・クォーク(声:乃村健次)
- 毎作邪魔者として現れるが、今回は両親を探してラチェットたちについてくる。そんな中、ギンガーネットのうそ臭いサイトから両親の情報を引き出すが…。
- ルナ(声:こおろぎさとみ)
- ラチェット達の前に現れた謎の少女。一見、クマのぬいぐるみを背負ったかわいい女の子であるが、なんとなく怪しい。
- オットー皇帝(声:龍田直樹)
- スカイボーダー(声:西凛太朗)
ラチェット&クランク FUTURE
| ジャンル | アクション |
|---|---|
| 対応機種 | プレイステーション3 |
| 開発元 | インソムニアックゲームズ |
| 発売元 | SCEJ |
| メディア | BD-ROM |
| 発売日 | 2007年11月11日 Best: 2008年7月3日 |
| 価格 | 5,980円(税込) Best: 3800円(税込) |
| 対象年齢 | CERO レーティング:「A」(全年齢対象) |
| デバイス | デュアルショック3対応 |
| 売上本数 | |
プレイステーション3本体発売の1周年目に発売された。このため、ゲームソフトとしては珍しく日曜日が発売日となっていた。
ストーリー
ラチェットとクランクはズガガ銀河のハイテク惑星ケルヴァンの都市メトロポリスでのんびりと暮していた。しかし、ある日彼らは帝王タキオン率いるクラグマイツ族の襲撃にあってしまう。タキオンの狙いは、ロンバックス族の最後の生き残りであるラチェットを抹殺し、「ロンバックスの謎」という強力な兵器を手に入れることだという。なぜ、ロンバックス族はラチェットを除き滅びたのか、ロンバックスの謎とは何なのか。様々な謎が錯綜する中、事の真意を探るために、ラチェットとクランクは新たな冒険に出発した。
キャラクター
- ラチェット(声:津村まこと)
- おなじみの人。ロンバックス族最後の生き残り。惑星ファストゥーンで"ロンバックスの謎"こと次元間転位装置「ディメンジョネイター」を守護する戦士の息子である。
- クランク(声:大川透)
- おなじみの人。ゾニーと会話ができる。
- アフィリオン(声:前田ゆきえ)
- 戦闘機。惑星ファストゥーンで撃墜されていた。人工知能のしゃべり方はギャルの様である。諸事情から察するに、ラチェットの父親が乗っていたと思われる。
- キャプテン・クォーク(声:乃村健次)
- おなじみの人。
- タキオン(声:岩崎ひろし)
- クラグマイツ族の帝王。
- タルウィン・アボジー(声:黒河奈美)
- 探検家マックス・アボジーの娘。ヌンダック・アステロイドリングの宇宙ステーションで父親の帰りを待っている。ラチェットに会った後は一緒に行動をする。
- スラッグ船長(声:宝亀克寿)
- 宇宙海賊の船長。
- ラスティ・ピート(声:奈良徹)
- 宇宙海賊の参謀。マヌケで、いつも酔っ払っている。なぜスラッグが彼を参謀に抱えているのか、というのはポララ銀河7不思議の1つにも数えられている。
- また、宇宙海賊の海賊合唱団のソリストで、海賊ラジオ放送のメインパーソナリティでもある。
- スマッグラー(声:白熊寛嗣)
- 密輸入業者。オウムのパロットを連れている。"リヴァイアサン・ソウル"を渡すとお金に換えてくれる。
- パロット(声:佐藤せつじ)
- いつもスマッグラーの肩に乗っている口の悪いオウム。
- デカケツ親父(声:宝亀克寿)
- 惑星サルガッソオのロンバックス遺跡にて登場。謎のアイテム「高濃縮核燃料セッケン」をプレゼントしてくれる。
- IRIS(アイリス)(声:前田ゆきえ)
- 古代の検索エンジン。クリーリー彗星に存在している。色々な情報を所持しているが、現在スラッグ船長が独り占めしている。
諸メカ
- ジャイロサイクル
- ジャイロランチャーで発射されるときに円形のフォースフィールドを展開し、荒れた地形を高速で走るメカ。スマッグラーから譲り受ける。
- 前の持ち主は"なにかと改造するのが好きなロンバックス"で、話を聞いていると、そのロンバックスはラチェットの父親ではないかと思われるが、定かではない。
- RYNOナンバー4(ライノ・ナンバー4)
- ナンバードランチャー最強のガラメカ。開発段階で銀河を8つも滅ぼしてしまったため開発が中止されたといういわくつきの武器。
- ディメンジョネイター
- 次元移動を実現する、ロンバックスの技術が結集した"マッスィーン"(原文ママ)。
ラチェット&クランク FUTURE外伝 海賊ダークウォーターの秘宝
| ジャンル | アクション |
|---|---|
| 対応機種 | プレイステーション3 |
| 開発元 | インソムニアックゲームズ |
| 発売元 | SCEJ |
| メディア | ダウンロード |
| 発売日 | 2008年8月21日 |
| 価格 | 1,500円(税込) |
| 対象年齢 | CERO レーティング:「A」(全年齢対象) |
| デバイス | デュアルショック3対応 |
『ラチェット&クランク FUTURE』の続編。2008年8月21日からプレイステーションストアで配信されている。
特徴
『ラチェット&クランク FUTURE』の続編として発売されたため、ストーリーや登場人物が共通している。このように過去の作品の直接の続編という形で制作されたのは初めてのこと。またプレイステーションストアのみのオンライン限定販売もシリーズ初。
また以前の作品全てのゲームシステムが「いくつもの惑星をスペースシップで巡る」ことだったのに対し、本作では「惑星メルデグロの各地方を船で航海して巡る」ことになっている。
ストーリー
『ラチェット&クランク FUTURE』の戦いでラチェットとクランクはタキオンを倒すことに成功したが、その後クランクはゾニーによって連れ去られてしまった。ゾニーの手がかりをつかむためには、海賊ダークウォーターに会う必要があるという。ラチェットはさらわれた相棒クランクを探すため、ダークウォーターがいるという惑星メルデグロへ行く。
キャラクター
- ラチェット(声:津村まこと)
- 伝説の種族「ロンバックス」の最後の生き残り。今作では、謎の種族ゾニーにさらわれたクランクを連れ戻すべく、ゾニーの手がかりを知る海賊ダークウォーターを求めて冒険する。
- クランク(声:大川透)
- 前作のラストでゾニーにさらわれてしまったラチェットの相棒。
- タルウィン・アボジー(声:黒河奈美)
- 探検家である父を捜している少女トレジャーハンター。男勝りだが、ラチェットに同行して戦ってくれる頼もしい仲間。
- ラスティ・ピート(声:奈良徹)
- 宇宙海賊団の参謀。酔っ払いのような口調で話す。ラチェットとは敵同士のはずだが、何かとラチェットに協力を求めてくる。
- スラッグ船長(声:宝亀克寿)
- 前作でラチェットの前に倒された宇宙海賊団の船長。体はバラバラになったが頭だけは回収され、ラスティ・ピートに保管されている。
- ダークウォーター(声:浦山迅)
- ゾニーの手がかりを知っていると言われる海賊。すでに死んだともいわれている。
- スマッグラー(声:白熊寛嗣)
- 密輸入業者。前作同様ラチェットの冒険のヒントとなることを教えてくれるほか、ガラメカの販売も行っている。終盤はラチェットに同行する。
- パロット(声:佐藤せつじ)
- スマッグラーの肩に乗っているオウム。口の悪さは相変わらず。
- ゾニー(声:奥田啓人)
- クランクを誘拐していった謎の種族。
- ネファリウス(声:山野史人)
- 第3作でも登場した悪のロボット科学者。
ステージ
- ポララ銀河/ドゥロコル宙域
- フーラファ島
- モロウ洞窟
- ダークウォーターの迷宮
- ライソーインの洞穴
- アゾリア海
クランク&ラチェット マル秘ミッション☆イグニッション!
| ジャンル | アクション |
|---|---|
| 対応機種 | プレイステーション・ポータブル |
| 開発元 | ハイインパクトゲームズ |
| 発売元 | SCEJ |
| メディア | UMD, ダウンロード |
| 発売日 | 2008年11月20日発売 |
| 価格 | UMD版: 4,980円(税込) ダウンロード版: 3,800円(税込) |
| 対象年齢 | CERO レーティング:「A」(全年齢対象) |
クランクを主役にしたプレイステーション・ポータブル用ゲーム。タイトルの「マル秘」の部分は「㊙」と表記されることもある。現在Sanzaru GamesによりPS2版が開発されているが、日本での発売は未定。
ストーリーは、ラチェット&クランク5とラチェット&クランク FUTUREの間に起こったできごととされている。
ストーリー
銀河最大の宝石と言われる「無限の瞳」が盗まれる恐れがあるとの情報を得たエージェント・クランクは、「無限の瞳」を守るために美術館に潜入する。ところがクランクがそこで遭遇したのは、「無限の瞳」の強奪者として現行犯逮捕された親友ラチェットだった。ラチェットの無実を証明し、「無限の瞳」を見つけだすべく、クランクは動き出した。
キャラクター
ラチェット&クランク FUTURE2
2009年冬に発売予定のプレイステーション3用ソフト。開発はインソムニアックゲームズが担当。『ラチェット&クランク FUTURE』から始まる新シリーズの本編第2弾で、『FUTURE外伝』の後の話となる。
2008年に発売された『ラチェット&クランク FUTURE外伝』ではゲームクリア時に本作の予告ともとれるメッセージが収録されていた。
携帯電話アプリ
SCEJモバイルサイトで2007年3月1日から、携帯電話向けアプリゲーム『ラチェット&クランク デジタル銀河の大脱出!』がiアプリ、S!アプリ、BREWで配信されている。iアプリ版はFOMA 900i・901i・902i・903iシリーズ(一部機種を除く)、S!アプリ版は256K/3GC端末、BREW版はauのWIN端末(BREW 3.1)に対応。iアプリ版はサイトの利用料も含めて月額315円(税込)、S!アプリ版とBREW版は1アプリ売り切り420円(税込)で購入できる。
他作品との関連
シリーズ作品中には他のゲームシリーズのキャラクターが登場するような場面がいくつか見られる。かつてはジャック×ダクスターシリーズやサルゲッチュシリーズなどとの関連が多く見られたが、近年は他シリーズのキャラクターのラチェット&クランクシリーズへのゲスト出演は行われない傾向にある。
- ラチェット&クランク2 ガガガ!銀河のコマンドーっす
- ゲーム本編前のデモムービー中、ラチェットが『ジャック×ダクスター 旧世界の遺産』、『ジャック×ダクスター2』、『怪盗スライ・クーパー』のゲームで遊んでいる。
- 「プラネット エンダコー」のクランクのマンションにあるモニターにジャック×ダクスターシリーズのジャックとダクスターが映っている。
- 「プラネット ダモーセル」にある銀行周辺に、ジャックとダクスターが描かれた看板が2カ所に設置されている。
- 「プラネット ダモーセル」でリモコナイザーを入手した際、ラチェットとクランクが『ジャック×ダクスター 旧世界の遺産』におけるジャックとダクスターのダンスのまねをする(BGMも同じ)。
- ラチェット&クランク3 激突!ガラクチック★レンジャーズ
- パスワード入力で、サルゲッチュシリーズのピポサルの格好をしたピポサルラチェットに変身できるようになる。
- ラチェット&クランク4th ギリギリ銀河のギガバトル
- 「ふくそうシステム」のなかに、ピポサルとジャックのふくそうがある(ジャックは協力プレイ専用)。
- 「マルチたいせん」モードのセレクトキャラクターにジャックがいる。
ゲスト出演作品
- ジャック×ダクスター2 - 2003年 (Jak II)
- 作中の主要舞台であるヘブンシティのあるエリアにラチェットとクランクが描かれた看板が存在する。
- みんなのGOLF4 - 2004年 (Hot Shots Golf Fore!)
- ラチェットが操作キャラクターとして、クランクがキャディーとして登場している(北米版など。日本版には未収録)。
- 怪盗スライ・クーパー2 - 2004年 (Sly 2: Band of Thieves)
- ラチェットとクランクが描かれたポスターが登場する。
- Jak 3 - 2004年 ※日本未発売
- 作中に登場する都市ヘブンシティ内にあるガンアクションのトレーニングコース内にラチェットとクランクが市民として登場している。
- サルゲッチュ3 - 2005年 (Ape Escape 3)
- パスワードを入力することで、「ラチェットサル」が登場する。
- Jak X: Combat Racing - 2005年 ※日本未発売
- ラチェットがレーサーとして出演している。
- Daxter - 2006年 ※日本未発売
- 主人公が着用可能なラチェットとクランクのお面が登場する。
- RESISTANCE〜人類没落の日〜 - 2006年 (Resistance: Fall of Man)
- サルゲッチュ ピポサルレーサー - 2006年
- シークレットで、ラチェットの格好をしたピポサルがレーサーとして登場する。
- RESISTANCE2 - 2008年 (Resistance 2)
関連項目
外部リンク
- 公式サイト
- ラチェット&クランク 公式サイト
- ラチェット&クランク2 公式サイト
- ラチェット&クランク3 公式サイト
- ラチェット&クランク4 公式サイト
- ラチェット&クランク5 公式サイト
- ラチェット&クランク FUTURE 公式サイト
- ラチェット&クランク FUTURE外伝 公式サイト
- クランク&ラチェット 公式ページ
- ラチェット&クランク FUTURE2 プレサイト
- ラチェット&クランク ケータイアプリ 公式サイト
- 関連サイト
- インソムニアックゲームズ公式サイト(英語)
- 「嘘六百」(日本語版ローカライズ担当)

