ラスール・ミルザエフ

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ラスール・ミルザエフ1986年 - )は、ダゲスタン共和国出身の格闘技家。ロシアを中心に活動していた。

概要[編集]

2007年コンバット・サンボ競技を始めるとみるみるうちに台頭。2010年タシケントで開催されたサンボの世界大会では62kg級で金メダルを獲得する。その後、総合格闘技大会にも参加。2011年7月にはモスクワに遠征してきた日本人格闘技家、金原正徳をTKOで破ったことから日本でも名が知られるようになった。

事件[編集]

2011年8月、モスクワクラブで口論から学生を殴打。学生は、倒れた際に頭部を強打して死亡したため、ミルザエフは殺人容疑で逮捕された。その後、2012年11月、ごく短い刑期の判決が出たため釈放。本来であれば、懲役15年程度の判決でもおかしくない事件であったため、ロシア国内では北カフカス地方の民族対立を背景にした判決だとして論争になった[1]

獲得タイトル[編集]

  • Fight Nights 65kg級チャンピオン(2011年)

出典[編集]

  1. ^ ““殺人犯”格闘技王者釈放 くすぶるロシアの民族対立”. 産経News (MSN). (2012年12月9日). http://sankei.jp.msn.com/world/news/121209/erp12120907010003-n2.htm 2012年12月9日閲覧。 

外部リンク[編集]