ラスク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
ラスク

ラスク: rusk)とは、「二度焼きのパン」という意味の焼き菓子のこと。0.5cmから1cm程度の厚さに切ったパンの表面に、アイシング卵白と粉砂糖を混ぜたもの)を塗り、オーブンで焼いたもので、消化に良くて保存性のある洋菓子の一種[1][2]

概要[編集]

ビスケット同様に二度焼きで、固くなったパンを食べるために工夫されたもの。二度焼きしているため独特のカリッとした食感があり、また水分含量が少ないため保存性も高い。通常は容易に噛めるが、堅パンのように、堅く焼いたものもあり、幼児の歯固めに用いられる場合もある。

味つけは甘いもののほか、ニンニクを効かせた「ガーリック味」や味のラスクもある[3]。元になるパンも、フランスパンの他、メロンパンやクロワッサン、全粒粉ライ麦のパン。最近では変り種としてバウムクーヘンやカステラで作られたラスクもある。

出典[編集]

  1. ^ デジタル大辞泉【ラスク】
  2. ^ ネスレバランスレシピ 『1から始める料理の基本 - 用語辞典【ラスク】』
  3. ^ NHKエデュケーショナル『みんなの今日の料理【ラスク】』

関連項目[編集]