ドラえもんの道具 (ら-り)
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| ドラえもんのひみつ道具 | ||
|---|---|---|
| 原作登場分(→ 一覧) | ||
| ああ〜あと | あな〜あん | いあ〜いと |
| いな〜いん | うあ〜うと | うな〜うん |
| え | おあ〜おこ | おさ〜おの |
| おは〜おん | かあ〜かそ | かた〜かほ |
| かま〜かん | きあ〜きも | きや〜きん |
| くあ〜くと | くな〜くん | け |
| こ | さ | しあ〜しの |
| しは〜しん | す | せ |
| そ | たあ〜たぉ | たか〜たん |
| ち | つ | て |
| とあ〜とこ | とさ〜とん | な |
| に | ぬ〜の | はあ〜はと |
| はな〜はん | ひ | ふ |
| へ | ほ | ま |
| み | む | め〜も |
| や | ゆ | よ |
| ら〜り | る〜ろ | わ |
| テレビアニメ登場分 | ||
| 第2作1期(→ 一覧) | 第2作2期 | |
| ドラえもんズ登場分(→ 一覧) | ||
| あ〜そ | た〜わ | |
| その他の作品登場分(→ 一覧) | ||
| 大長編、映画ストーリー | 映画 | |
ドラえもんの道具 (ら-り) では、藤子・F・不二雄の漫画『ドラえもん』に登場するキャラクターであるドラえもんが、腹部の4次元ポケットから出す道具(ひみつ道具)のうち、読みが「ら」で始まるもの、および「り」で始まるものを列挙する。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
[編集] ライオンセット
※ 動物セットを参照。
[編集] 落書き追いかけガス
落書き追いかけガス(らくがきおいかけガス)は、『幼稚園』1973年10月号掲載の無題作品(単行本未収録)に登場する。
壁などに描かれた落書きにこのガスを吹きつけると、壁から落書きが飛び出し、落書きをした者をこらしめるためにその者を追いかけてゆく。
てんとう虫コミックスでは、6巻収録「ドラえもん百科 すばらしい道具のいろいろ」で紹介されている。
[編集] らくがき銃
らくがき銃(らくがきじゅう)は、「らくがきじゅう」(てんとう虫コミックス15巻に収録)に登場する。
B4版ぐらいの大きさのモニターとSF映画に出てくる光線銃のような形をした銃のセット。2つの道具をコードで繋ぎ、対象物に銃口を向けるとモニターに対象物が映し出される。後はそのモニターに落書きをすると対象物にモニターに書き込んだのと同じ落書きが現れる。
[編集] らくがきを消すガス
※落書き追いかけガスを参照。
[編集] らくらくシャベル
※らくらく道具を参照。
[編集] らくらく道具
らくらく道具(らくらくどうぐ)は、『ドラえもん のび太の日本誕生』に登場する。
どんな硬い岩や地面でも、豆腐のように簡単に砕くことのできる道具。「らくらくシャベル」の他、つるはし、斧、のこぎりなど様々な種類がある。
なお映画の作中では「らくらくシャベル」しか登場しない。
[編集] らくらくとざんぼう
らくらくとざんぼうは、「らくらくとざんぼう」(『小学三年生』1986年8月号掲載、単行本未収録)に登場する。
この帽子をかぶって頭上の羽飾りを後ろに倒すと、重力の方向が真下ではなく斜め前方に変化し、下り坂を降りるように楽に道を歩くことができる。重力方向の変化の度合いは、羽飾りの角度で調節できる。逆に羽飾りを前方へ倒すと重力方向も斜め後方に変化し、登り坂を登るように歩くのに難儀する羽目になる。重力変化を感じられるのは、帽子をかぶっている者のみ。
[編集] ラジコン雨雲
ラジコン雨雲(ラジコンあまぐも)は、『ドラえもん のび太の日本誕生』に登場する。
目測1メートルほどの小さな雨雲で、ラジコンで操作し、畑に雨を降らせる。雨水には肥料も含まれており、水分と栄養分を効率よく作物に与えることができる。
[編集] ラジコンアンテナ
ラジコンアンテナは、「ラジコンアンテナ」(『小学二年生』1986年2月号に掲載、単行本未収録)などに登場する。
このアンテナをつけると何でもラジコンになり、操縦機で操ることができる。取り付けられる物は動く物(乗り物、もしくは乗り物の玩具など)に限られる。
『ドラえもん のび太の太陽王伝説』でも登場するが、設定がやや異なり、彫像の手の破片に取り付けて操縦していた。
[編集] ラジコン宇宙人
ラジコン宇宙人(ラジコンうちゅうじん)は、「ニセ宇宙人」(てんとう虫コミックス10巻に収録)に登場する。
8本足の蛸のような姿をしたラジコンの宇宙人。コントローラーで操縦することができ、コントローラ付属のマイクに向かってしゃべることで宇宙人にしゃべらせることもできる。
[編集] ラジコン魚取り船
ラジコン魚とり船(ラジコンさかなとりせん)は、『幼稚園』1970年4月号掲載の無題作品(単行本未収録)に登場する。
ラジコンで操縦する、玩具のように小さな漁船。魚を捕獲するための大砲が装備されている。
てんとう虫コミックスでは、11巻収録「ドラえもん大事典」に登場。レーダーで魚を探知して追跡し、網で魚を捕らえる設定となっている。なお初出時は「魚」の読みが「うお」だった。
[編集] ラジコンシミュレーター
ラジコンシミュレーターは、「ラジコンシミュレーターでぶっとばせ」(てんとう虫コミックス22巻に収録)に登場する。
自動車運転のシミュレーター。小型のラジコン自動車をシミュレーターで操縦し、自動車に装備されているカメラが捉えた映像が、シミュレーターのスクリーンに投影される。火に飛び込んだときも平気だが、ラジコンが事故に遭うと、その衝撃がシミュレーター自体にも伝わる危険な機能も搭載されている。
[編集] ラジコンずもう
ラジコンずもうは、「ドラえもん大事典」(てんとう虫コミックス11巻に収録)に登場する。
ラジコンで小さな力士を操り、相撲をとらせるゲーム。
初出である『小学四年生』1976年3月号掲載「未来の遊び百科」では、名称は「リモコンずもう」だった。
[編集] ラジコン潜水艦セット
ラジコン潜水艦セット(ラジコンせんすいかんセット)は、「アワビとり潜水艦出航」(てんとう虫コミックス26巻に収録)に登場する。
その名の通り、玩具のように小さな潜水艦をラジコンで操縦できる道具のセット。部屋の天井などに潜望鏡を取り付け、潜水艦を川や海などに放ち、室内に置いた操縦機で潜水艦を操縦する。潜水艦の捉えた映像は、潜望鏡で見ることができる。地図を操縦機にセットすれば、自動操縦で目的地へ送り込むことも可能。潜水艦自体は吸盤付きマニピュレーターで貝などを捕獲でき、「タコスミ魚らい」なる武器や、人魚姫などの立体映像を水中に投影するスライドも装備されている。
[編集] ラジコン太陽
ラジコン太陽(ラジコンたいよう)は、『ドラえもん のび太の日本誕生』に登場する。
ラジコンで操作する小さな太陽で、畑に強い日光を注ぐことで、作物を早く育てる。
[編集] ラジコンテレビ
ラジコンテレビは、「ラジコンテレビ」(てんとう虫コミックススペシャル『ドラえもん カラー作品集』4巻に収録)に登場する。
手のひらほどの大きさの小さなテレビカメラ。これを動力付きの玩具に取り付けることで、専用のテレビ付きコントローラーでラジコンで操縦できるようになる。ラジコンテレビが捉えた映像は、コントローラーのテレビ画面に映し出される。
[編集] ラジコンねん土
ラジコンねん土(ラジコンねんど)は、「ラジコンねん土」(『小学一年生』1978年10月号掲載、単行本未収録。『ぼく、ドラえもん』8号附録冊子に再録)、「超大作特撮映画『宇宙大魔神』」(てんとう虫コミックス20巻に収録)、『ドラえもん のび太の恐竜』に登場する。
ラジコンの形状を自由に粘土で作り、専用のコントローラーで操縦することができる。車でも飛行機でも作れるが耐久性は粘土と同等である。
[編集] ラジコンのもと
ラジコンのもとは、「ラジコンのもと」(てんとう虫コミックススペシャル『ドラえもん カラー作品集』3巻に収録)、「ラジコンでやっつけろ」(てんとう虫コミックススペシャル『ドラえもん カラー作品集』6巻に収録)に登場。
物を何でもラジコンにして操縦機で操ることができることができる道具。以下の2種類がある。
- 「ラジコンのもと」登場分
- アンテナ状の「ラジコンのもと」を物に付けることで、ラジコンになる。「ラジコンアンテナ」と同様だが、こちらは動く物に限らず、家電製品、文房具、ただの雑巾など何でも操縦することができる。
- 「ラジコンでやっつけろ」登場分
- 回る装置、羽ばたく装置、歩く装置の3種類の「ラジコンのもと」があり、これを物に組み込むことでその通りに動くようになる。たとえば羽ばたく装置を折鶴に組み込めば、空を飛ばすことができる。
[編集] ラジコンロボ
ラジコンロボは、「タイムマシンがなくなった!!」(てんとう虫コミックス22巻に収録)に登場する。
流されたタイムマシンを回収するためタイムベルトで弥生時代に行き着いたドラえもんとのび太が、ヤマタノオロチと対決する際に投げつけている。1コマだけの登場で詳細は不明。
[編集] ラッキーガン
ラッキーガンは、「ラッキーガン」(てんとう虫コミックス4巻に収録)に登場する。
4連発のコンバットマグナムと弾丸のセットで、弾丸のうち赤い弾丸3発は当たると幸運が舞い込むが、最後の黒い弾丸1発は当たるととてつもない悪運を呼び込んでしまう。
使い方はこの銃に弾丸を込め、ロシアンルーレットを行うというもので、最初に黒い弾丸を含めた4発一揃いを装填しておかないと効果はない。命中による効果は幸運、不幸ともに24時間継続する。
命中した際は、赤い弾丸は「ピンポ〜ン」と軽やかなメロディが流れるが、黒い弾丸は「ドジャン」と怪光線のような衝撃がある。のび太は黒い弾丸が他人に当たってから使おうとしたが、結局その目論見は外れて黒い弾丸が残った所を子供にいたずらで撃たれてしまい、悲惨な目に遭いまくっている。
[編集] ラバーカップ
ラバーカップは、「広〜い宇宙で海水浴」(てんとう虫コミックス29巻に収録)に登場する。 電送ポンプで吸水したときに詰まったものを除去するために使われる。 作中では名前に言及していないが、掃除用品のラバーカップに類似しており、尾の島の海水とともに吸い上げられたジャイアンやスネ夫の救出に一役買った。
[編集] リクエストテレビ
リクエストテレビは、「ドンジャラ村のホイ」(てんとう虫コミックス35巻に収録)に登場する。
条件に見合った場所を見つけ出すテレビ。カメラを内蔵したロケットとモニターテレビとで構成され、どんな場所を希望しているか言葉で指示すると、ロケットが自動的に飛んで行ってその場所を見つけ出し、その光景がモニターテレビに表示される。
[編集] 陸上せん水かん
※ 陸上ボートを参照。
[編集] 陸上ボート
陸上ボート(りくじょうボート)は、「陸上ボート」(てんとう虫コミックススペシャル『ドラえもん カラー作品集』2巻収録)に登場する。
その名の通り陸上を水上のように走るボート。実際のボートと同様に動力はなく、手でオールを漕いで進む。
同様に陸上を走ることのできる船舶に、エンジンを搭載した「陸上モーターボート」や、地中を水中のように潜行できる「陸上せん水かん」などのバリエーションがある。
[編集] 陸上モーターボート
※ 陸上ボートを参照。
[編集] リザーブマシン
リザーブマシンは、「ドラやき・映画・予約ずみ」(てんとう虫コミックス17巻に収録)に登場する。
専用のカードに「――(品物や人間)は――(自分の名前)が最初にもらう(または独占的に使う・会う)」と書いてこの機械にセットしておくと、他の人間は手出しできなくなる。ちなみに品物の場合はたとえ販売が終了していても前から予約してあったことになり、手に入れることが可能になる。
[編集] 立体インベーダーゲーム
立体インベーダーゲーム(りったいインベーダーゲーム)は、「未来の町にただ一人」(てんとう虫コミックス21巻に収録)に登場する。
インベーダーゲームの立体版で、インベーダーを模した無数の敵キャラクターが現実に宙に舞ってプレイヤーを襲い、プレイヤーは光線銃でこれを迎撃する。親玉として巨大なUFOも出現する。ゲームというからにはプレイヤーが倒されても苦痛はないだろうが、作中の描写で見る限り、短時間失神する程度のショックはあるらしい。
22世紀の世界で、夏休みなのにどこへも旅行へ行けないセワシが寂しく遊んでいたゲームだが、ドラえもんも持っている。
[編集] 立体映写機
※ 室内旅行機を参照。
[編集] 立体オセロ
立体オセロ(りったいオセロ)は、「長い長いお正月」(てんとう虫コミックス23巻に収録)に登場する。
22世紀で人気のゲーム。ただしドラえもんが出そうとしたところ、のび太が嫌がって止めたため、作中には登場していない。
[編集] 立体効果音8チャンネル
立体効果音8チャンネル(りったいこうかおんはっチャンネル)は、「何が何でもお花見を」(てんとう虫コミックス45巻に収録)に登場する。
ラジカセ状の道具と8つの小型スピーカーで構成される。のび太とドラえもんが真夜中に花見をすることになった際、のび太が「静かで寂しい」と言ったため、花見のにぎわいの演出用に用意されたもの。使用法は作中では詳しく描写されていない。
作中では「立体効果音8チャンネル(花見のにぎわい)」と呼ばれている。
[編集] 立体コピー紙
立体コピー紙(りったいコピーし)は、「立体コピー」(てんとう虫コミックス13巻に収録)に登場する。
この紙の上に物を乗せると、その物と寸分違わない立体的なコピーが紙から出てくる。あくまで形をコピーするのみで、本物のように動くことはないものの、人間のコピーであれば手足の向きをいじってポーズを取らせたり、乗り物であれば中に乗ることもできる。また大変軽く、風が吹いただけで空に飛ばされてしまい、水にも浮く。
[編集] 立体シューティングゲーム
※ 立体インベーダーゲームを参照。
[編集] リニアモーターカーごっこ
リニアモーターカーごっこは、『ドラえもん のび太の日本誕生』に登場する。
電車ごっこのように使用するロープ状の道具で、地磁気を利用して最高時速380キロメートルで走ることができる。ただし自分の足で走らなければならないため、人並み以下の体力の持ち主は振り落とされてしまう。
作中でドラえもんたちが使用した際は、のび太が最高速度についていけずに脱落してしまった。
[編集] リニアモーターチョーク
リニアモーターチョークは、「リニアモーターチョーク」(てんとう虫コミックススペシャル『ドラえもん カラー作品集』1巻収録)に登場する。
このチョークで床や地面などに線をひくと、その線の上をリニアモーターのように人や物が浮上して高速で走ることができる。
初出時の名称は「リニアモーターカーチョーク」だった。
[編集] リフトストック
リフトストックは、「リフトストック」(てんとう虫コミックス37巻に収録)に登場する。
重力の方向を変えることで水平軸を操ることのできるストック。ストックで地面を突いて、ストックを傾けた状態でボタンを押すと、そのストックの方向が垂直になるように重力が発生するので、平らな道でも坂道と同じ状態となる。
ボタンを押した本人以外には効果はないが、本人はたとえストックを離しても効果がずっと持続する。効果を取り消すのは、もう一度ボタンを押す必要がある。
本来はスキーの際、リフトなしで頂上まで登るための道具。
[編集] リモコンずもう
※ ラジコンずもうを参照。
[編集] 流行性ネコシャクシビールス
流行性ネコシャクシビールス(りゅうこうせいネコシャクシビールス)は、「流行性ネコシャクシビールス」(てんとう虫コミックス6巻)などに登場。
ビールスを培養しながらあることを言い聞かせ(例「スカートはミニが流行る」)、ある程度増殖したところで風に乗せ散布すると、その内容が流行するというもの。当初はビールスの寿命は一日だったが、後に9巻「王かんコレクション」で登場したときは数日間延びた。
おそらく、爆発的流行を表す表現である「猫も杓子も」から取られた名前。アニメ第2作2期「王かんコレクション」(2005年6月17日放送)では、「流行性ネコシャクシウィルス」という名前になっている。
作中では、のび太はビールスの効き目が切れた後にビールスの効果が現れ、流行おくれとなった。
[編集] 旅行地図
旅行地図(りょこうちず)は、「ドラえもん大事典」(てんとう虫コミックス11巻に収録)に登場する。
目測2メートルほどの地図で、行きたい場所に印をつけ、地図を体に巻きつけると、一瞬でその場所へ移動できる。地図次第では宇宙へも行ける。定員は2人。
「まほうの地図」(てんとう虫コミックス『ドラえもんプラス』5巻収録)でも、道具の名前は呼ばれないものの、酷似した道具が登場する。
[編集] 旅行窓セット
旅行窓セット(りょこうまどセット)は、「旅行窓セット」(ぴっかぴかコミックス17巻に収録)に登場する。
部屋にいながらにして様々な乗物での旅気分を味わうことのできる道具。壁掛け式のスクリーンを壁にかけ、ビデオのようなリモコンを操作すると、あたかも乗物に乗って移動しているかのように、スクリーンに写る景色が変化してゆく。さらにスクリーンを開いて中を通り抜けると、実際にその移動先へ行くこともできる。
スクリーンは電車、バス、飛行機、ロープウェーなど様々なものが用意されており、目的地へ行くためにはこれらを実際の乗物の乗り継ぎのように組み合わせ、現実に存在する道路、線路、空路などを通る必要がある。また、移動にかかる時間も現実の乗物と同様。そういった意味では、一瞬で目的地へ行ける「どこでもドア」などより劣るとも言えるが、何よりのんびり移動しながら景色が動く旅情を楽しめるのが、この道具の特徴である。