ラグナロクオンラインにおける職業
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ラグナロクオンラインにおける職業では、オンラインゲーム『ラグナロクオンライン』に登場する職業について記述する。
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[編集] 職業
ラグナロクオンラインでは、キャラクターは必ずいずれかの職業に就いている。 職業には、大きく分けると、ノービス、スーパーノービス、一次職、二次職、上位二次職、拡張一次職の6種類が設定されており、その職業によりキャラクターの特徴や弱点、使用できるスキル、装備できるアイテムが決定される。 キャラクターを作成した直後の職業は必ずノービスで、そこから転職により別の職業に就くことになる。
[編集] 転職
ラグナロクオンラインでの転職は、ノービスから(拡張)一次職になり、さらに二次職になるか、転生後にノービスから一次職になり、上位二次職になる2系統がある。ただし、拡張一次職の大半とスーパーノービスは二次職が存在しないため、それ以上の転職はできない。
ノービスから(拡張)一次職へ転職する際には、プレイヤーの意思により任意の選択が出来るが、一次職から二次職、もしくは上位二次職へ転職する際には、プレイヤーが現在就いている職業から派生する職業にしか転職することは出来ない。例えば、剣士は、騎士か聖騎士に転職できるが、聖職者や魔導師などへは転職できない。 また、ある一次職から別の一次職へ転職することもできない。
[編集] 転生システム
転生とは、レベルが上限まで上がった成長のゴールに達してしまったキャラクターが、一度レベル1に戻って成長をやり直すシステムである。日本では2005年2月15日に実装された。
転生したキャラクターは、強力な転生専用のスキルを習得し使用することが可能な上位二次職に転職できる。 また、HPやSPなども増加する。 そしてレベル1の初期状態で与えられるステータスポイント(通常はキャラメイクの際に振り分ける)が52ポイント多いため、その分だけ同じレベルの転生前のキャラクターよりも能力が高い。 これらにより、GvG・PvPでは未転生キャラクターが転生キャラクターに圧倒されるほどの差が生じている。
転生を行うには、キャラクターがベースレベルが99、二次職業に転職してジョブレベルが50に達している必要があり、指定された量のZenyを所持して特定のNPCに話しかけることで転生が行える。転生後はベースレベルが1のノービスハイとしてやり直すことになる。ノービスハイから転生前に就いていた一次職業、二次職業へと転職するが、転生後には通常の二次職業ではなく、専用の上位二次職業に転職することになる。注意したいのが、転生後の転職で就ける一時職は、転生以前に就いていた職業にしかなれないため、例えば、「ハンター」の職業の上位二次職業である「スナイパー」に転職するためには、転生する以前の職業もハンターである必要がある。
[編集] 結婚
転職ではないが、結婚することにより、結婚指輪を装備すると夫婦間で有効なスキルを使えるようになる。異性同士のキャラクターでのみ可能で、同性間では出来ない。
[編集] 養子
転職ではないが、結婚した夫婦の養子になることで外見が小さくなり、能力値などに様々な(多くはマイナスの)影響を受ける。しかし、親子間でのみ有効な特典やスキルがある。
[編集] ノービス
ゲームを新たに始める際には、「ノービス」(初心者、Novice)の職業からゲームを開始する。
ノービスの基本スキルを上げることで、アイテム取引の要請、チャットの開設、パーティの作成などの基本的なゲーム機能が使用できるようになる。ジョブレベルが一定のレベルまで上昇すると一次職業へと転職することができる。いったん一次職業に転職するとノービスに戻れないので、他の一次職やスーパーノービスには転職できない。一次職に転職するには簡単な試練(クエスト)を行う必要がある。
[編集] 一次職
一次職は、ノービスから転職したキャラクターが始めに就く職業で、7種類の職業がある。一次職から二次職へ転職するには、ジョブレベルを一定のレベル(通常はレベル40以上)まで上げ、二次職に転職するための試練(クエスト)をこなす必要がある。
[編集] 通常の一次職
- ソードマン (Swordsman)
- 優れた体力を持ち、攻撃力や回復能力を高めるスキルが特徴で、装備できる武具が豊富に存在する。
- 二次職の、ナイト、クルセイダーに転職できる。
- また、唯一両手剣と槍を装備できる系統である。
- シーフ (Thief)
- 優れた回避力や攻撃速度を持つ。毒を与えたり、アイテムを盗むといったスキルが特徴で短剣、片手剣や片手斧、弓などといった武器が使用できる。
- 二次職の、アサシン、ローグに転職できる。
- マーチャント (Merchant)
- 露店を開設したり、物品売買の際に金銭的に有利なスキル、大量のアイテムを所持できることが特徴。本来は戦闘向きの職業ではないが、装備できる武器防具が結構多いので、意外と戦闘能力も高い。
- 二次職の、ブラックスミス、アルケミストに転職できる。
- アコライト (Acolyte)
- 直接ダメージを与えるのは苦手だが、多数の戦闘補助、回復スキルを持つ。戒律により刃物が使用出来ないため、装備出来る武器は鈍器や杖などに限られる。
- 二次職の、プリースト、モンクに転職できる。
- マジシャン (Magician、iROなどではMage)
- 威力が高い攻撃スキルと相反して防御力の脆弱さが特徴で、武器は短剣や杖が使用できるが、防御力の高い防具は装備できないことが多い。
- 二次職の、ウィザード、セージに転職できる。
- アーチャー (Archer)
- 弓による強力な遠距離の攻撃が特徴で、武器は短剣などが使用できるが一般には弓が用いられる。
- 二次職のハンター、バード(男性キャラクターのみ)、ダンサー(女性キャラクターのみ)に転職できる。
[編集] 特殊一次職
- スーパーノービス (Super Novice)
- 特殊な職業で、ノービスがベースレベル45に達することが転職の条件となっている。数多くの他の一次職が習得できるほとんどのスキルを習得できるが、ノービスと同じ装備しかできないことから、特定の装備を前提としたスキル(例:弓を装備している時にのみ使えるダブルストレイフィングなど)は習得できない上に二次職に転職することはできない。
- 他の職業と違い、ジョブレベルを99まで上げることができる(以前は70までだった)。
[編集] 拡張一次職
養子縁組をしているノービスでは転職ができず、これらの職業に就いてしまうと養子縁組が出来なくなる。
- テコンキッド(Taekwon Kid/Taekwon Girl、iROなどではTaeKwon Boy(テコンボーイ))
- 武器は持たず己の肉体のみで戦う拳闘士。ゲーム内では、テコンと言うのはテコンドーのことだと説明される。
- スキルには「蹴り」に関する技が多く、蹴りスキルの他には自己に攻撃属性を付与するスキルや、テコン同士が隣り合うように座ることでHPやSPの回復力が上がるスキルがある。
- 二次職の拳聖、ソウルリンカーに転職できる。
- 忍者 (Ninja)
- 手裏剣などのアイテムや金銭を投擲、あるいは特殊な忍術で相手を攻撃する職業。
- 二次職には転職できないが、ジョブレベルを70まで上げることができる。
- ガンスリンガー (Gunslinger)
- ピストル、ライフル、ガトリング、ショットガン、グレネードの五種の銃器類を使用する遠距離攻撃に特化した職業。
- 銃器を使いこなすことで様々な攻撃手段やスキルを使い分けることができ、中には二次職をもしのぐ攻撃力を持つものも存在する。だが一次職であるためか非常に打たれ弱い。
- また戦闘時に大量の弾薬を消費してしまうため、初心者には厳しく上級者向けのキャラクターとなっている。
- 二次職には転職できないが、ジョブレベルを70まで上げることができる。
[編集] 二次職
二次職は、一次職から転職して就く職業で、現在付いている一次職に対応した職業にのみなれる。各一次職にそれぞれ2種類ずつ(アーチャーのみ、片方が男女でさらに別の職業に分かれているので3種類)、計15種類の職業がある。ベースレベルを最高まで上げると転生を行うことができ、転生を行った後では上位二次職に転職することができる(拳聖、ソウルリンカーを除く)。
二次職実装当初からあったナイト、アサシン、ブラックスミス、プリースト、ウィザード、ハンターの6種を2-1次職もしくは旧二次職、途中で追加されたクルセイダー、ローグ、アルケミスト、モンク、セージ、バード、ダンサーを2-2次職もしくは新二次職として呼び分ける場合がある。2-1次職、2-2次職は運営側の呼称に由来する。
[編集] 通常の二次職
- ナイト (Knight)
- 全職業の中で最も高い体力と、優れた攻撃力や防御力を持つ。両手剣及び槍用の攻撃スキルを豊富に持つ。
- ペコペコに騎乗することで移動速度が大幅に上昇する。
- 上位二次職へは、ロードナイトに転職できる。
- クルセイダー (Crusader)
- 剣士としての優れた体力と、騎士をも上回る強靭な防御力を持つ。騎士でも扱えるそれよりも防御力が高い専用防具が存在、防御のための盾を使用したスキル、さらには一部アコライトのスキル(ヒールなど)を扱えるため、ナイトよりも防御や戦闘補助に向いていると言える。
- 一方攻撃に転じると、聖職者という側面を併せ持つため、不死・闇属性のモンスターに対しては最強クラスの強さを誇る。騎士同様ペコペコに騎乗可能。
- 上位二次職へは、パラディンに転職できる。
- アサシン (Assassin)
- 毒を用いた攻撃や姿を消して奇襲するスキルなども強化され、一次職と比べ攻撃の幅が増える。
- 全ての職業の中で唯一、片手用武器を右手と左手に別々に装備することが出来る。また専用武器であるカタールは「敵の弱点を突くのに特化した形状である」という設定から、クリティカルヒットが出る確率が倍になるという特徴がある。
- ちなみに、唯一「一次職時代に装備できたものが装備出来なくなる」と言う現象を抱えている職業である(アサシンは弓が装備出来ない)。
- 上位二次職へは、アサシンクロスに転職できる。
- ローグ (Rogue)
- 金を盗む、強奪する、相手の装備を剥ぎ取るなど、盗賊の「盗み」を昇華させることを重視した職業で、装備解除、落書きなどの特殊スキルを多く持つ。盗賊としての利便性からか、弓の扱いも多少深くかじるようになり、一部アーチャーのスキルを覚える事も出来る。
- また、前述の商人のようにNPCから買い物する際に割り引かせる(交渉による値切りではなく、職業柄からすると恐喝・脅しというイメージだと思われる)スキルや、他職のスキルをコピーして使用することも出来る。
- 上位二次職へは、チェイサーに転職できる。
- ブラックスミス (Blacksmith)
- 武器の作成や鉱石の精製を行うことのできる職業で、属性の付いた武器や通常より能力の高い武器を製造することができる。
- 他にも戦闘補助のスキルを多数持ち、騎士などにも劣らぬ戦闘能力を持つ。
- 上位二次職へは、ホワイトスミスに転職できる。
- アルケミスト (Alchemist)
- 薬草や特殊な材料を組み合わせることで、薬品を生成する技術を持つ職業で、特殊なクエストをこなすとホムンクルスを連れて歩くことができるようになる。
- ホムンクルスはAI設定に従って行動し、キャラクターの戦闘をサポートしてくれる。
- AIはLua言語で書かれており、プレイヤーが独自にプログラムする必要性があるが、殆どのプレイヤーはファンサイト等で配布されている物を利用する場合が多い。
- 上位二次職へは、クリエイターに転職できる。
- プリースト (Priest)
- 一次職よりさらに多数で強力なスキルを使用でき、モンスターとの戦闘をその豊富な支援で支える。
- 装備出来る防具はアコライト時代と同様決して多いわけではないが、パーティ行動を前提とする関係上、攻撃は他人に任せると割り切って防御に特化する事が出来るため、そうすると前衛職である騎士などに比類する耐久力(スキルによるセルフリカバリー含む)を持つ事も出来る。
- 上位二次職へは、ハイプリーストに転職できる。
- モンク (Monk)
- 肉体を鍛えることで戦闘能力が向上され、攻撃を得意とする。戦闘キャラではあるがアコライト時代の補助スキルは全て使えるままなので、攻守のバランスが非常に良いとされる。最強の物理攻撃力を持つとされる「阿修羅覇凰拳」スキルが使用できる。
- なお、転職すると基本的に強くなるのだが、モンクはアコライトよりも一部ステータス(SP)が低いので、弱体化しているとネタにされる事がある。
- 上位二次職へは、チャンピオンに転職できる。
- ウィザード (Wizard)
- モンスター一体への魔法が主力だった一次職に比べ、広範囲に影響を及ぼせる範囲攻撃と呼ばれる魔法スキルを習得できる。体力の低さと防具の貧弱さは克服されていない。
- 上位二次職へは、ハイウィザードに転職できる。
- セージ (Sage)
- 魔法による攻撃はマジシャンと大差が無いものの武器による攻撃と補助魔法に重点を置いた職業で、武器に任意の属性を付加させられる他、移動や攻撃の最中に魔法を自動発動させるスキルや、魔法を妨害する魔法を持つ。
- 上位二次職へは、プロフェッサーに転職できる。
- ハンター (Hunter)
- モンスターを狩るための様々な罠類を扱うことが可能である。強力な弓攻撃はそのままに、様々な効果を持つ罠が使用できる。
- また、弓での攻撃時に自動で追加攻撃をしてくれるファルコンを連れて歩くことが出来る。
- 上位二次職へは、スナイパーに転職できる。
- バード (Bard、男性キャラクター)、ダンサー (Dancer、女性キャラクター)
- 歌やダンスを用いて、もっぱらパーティーの戦闘支援を行う職業である。専用の武器(バードは弦楽器、ダンサーはムチ)を強化するスキルを持ち、またダンサーとバードが同じパーティにいるときのみ使用できる強力な補助効果をもつ合奏スキルがある。
- アーチャー時代に使っていた弓矢と楽器・鞭は全く関係の無い武器に見えるが、楽器・鞭を使って矢を打ち出すと言う強引なスキルがあるため、楽器・鞭を使うようになっても矢は使うことがある。
- 上位二次職へは、バードがクラウン、ダンサーがジプシーに転職できる。
[編集] 拡張二次職
- 拳聖(Kwonsung、iROではTaeKwon Master(テコンマスター)、ゲーム内での表記はStar Gladiator(スターグラディエーター))
- テコンキッド時代の蹴りによる武術はそのままに、太陽・月・星の力を受ける事を目指した職業。特定の日時、場所、相手など、特定条件を満たす事によって使用可能なスキルが変化する等の特徴を持つ。他の職業よりも経験値を多く必要とするため、育ちが遅い。
- 基本的にテコンキッド時代と同じく蹴りによる攻撃であり武器を使用しないが、本を装備出来るようになっている(公式によると武器として使うのではなく、本に宿る魔力を蹴りに転嫁するとの事)。
- 上位二次職に転生することはできない。
- ソウルリンカー (Soul Linker)
- 肉体的な強さではなく、(今までの)武術を通じた精神的な修練の極みを目指す職。魂を呼び寄せることで味方の能力を一定時間引き上げたり強力な攻撃魔法を使用する等、攻撃も支援も可能な職業。
- 武術による肉体的な強さを諦めているため、テコンキッド時代の蹴りによる攻撃スキルを使えなくなる(スキルポイントを振って覚える事自体は出来るままであるため注意が必要である)。蹴り攻撃に直接関係しないスキルは使えるまま。
- 上位二次職が存在しないため転生が出来ない。
[編集] 転生職
一定の高みに上り詰め、ヴァルキリーに認められて新たな生を受けた者のみがなれる職業。 成長に必要な経験値が転生前よりも多く、レベルが上がるにつれその傾向が顕著になり、最終的には転生前のほぼ3倍が必要。
一からのやり直しであるため、ステータスやスキルはまたレベルアップに従って1つずつ覚えなおしていく事になるが、クエストによって覚えるスキルは該当職業に転職した時点で全て「思い出す」。例えば剣士のクエストスキル「急所攻撃」は、剣士に転職すると同時に覚える(転生前はjobレベルが一定以上でないと覚えられない制限が存在したが、この時は無視される)。二次職になってから覚えるクエストスキルは思い出さないので該当するNPCの所まで行って再度覚える事になるが、前回覚えた時よりも手順などは優遇される(前回覚えないまま転生をしてしまい初めて覚える場合は優遇されない)。
[編集] ノービスハイ
転生したキャラクターがまず就く職業。転生前と同じ系列の職業にしか転職できない。習得できるスキルは転生前の一次職と同じだがキャラクターは転生前と色が違う。
なお、座ったり立ったりする行動は基本スキルLv3の機能であるが、座った状態で転生をしノービスハイになると、当然基本スキルも全て未修得の状態に戻ってしまうため、立てなくなると言った現象が起こる。
[編集] 上位一次職
ノービスハイが転職する一次職。上位二次職への通り道。習得できるスキルは転生前の一次職と同じだがキャラクターは転生前と色が違う。
上位一次職へと転職する際は、転生前と同じく各職のギルドへと赴く事になる。設定としては、キャラクターが二次職になることでそのギルドを離れてから長い時間が経っており、転生によって新たな生を受け生まれ変わっているため、「だいぶ前にもお会いしましたね、懐かしい」と言った演出がなされる。
[編集] 上位二次職
上位二次職は、転生を行ったキャラクターが最終的に就く職業で、13種類の職業がある。ジョブレベルを40以上に上げることで転職が可能となる点は、転生前の二次職と同じである。しかし各職のギルドへ赴くのではなく、再度ヴァルキリーのいるヴァルハラへとやってきて転職をするため、各ギルドは無関係である。行っても一次職のギルドとは違って「誰?」と言われてしまう。
- ロードナイト (Lord Knight)
- 騎士の上位職。騎士の持つ特徴の中で攻撃力がさらに強化されている。強力な遠距離攻撃スキルも追加されており、攻守共に隙が無い。VITを極めたロードナイトのHPは20,000を優に超え、その耐久性能は他職の追随を許さない。中でもリミッターを外し暴走状態になるスキル「バーサーク」を使用するとなんとHP3倍、攻撃力2倍、攻撃速度などもアップすると言う超人化スキルであるが、HP回復が出来なくなる・スキルが一切使えなくなる・喋る事ができなくなるなど諸刃の剣である。
- パラディン (Paladin)
- 聖騎士の上位職。聖騎士の特徴をそのままに、より聖職らしいスキルが追加されている。HPと引き換えにダメージを与えるスキルや、PTメンバーに様々な神の加護を与えるスキルなどがあり、PTの支援及び戦闘能力が向上している。聖歌を歌うスキルもあるため、たまにダンサー・バードの演奏と混同される。
- アサシンクロス (Assassin Cross)
- 暗殺者の上位職。範囲攻撃の使いづらさ、遠距離攻撃を苦手とする弱点が解消され大幅に強化されている。新スキル「ソウルブレイカー(韓国では気功砲)」は強力な遠距離攻撃であり、それに特化したステータスならば最大級の火力と化す(ただしその場合アサシンの一般的な特徴である素早さや回避力を捨てることになる)。また武器に猛毒を付与する「エンチャントデッドリーポイズン」によって一時的に攻撃力を最大4倍に引き上げる事が出来るため、物理攻撃力も群を抜いている(もちろんコストは掛かる)。
- チェイサー (Chaser、kROやiROなどではStalker(ストーカー))
- 悪党の上位職。ローグのスキルである各種ストリップを全て同時に使用することができたり、またコピーしたスキルを上書きされないようにするスキルもつかえるようになる。さらには「追跡者」の名の通り隠れて移動するスキルも強化されており、潜伏者発見用のスキル(サイトなど)が効かないスキルも持つ。海外ではストーカーと命名されているが、日本ではこの名前には犯罪など悪い印象があるためにチェイサーと呼ばれている。
- ホワイトスミス (Whitesmith、iROなどではMaster Smith(マスタースミス))
- 鍛冶師の上位職。カートを利用した技の追加や、相手の武器防具を破壊するスキルなどよって、より迅速に敵を殲滅できる。武器を独自で精錬できる。当初の構想では敵を自動的に攻撃する機能を持った置物を製作・設置するスキルも予定されていたが、現在の所お蔵入りしているようである。
- 尚、ホワイトスミスとはブリキ職人の事であり、(言葉の意味としては)刀剣鍛冶とは全然別物である。
- クリエイター (Creater、iROなどでは「Biochemist(バイオケミスト)」)
- 錬金術師の上位職。物作り特化職としていろいろなものを作れるようになる予定とされているが、今のところは草やキノコを栽培することが出来る程度である。
- 代わりに薬品の扱いに対する造詣が深まっており、火炎瓶と塩酸の瓶を同時に使用する事により爆薬的な扱いをするスキルを使うことが出来る。このスキルが(コストはかかるものの)非常に強力であるため、これのためだけにクリエイターを志す者もいるほど。またポーションをより効果的に扱い、1つのポーションで複数人を一度に回復したりと言う事も出来る。
- ハイプリースト (High Priest)
- 聖職者の上位職。二次職においても多かった補助スキルに加え、あらゆるダメージを1/2にする「アスムプティオ」などによってさらに能力が向上している。ただしバリアを張るスキルのキリエエレイソンとの重複は不可。そのうえSP量SP回復量ヒール量を増幅させる「メディタティオ」によってINTを抑えることによりDEXやVITに振る余裕も生まれ、耐久性能はTOPクラス。戦闘の中心として、重要な役割を果たしている。
- チャンピオン (Champion)
- 修行僧の上位職。神罰の代行者と目される高い攻撃力、それを可能にする気功に関する能力が上がっている。また、連続追撃攻撃スキルが増えている。
- ハイウィザード (High Wizard)
- 魔導師の上位職。純粋にウィザードの延長線上であるものの、魔法力増幅スキルを使うことで攻撃力が増している。また、マジシャンやウィザードにはいくつかの属性を伴った攻撃しか存在せず、それらの属性に100%以上の耐性があるモンスターに対しては全くダメージを与えることが出来なかった(特に聖属性Lv4に対しては扱える属性全てが完全無効だったため手も足も出ない)が、無属性の攻撃スキルで、且つ属性付与も可能なマジッククラッシャーやグラビテーションフィールドを習得することも可能となった。その他、地面設置スキルを妨害するセージのランドプロテクターをも貫通する「消去」スキル、ガンバンテインもある。
- プロフェッサー (Professor、iROなどではScholar(スカラー))
- 賢者の上位職。一般的にモンスターに対応するスキルなどの追加はない。相手のSPに影響する技、相手を縛り付ける技など対人戦闘能力に優れる一面を多く持つ。HPを消費する事によって自分のSPを強制的に回復する「生命力変換」と相手と自分のSPを入れ替える「ソウルチェンジ」の合わせ技が強力で、これがもたらした影響は大きく、事実上パーティメンバーのSPが無限に近くなり、プロフェッサーが居る時のみ成立するパーティ・狩り方などが幾つも存在するため、転生前のマジシャンの延長だった長く険しい道は転生してから甚大な能力を持って開花する。
- スナイパー (Sniper)
- 狩人の上位職。系統は違うがプロフェッサーとは対照的な位置づけで、ステータス強化のスキル、強力な範囲攻撃スキルが追加され、通常戦闘における大幅な性能アップがなされている反面、対人戦闘能力はハンターの時からあまり変わっていない。一部のスキルはパーティメンバーへの支援能力を持つものもある。
- スナイパーになると連れて歩くファルコンの外見も変わるが、スナイパー用ファルコンは兜のようなものを被っており、一部で「スネオ」と言う変なあだ名を貰っている。
- クラウン (Clown、iROなどではMinstrel(ミンストレル))、ジプシー (Gypsy)
- クラウンは吟遊詩人、ジプシーは踊り子の上位職。二次職からの支援能力が強化されたスキルが多く、己のステータスを分け与えるものもある。「アローバルカン」という瞬時に大ダメージを与える攻撃スキルが使用でき、トップレベルの威力を持つ。
[編集] 三次職
三次職については、開発陣より何度か「検討段階である」という発言が行われ実装が予告されている状態であり、未実装。2007年7月、レベル150まで育成可能なアップデートと共に実装する計画が発表されている。また最近になり実装の計画の発表が行われ、2008年2月、韓国に先んじて日本公式サイトにて全ての3次職の種類と転職要件が発表された。
- ルーンナイト
- ナイト、ロードナイトから転職可能な三次職業。原作の主人公であるルーンナイト、ケイアスのイメージ。
- ギロチンクロス
- アサシン、アサシンクロスから転職可能な三次職業。原作の登場人物のアサシン、ロキのイメージ。なお、ギロチンクロスとは、原作においてアサシンギルド内の最高位の実力者7人に与えられる称号のこと。
- アークビショップ
- プリースト、ハイプリーストから転職可能な三次職業。
- ウォーロック
- ウィザード、ハイウィザードから転職可能な三次職業。
- メカニック
- ブラックスミス、ホワイトスミスから転職可能な三次職業。
- レンジャー
- ハンター、スナイパーから転職可能な三次職業。
- ロイヤルガード
- クルセイダー、パラディンから転職可能な三次職業。
- 修羅
- モンク、チャンピオンから転職可能な三次職業。
- ソーサラー
- セージ、プロフェッサーから転職可能な三次職業。
- ダークチェイサー
- ローグ、チェイサーから転職可能な三次職業。
- ジェネリック
- アルケミスト、クリエイターから転職可能な三次職業。
- ミンストレル
- バード、クラウンから転職可能な三次職業。
- ワンダラー
- ダンサー、ジプシーから転職可能な三次職業。
転職の条件は2次職、および転生2次職のLv99から(JobLvについては言及されていない。ただし、Lv99にもなると、よほど極端な育て方をしない限り転生前なら最大のJobLv50、転生後でもJobLv60~70には達しているため、考慮されない可能性が高い)。ステータスポイントの合計の数値や保有スキルの関係から、転生職から転職する方がより強力なキャラクターに育てることが出来る。 また、レベルキャップ(上限)が150に上昇し、ステータス上限も120となる予定。
[編集] ゲームマスター
ゲームの運営スタッフによる専用の職業であり、白い服を着ている。巡回調査用もしくはイベント用進行のキャラクターであり、イベント以外では自動操作プログラム (BOT) で動いている事もある。
ゲームマスターと言う職業が存在するわけではなく、通常のプレイヤーと同じナイトやプリーストと言った職業についているキャラクターを、専用のゲームマスターのグラフィックに変更したものであるため、「ナイトのGM」「プリーストのGM」と種類が存在する。カートを引いているGMとそうでないGMがいるのはそのためである(もっとも、GMは不必要なアイテムは極力持ち歩かないようにしているため、元々カートの必要性が無いとも言える。また、ファルコンを連れたGM、ペコペコに乗ったGMは今のところ目撃されていない)。また、キャラクターの各種モーショングラフィックも必要最低限のものしか用意されていないため、どんな武器を持っても「オーソドックスな剣で突き刺す」攻撃モーションになる。

