ライル・オーバーベイ

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ライル・オーバーベイ
Lyle Overbay
ニューヨーク・ヤンキース #55
Lyle Overbay on May 20, 2013.jpg
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 アメリカ合衆国の旗 ワシントン州セントラリア
生年月日 1977年1月28日(36歳)
身長
体重
6' 2" =約188 cm
235 lb =約106.6 kg
選手情報
投球・打席 左投左打
ポジション 一塁手
プロ入り 1999年 ドラフト18巡目
初出場 2001年9月19日
年俸 $1,000,000(2012年)[1]
経歴(括弧内は在籍年)

ライル・ステファン・オーバーベイ(Lyle Stefan Overbay, 1977年1月28日 - )はアメリカ合衆国ワシントン州出身のプロ野球選手一塁手)。左投左打。現在は、MLBニューヨーク・ヤンキースに所属している。

目次

経歴[編集]

アリゾナ・ダイヤモンドバックス時代[編集]

1999年ドラフト18巡目指名でアリゾナ・ダイヤモンドバックス入団。

2001年メジャーデビュー。2試合に出場して2打数1安打(打率.500)を記録。

2002年、2年目のシーズンは10試合で10打数1安打(打率.100)。三振5つを喫してしまう。

2003年マーク・グレース2世と期待され続けて2年目、86試合に出場して打率.276、4本塁打、28打点を記録。

ミルウォーキ・ブルワーズ時代[編集]

同年12月1日、リッチー・セクソンとシェーン・ナンス、ノーチェ・バーナーとのトレードで、他5選手と共にミルウォーキー・ブルワーズへ移籍(5選手は、ホルヘ・デラロサクリス・カプアーノチャド・モーラージュニア・スパイビークレイグ・カウンセル)。

2004年は、セクソンの後釜として正一塁手に定着。159試合に出場し、打率.301をマーク。また、リーグ最多の53二塁打を記録し、ラインドライブヒッターとしてブレイクした。また、左打ちながら対左投手打率は.298という高打率であった。

2005年は打率は.276まで落ちてしまうが、前年に128個だった三振を98個まで減らした。また、前年16本だったホームランは19本まで増えた。

トロント・ブルージェイズ時代[編集]

同年12月7日に、デイブ・ブッシュおよびゲーブ・グロスザック・ジャクソンとのトレードで、トロント・ブルージェイズへ移籍。

2006年は、前年、主に一塁を務めたエリック・ヒンスキーを外野へ追いやり、過去2年間と同様に正一塁手となる。ブルージェイズの本拠地球場であるロジャース・センター人工芝であるため打球が速くなり、ラインドライブヒッターの持ち味を生かせるため、.300を超す打率を再びマークした。また、同年の日米野球のメンバーに選出。

2007年は一転して極度の不振に陥り、打率.240、10本塁打、44打点とレギュラー定着以降では最低の成績に終わった。

2008年は持ち直したものの、前年まで特に苦にしていなかった対左投手の打率が急激に低下した。

2009年は左投手が先発の時はスタメンをケビン・ミラーに譲り、ベンチを暖めるケースが増えた。バーノン・ウェルズアレックス・リオスといった主軸が打撃不振に陥ったため、夏場以降は右投手が先発の時に4番に座ることが多くなった。

2010年は4年ぶりに本塁打数が20本に到達したが、打率は低迷。シーズン終了後にFAとなった。

ピッツバーク・パイレーツ時代[編集]

2010年12月14日にピッツバーグ・パイレーツと1年500万ドルで契約を結ぶ。好守を買われると同時に、ボールをじっくり見て失投を弾き返す姿勢は若手の見本と評価されての契約だった。しかし、不振に陥り若手の起用を進める球団の方針により解雇された。

古巣アリゾナ・ダイヤモンドバックスへ復帰[編集]

2011年8月1日にDFAとなる。9日にウェーバーを通過しFAとなり、13日にアリゾナ・ダイヤモンドバックスと契約した。ダイヤモンドバックスでは18試合で打率.286と一定の成績を残し、12月9日に1年100万ドルで再契約した。2012年8月3日に解雇された。

アトランタ・ブレーブス[編集]

2012年8月20日アトランタ・ブレーブスとマイナー契約を結んだ[2]。9月のロースター枠拡大によってメジャーへ昇格した。オフにFAとなった。2013年1月31日に、ボストン・レッドソックスとマイナー契約を結んだ。[3][4]しかし、3月26日に放出された。[5]

ニューヨーク・ヤンキース[編集]

2013年3月27日に、ニューヨーク・ヤンキースと契約を結んだ。[6]

年度別打撃成績[編集]

















































O
P
S
2001 ARI 2 2 2 0 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 .500 .500 .500 1.000
2002 10 10 10 0 1 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 5 0 .100 .100 .100 .200
2003 86 293 254 23 70 20 0 4 102 28 1 0 0 2 35 7 2 67 8 .276 .365 .402 .767
2004 MIL 159 668 579 83 174 53 1 16 277 87 2 1 0 6 81 9 2 128 11 .301 .385 .478 .863
2005 158 622 537 80 148 34 1 19 241 72 1 0 1 4 78 8 2 98 17 .276 .367 .449 .816
2006 TOR 157 640 581 82 181 46 1 22 295 92 5 3 0 2 55 7 2 96 19 .312 .372 .508 .880
2007 122 476 425 49 102 30 2 10 166 44 2 0 0 3 47 4 1 78 12 .240 .315 .391 .706
2008 158 627 544 74 147 32 2 15 228 69 1 2 1 5 74 3 3 116 24 .270 .358 .419 .777
2009 132 500 423 57 112 35 1 16 197 64 0 0 0 3 74 6 0 95 8 .265 .372 .466 .838
2010 154 607 534 75 130 37 2 20 231 67 1 0 0 3 67 7 3 131 9 .243 .329 .433 .762
2011 PIT 103 391 352 40 80 17 1 8 123 37 1 1 1 1 36 1 1 77 12 .227 .300 .349 .649
ARI 18 49 42 3 12 4 0 1 19 10 1 0 0 0 6 1 1 11 1 .286 .388 .452 .840
'11計 121 440 394 43 92 21 1 9 142 47 2 1 1 1 42 2 2 88 13 .234 .310 .360 .670
2012 45 110 96 11 28 9 0 2 43 10 0 0 0 1 12 2 0 26 3 .292 .367 .448 .815
ATL 20 21 20 1 2 1 0 0 3 0 0 0 0 0 1 0 0 8 1 .100 .143 .150 .293
'12計 65 131 116 12 30 10 0 2 46 10 0 0 0 1 13 2 0 34 4 .259 .331 .397 .727
通算:12年 1324 5020 4399 578 1188 318 11 133 1927 581 15 7 3 30 566 55 17 937 125 .270 .353 .438 .791
  • 2012年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

脚注[編集]

外部リンク[編集]