ライフルマン
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ライフルマン(原題The Rifleman)は、アメリカのテレビ番組である。日本ではTBSで放送された。チャック・コナーズが主人公のルーカス・マケインを、ジョニー・クロフォードが息子のマークを演じた。
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概要 [編集]
舞台設定は、1880年代のニューメキシコ州ノースフォークの町である。Four Star Television製作の白黒番組で、1958年9月30日から1963年4月8日まで米ABCで放送された。プライムタイムの番組としては、初めて、配偶者を失った親が子供を育てるというテーマを取り上げた番組でもある。
1958年当時、西部劇は既に大人気だったため、製作スタッフは、他の映画やドラマとは違った色合いを出すために悪戦苦闘しており、チャック・コナーズ演じるルーカスに、ウィンチェスター・モデル1892を持たせることにした。ルーカスが、番組冒頭で、この銃を腰のあたりに抱えて速射ちするさまは、高い人気を呼んだ。また、従来の西部劇とは一味違ったフェアプレイ精神、隣人愛、権利の平等といった思想も盛り込まれていた。サミー・デービス・ジュニアがゲスト出演した回でも、黒人への偏見らしきものは描かれなかった。1880年代の時代設定では言うに及ばず、1960年代のハリウッドでも画期的なものだった。
製作、脚本に携わったのは、当時駆け出しだったサム・ペキンパーである。様々な役柄や状況設定は、子供時代を牧場で過ごしたペキンパーの体験が元になっていた。
キャスト [編集]
- ルーカス・マケイン:チャック・コナーズ(声・中谷一郎)
- マーク・マケイン:ジョニー・クロフォード
- マーシャル・ミカ・トランス:ポール・フィックス
日本語版 [編集]
日本語版は1960年11月30日から1963年12月4日まで、TBS(当初はラジオ東京テレビ=KRT)系列の毎週水曜19時30分 - 20時00分(JST)に放送した。サンスターシオノギ(現:サンスター)の一社提供。
エピソード [編集]
- チャック・コナーズはかつてボストン・セルティックスでバスケットボールをプレイし、またいくつかのメジャーリーグのチームにも在籍した。NBAとMLBの両方でのプレイ経験がある、12名のアスリートの一人である。彼がかつてプレイしたブルックリン・ドジャースの選手、デューク・スナイダーが、ある回でギャングを演じたことがあった。スナイダーとコナーズは、1949年にともにドジャースでプレイしたが、スナイダーはそのシーズン149試合に出場し、一方28歳のルーキーだったコナーズは、わずかに1試合だった。同じドジャースの投手だったドン・ドライスデールや、高名なアメフトコーチのシド・ギルマンも出演したことがある。
- NBAの元選手、チャック・パーソンは、本名がチャック・コナーズ・パーソンであるため、「ライフルマン」として有名だった。
- コンバット!でサンダースを演じたヴィック・モローや、大草原の小さな家の父親、チャールズ・インガルスを演じたマイケル・ランドンが、ゲスト出演していたこともある[1]。
- 日本語版では、小坂一也がテーマソングを歌っていた[2]。
- 東京讀賣巨人軍、ヤクルトスワローズでプレーした船田和英は、主演のチャック・コナーズに似ていたことからライフルマンというニックネームを付けられた。
脚注 [編集]
| KRT→TBS系 水曜19時台後半 サンスターシオノギ一社提供枠 |
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| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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ライフルマン
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