ライアン・グリン
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ライアン・デビット・グリン(Ryan David Glynn、1974年11月1日 - )は、アメリカ合衆国バージニア州ポーツマス出身のプロ野球選手(投手)。北海道日本ハムファイターズ所属。
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[編集] 来歴
アメリカ陸軍訓練学校出身。大リーグ、韓国プロ野球などを経て2006年4月21日に東北楽天ゴールデンイーグルスと契約。
5月中旬に来日すると先発ローテーションに定着。後半5連敗を記録したがその後持ち直して4連勝し、チーム最多タイの7勝(7敗)、防御率3.96の成績を残した。雨天コールドゲームで記録した1試合を除いて完投はなかった。この年の右打者の被打率は.208、左打者は.353と、シュート回転のストレートを武器に右打者に強さを見せた。
オフに自由契約となり、2007年からは北海道日本ハムでプレー。同年のセ・パ交流戦では6試合に登板して5勝0敗、防御率1.01で最優秀選手に選ばれた。5月から7月にかけて7連勝し、その後も防御率1点台前半の快投を見せたが、打線の援護に恵まれず8月以降は1勝しか挙げられなかった。最終的にこの年は防御率はリーグ3位の2.20という好成績だった。
[編集] 投球スタイル
スリークォーター。ストレートは最速151km/h。変化球はスライダー、チェンジアップ、シュートなど。時折意図的にフォームをサイドスロー気味にし、ストレートやスライダーに角度をつけて投げることもある珍しいタイプの投手。
走者を出すと極端に神経質になり、ボールを出すと熱くなる短気な性格の為、制球を乱す悪癖がある。岩本勉もこのような状況から「ファイアー・グリン」と呼ぶことがある。
[編集] 人物・エピソード
- 東北楽天時の野村克也監督について、「尊敬している。今まで野球をやってきて最高の監督だった。思いやりをもって接してくれた」と語った。日本ハムへの移籍が決まった際には、野村監督への感謝の気持ちを綴った手紙を贈ったという。
- 2007年4月22日の対福岡ソフトバンクホークス5回戦(東京ドーム)で試合途中に突然マウンドを降り、そのまま降板した。この行動に対し試合後には「二塁走者が不審な動きをしていたので身の危険を感じた」と謎のコメントを残している。
[編集] プロフィール
- 身長/体重 190cm/89kg
- 投/打 右/右
- 出身地 アメリカ合衆国・バージニア州
- 球歴 バージニア州陸軍訓練学校-レンジャーズ-三星ライオンズ(2003年)-ブルージェイズ-アスレチックス-ツインズ3Aロチェスター-東北楽天(2006年途)-北海道日本ハム(2007年~)
- 推定年俸 9200万円
- 背番号
- 50(2006年)
- 14(2007年~)
[編集] 年度別成績(2007年シーズン終了時)
| 年度 | 球団 | 背 番 号 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2006 | 東北楽天 | 50 | 21 | 19 | 1 | 0 | 0 | 7 | 7 | 0 | .500 | 558 | 127 1/3 | 143 | 15 | 36 | 6 | 121 | 4 | 5 | 62 | 56 | 3.96 |
| 2007 | 北海道日本ハム | 14 | 24 | 24 | 0 | 0 | 0 | 9 | 8 | 0 | .529 | 621 | 155 | 129 | 16 | 33 | 6 | 111 | 4 | 7 | 43 | 38 | 2.20(3) |
| 通算成績 | 45 | 43 | 1 | 0 | 0 | 16 | 15 | 0 | .516 | 1179 | 282 1/3 | 272 | 31 | 69 | 12 | 232 | 8 | 12 | 105 | 94 | 3.00 | ||
太字はリーグ最多。()の数字は規定投球回に到達した防御率の順位。
[編集] タイトル・表彰・記録
[編集] タイトル
- 交流戦MVP:1回(6試合5勝0敗、防御率1.01)
[編集] 表彰
[編集] 記録
- 初登板:2006年5月21日、対読売2回戦(フルキャストスタジアム宮城) ― 4回表当初から救援、打者:清水隆行) ※
- 初先発:2006年5月26日、対広島東洋1回戦(フルキャストスタジアム宮城) ※
- 初勝利:2006年6月6日、対横浜4回戦(フルキャストスタジアム宮城) ※
- 初完投:2006年9月6日、対オリックス18回戦(フルキャストスタジアム宮城) ― 6回裏一死降雨コールドゲームによる
※はセ・パ交流戦
[編集] 登場曲
|
|
北海道日本ハムファイターズ - 2008
| 監督 |
|---|
| 88梨田昌孝 |
| コーチ |
| 78福良淳一(ヘッド)|74厚沢和幸(投手)|81吉井理人(投手)|77中島輝士(打撃)|82平野謙(打撃)|89真喜志康永(内野守備)|87清水雅治(外野守備走塁) |
| 二軍監督・コーチ |
| 72水上善雄(監督兼内野守備)|80野村収(投手)|73島崎毅(投手)|71山中潔(バッテリー)|76大村巌(打撃)|83荒井幸雄(打撃)|75川名慎一(外野守備走塁) |
| 投手 |
| 11ダルビッシュ有|12歌藤達夫|13須永英輝|14グリン|16多田野数人|17宮本賢|18藤井秀悟|19中村泰広|20糸数敬作|21武田久|22建山義紀|25宮西尚生|27江尻慎太郎|28金澤健人|29八木智哉|30坂元弥太郎|34吉川光夫|35木下達生|36マイケル中村|38武田勝|42スウィーニー|43星野八千穂|44山本一徳|46植村祐介|47菊地和正|48津田大樹|49内山雄介|57松山傑|59金森敬之|60伊藤剛|66ダース・ローマシュ匡|67豊島明好|68浅沼寿紀 |
| 捕手 |
| 2高橋信二|32中嶋聡(バッテリーコーチ兼任)|37小山桂司|56駒居鉄平|62今成亮太|63渡部龍一|64鶴岡慎也 |
| 内野手 |
| 3田中賢介|4飯山裕志|5稲田直人|6中田翔|8金子誠|9小田智之|15ジョーンズ|23尾崎匡哉|24陽仲壽|31小谷野栄一|33三木肇|45今浪隆博|50市川卓|58高口隆行 |
| 外野手 |
| 1森本稀哲|7坪井智哉|10スレッジ|26糸井嘉男|40金子洋平|41稲葉篤紀|51村田和哉|52紺田敏正|53工藤隆人|54大平成一|55佐藤吉宏|65鵜久森淳志 |

