ライアン・アレン

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ライアン・アレン

Ryan Allen
ニューイングランド・ペイトリオッツ No. 6

パンター
生年月日:1990年2月28日(24歳)
出身地:アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国オレゴン州セイラム
身長:6' 2" =約188cm 体重:215 lb =約97.5kg
NFLデビュー
2013年ニューイングランド・ペイトリオッツ
経歴
大学ルイジアナ工科大学
ドラフト外(2013年
 所属チーム:
通算成績
(2013年までの成績)
回数     76回
ヤード     3,491ヤード
平均     45.9ヤード
最長     65ヤード
NFL.comよりの成績
受賞歴・記録

ライアン・アレン(Ryan Allen 1990年2月28日- )はオレゴン州セイラム出身のアメリカンフットボール選手。現在NFLニューイングランド・ペイトリオッツに所属している。ポジションはパンター

経歴[編集]

地元セイラムの高校で彼は、2年間パンター、プレースキッカーとしてプレーした。2007年にはパンター、キッカーのそれぞれで州のファーストチームに選ばれた[1]

オレゴン州立大学に入学、2008年をレッドシャツで過ごした後、2009年はプレーしなかった。ジョニー・ヘッカーの存在により[2]ルイジアナ工科大学へ転校、2010年、12試合に出場し、60回のパントを蹴って、平均40.8ヤードを記録した。このうち、50ヤード以上のパントを4回、21回のパントで相手にフェアキャッチをさせて、パントリターンをさせなかった。2011年は83回のパントを蹴って、大学記録となる平均46.1ヤードを記録、また敵陣20ヤード以内に全米トップとなる39回(敵陣10ヤード以内に22回)蹴り込んだ。ミシシッピー州立大学戦では72ヤードのパントを蹴った。ポインセチアボウルでは5回のパントで平均43.2ヤードを記録した。この年彼は、ウェスタン・アスレティック・カンファレンスのファーストチームに選ばれるとともに、カレッジフットボール最高のパンターに贈られるレイ・ガイ賞に選ばれた。4年次の2012年には45回のパントで平均48.0ヤード、21回は50ヤード以上を蹴り、20回を敵陣20ヤード以内に蹴り込んだ。ニューメキシコ州立大学戦では85ヤードのパントを蹴った。この年、カレッジベストの平均ヤードを蹴り、オールアメリカン及びレイ・ガイ賞に選ばれた。2年連続レイ・ガイ賞を受賞したのは、彼が初めてであった[3]

シーズン終了後、シニアボウルNFLスカウティング・コンバインに招待された[1][4]

2013年NFLドラフトでは指名されなかったものの、5月3日にニューイングランド・ペイトリオッツと契約[5]、プレシーズン最終戦が終了した時点で、数字的には、ベテランパンターのゾルタン・メスコより劣ったが、開幕ロースターに残った。彼がレギュラーに残った理由としては、ボストン・グローブなどは、メスコとそれほど遜色ない成績を残し、低年俸であることとしている[6][7]。第12週のデンバー・ブロンコス戦では、オーバータイム残り3分に、追い風のわりには、短い42ヤードと短いパントを蹴ったが、このパントは距離はそれほど出なかったものの、高さの出たパントでハングタイムが5.1秒と長いもので、ブロンコスのリターナー、ウェス・ウェルカーは、ナックルボールとなるこのボールをキャッチすることを避け、ボールが止まるのを待つこととした。しかし、ブロンコスの選手、トニー・カーターがこのボールに触れ、ペイトリオッツのネイト・エブナーがボールを敵陣13ヤード地点でリカバー、3プレー後にスティーブン・ゴストコウスキーが31ヤードのFGを成功させ、ペイトリオッツが勝利した[8]

脚注[編集]

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  1. ^ a b Profile”. ルイジアナ工科大学. 2014年1月6日閲覧。
  2. ^ Chris Gay (2012年12月6日). “Louisiana Tech punter Ryan Allen wins Ray Guy Award”. オーガスタ・クロニクル. 2014年1月6日閲覧。
  3. ^ Former Bulldogs Primed for the NFL Draft”. ルイジアナ州立大学 (2013年4月24日). 2014年1月6日閲覧。
  4. ^ 注目選手”. NFL JAPAN (2013年). 2014年1月6日閲覧。
  5. ^ BIOGRAPHY”. ニューイングランド・ペイトリオッツ. 2014年1月6日閲覧。
  6. ^ Michael Whitmer (2013年9月7日). “A foot in the door for Ryan Allen”. ボストン・グローブ. 2014年1月6日閲覧。
  7. ^ ペイトリオッツ、Pメスコを解雇、先発は新人アレンに”. アメフトNewsJapan (2013年8月31日). 2014年1月6日閲覧。
  8. ^ Michael Whitmer (2013年11月28日). “Ryan Allen’s punt gave Patriots the drop on Broncos”. ボストン・グローブ. 2014年1月6日閲覧。

外部リンク[編集]