ヨーゼフ・ゲルトナー
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ヨーゼフ・ゲルトナー(Joseph Gärtner、1732年3月12日 - 1791年7月14日)はドイツの植物学者、医師である。著書、『植物の果実と種子』("De Fructibus et Seminibus Plantarum":1788-1792)などで知られる。
生涯[編集]
ドイツ南西部のカルフで生まれた。チュービンゲン大学、ゲッティンゲン大学で医学を学んだ。卒業後、オランダ、フランス、イタリア、イギリスなどの各地の博物学者の元を訪れた。1760年から、チュービンゲン大学の解剖学の教授、1768年からサンクトペテルブルクの植物園の植物学の教授、および植物園長を務めたが、厳しい気候が合わず、1770年代初めにはカルフに戻った。1770年頃から執筆を始めた『植物の果実と種子』は、顕微鏡も用いられ、1000以上の種の正確な記述がなされ、180の銅版図が添付された。ゲルトナーは研究によって視力を殆ど失いながら執筆を続けた。
アカネ科の、ガエルトネラ属(Gaertnera)に命名されている。息子のカール・ゲルトナーも植物学者となった。
著書[編集]
- De fructibus et seminibus plantarum. 2 Bde. (Stuttgart, Tübingen 1789 - 1791) Digitalisat in Google Books
参考文献[編集]
- Paul Ascherson: Gärtner, Joseph. In: Allgemeine Deutsche Biographie (ADB). Band 8, Duncker & Humblot, Leipzig 1878, S. 377–380.
