ヨゼフ・チャペック

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ヨゼフ・チャペック(Josef Čapek, 1887年3月23日 - 1945年4月)はチェコ画家作家

[編集] 経歴

オーストリア=ハンガリー帝国ボヘミア地方(後にチェコスロバキアを経てチェコ共和国)・フロノフに生まれる。チェコの国民的作家であるカレル・チャペックの実兄として知られるが、13歳で学業のため家族と離れ、20歳でカレルと再会して以降は画家としての活動に留まらず、カレルとの共著で多くの舞台劇や短篇の物語(主に児童書)、批評文を執筆したり、また、カレルの著作を含めた多くの書籍の装丁や挿絵を手がけた。

プラハにあるチャペック兄弟の碑(ヨゼフ側)

1916年、チャペック兄弟として正式にデビュー。1921年、カレルと共にプラハの「Lidové Noviny 紙」に入社して紙面の風刺漫画を担当したが、ナチズムアドルフ・ヒトラーに対する際どい批判により、ドイツがチェコスロバキアに侵攻した1939年に逮捕・収監され、1945年4月、ベルゲン・ベルゼン強制収容所で亡くなった。

カレルの代表作でもある戯曲『R.U.R.』における「ロボット」という用語を考案したと言う話でも知られている。また、自身がイラストも担当した『こいぬとこねこは愉快な仲間('Povídání o pejskovi a kočičce')』はチェコの児童文学に置ける古典として知られる。

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