ヨウサイ

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?ヨウサイ

ヨウサイ
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
: ナス目 Solanales
: ヒルガオ科 Convolvulaceae
: サツマイモ属 Ipomoea
: ヨウサイ I. aquatica
学名
Ipomoea aquatica Forsskal.
和名
ヨウサイ(蕹菜)
英名
water spinach, kang kong
炒め物

ヨウサイ(蕹菜、学名Ipomoea aquatica)は、ヒルガオ科サツマイモ属野菜。茎が空洞になっており、このため、中国語空心菜kōngxīncài、コンシンツァイ)や通菜tōngcài、トンツァイ)とも呼ばれる。そのまま日本でもクウシンサイとも呼ばれる。

目次

[編集] 特徴

つる性多年草だが、作物としては一年草扱い。熱帯アジア原産で、古くは沖縄県方面を経て九州に渡来した。沖縄県の方言ではウンチェーとも呼ばれている。

湿地で多く栽培される。外見はサツマイモに似ており、茎は中空で這う。葉は切れ目の入った長卵形。アサガオのような、淡紫色または白色の花を付ける。このため、朝顔菜(あさがおな)の別名もある。 

水辺に生育し、水面に茎を浮かせて進出する。暑さに強く、水上で栽培すると大量に根を伸ばし水をよく吸収することから、近年、湖沼での水質浄化活動によく用いられている。

[編集] 利用

茎葉を主に炒め物として、中国フィリピンタイマレーシアインドネシアなどの東南アジアで用いる。ニンニクといっしょに、味で炒めたり、魚醤の類や豆豉で味付けして炒めたりすることが多い。

中国広東省では、俗に食べ過ぎると痙攣を起こすともいわれ、広東語抽筋菜(チャウカンツォイ)の俗称がある。

フィリピンではkang kongインドネシアではkangkungといい、一般的な野菜のひとつである。オーストラリア英語でもフィリピンの言い方を用いている。

日本国内でも最近は九州などの温暖な地域で栽培が広がりつつあり、消費者が入手するのも容易になりつつある。エスニック料理店や中華料理店でメニューに載ることも増えている。

[編集] 関連項目

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