ヨアン・パブロ・エルナンデス

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ヨアン・パブロ・エルナンデス
Yoan Pablo Hernández 2008.JPG
基本情報
本名 ヨアン・パブロ・エルナンデス・ソアレス
通称 Iron Man(アイアンマン)
階級 クルーザー級
身長 193cm
リーチ 196cm
国籍 ドイツの旗 ドイツ
誕生日 1984年10月28日(29歳)
出身地 キューバの旗 キューバピナール・デル・リオ
スタイル サウスポー
プロボクシング戦績
総試合数 29
勝ち 28
KO勝ち 14
敗け 1
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ヨアン・パブロ・エルナンデスYoan Pablo Hernandez、男性、1984年10月28日 - )は、ドイツプロボクサーキューバ共和国ピナール・デル・リオ出身。第21代IBF世界クルーザー級王者。元WBA世界クルーザー級暫定王者。ウィルフリード・ザウアーランド( Wilfried Sauerland )が代表兼プロモーターを務めるザウアーランド・イベント所属。

来歴[編集]

アマチュア時代[編集]

ジュニア時代には、2002年に世界ジュニア選手権のヘビー級(91kg)で優勝[1]するなどの実績を残す。しかし同国人のオドラニエル・ソリスに2度敗れたことで階級を落とした[2][3]

2003年パンアメリカン競技大会でライトヘビー級部門(81kg)で銀メダルを獲得した[4]

2004年、キューバの国内選手権にライトヘビー級(81kg)で出場、準々決勝でマイク・ペレスを破るが準決勝で敗退した[5]

2004年ギリシャアテネで開催されたアテネオリンピックにライトヘビー級(81kg)で出場するも1回戦で敗退した[6]

2005年にはキューバの国内選手権にライトヘビー級(81kg)で出場し優勝[7]

アマチュア国内チャンピオンになってすぐに亡命。ドイツに拠点を移し、プロ活動を始める。アマチュア時代の成績は164戦137勝27敗。

プロ時代[編集]

プロ転向と同時にアマチュアでは主な階級だったライトヘビー級からクルーザー級に転向。2005年9月3日、プロデビュー。2回TKO勝ち。

2007年8月18日、ダニエル・ビスポとWBAフェデラテンクルーザー級王座決定戦に出場。1回1分1秒KO勝ちで王座獲得に成功。

同年12月29日にはWBAフェデラテンクルーザー級タイトルマッチ並びにWBCラテンアメリカクルーザー級王座決定戦でモハメド・アッザオイと対戦し、1回2分8秒KO勝ちで王座の獲得に成功した。

2008年3月29日、ウエイン・ブレイスウェイトと対戦し、プロ初黒星となる3回1分52秒TKO負けを喫し、WBAフェデラテンクルーザー級王座の2度目の防衛とWBCラテンアメリカクルーザー級王座の防衛に失敗、WBAフェデラテンクルーザー級王座から陥落、WBCラテンアメリカクルーザー級王座からも陥落した。

2009年10月17日、エナド・リシナが持つIBFインターコンチネンタルクルーザー級王座に挑戦。3-0(118-110、115-113、116-112)の判定勝ちで王座獲得に成功。その後同王座は1度防衛。

2011年2月12日、スティーブ・ヘレリウスが持つWBA世界クルーザー級暫定王座に挑戦。7回に2度ヘレリウスからダウンを奪いKO勝ち。初の世界王座獲得に成功した。

その後すぐにWBA世界クルーザー級暫定王座を返上。

2011年10月1日、スティーブ・カニンガムが持つIBF世界クルーザー級王座に挑戦し、初回にカニンガムからダウンを奪うも逆に後半はカニンガムがペースを握る試合に。しかし6回カニンガムの頭がぶつかったことによりエルナンデスが右目をカットし、エルナンデスの右目の傷口が悪化し試合続行不可能となり、2-1(58-55、59-54、56-57)の負傷判定勝ちで王座獲得に成功した[8]

2012年2月4日、カニンガムとダイレクトリマッチで再戦。4回に2度ダウンを奪いKO寸前までカニンガムを追い詰めた。その後もエルナンデスのペースで試合が進み、3-0(115-111、116-110が2者)の判定勝ちを収め初防衛に成功と同時に、リングマガジンから同誌世界クルーザー級王座に認定された。

2012年9月15日、バイエルンにて、トロイ・ロス(カナダ)と2回目の防衛戦を行い、12回判定勝ちで2度目の防衛に成功した。

2012年12月、エルナンデスは国籍をドイツに変更した。

2013年11月23日、スパーリング中に負傷した拳が完治したため1年3か月振りの試合を行い、バンベルクのホームブローズ・アリーナにてIBF世界同級1位の指名挑戦者アレクサンデル・アレクセーエフと対戦し、2回と5回に左フックでダウンを奪い10回に右フックでダウンを奪うとアレクセーエフは失神しレフェリーはノーカウントで試合をストップ。10回1分35秒KO勝ちを収め3度目の防衛に成功した[9]

2014年3月8日、ベルリンマックス・シュメリング・ハレでIBF世界クルーザー級2位のパウェル・コロドジエジと対戦する予定となっていたが、エルナンデスが病気になり試合が延期となった[10]

2014年3月29日、ベルリンのヴェロドロムにてパウェル・コロドジエジと対戦する予定だったがエルナンデスの病気(胃炎)が長引き中止となった[11]

2014年8月16日、胃炎が完治したため復帰することを発表。エアフルトのメッセハーレで元WBA世界クルーザー級王者フィラット・アルスランと対戦する予定で4度目の防衛を目指す。

獲得タイトル[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 12.World Junior Championships - Santiago de Cuba, Cuba - September 15-22 2002”. Amateur.Boxing.Strefa.pl. 2014年1月25日閲覧。
  2. ^ 43.Cuban National Championships - Holguin - January 23-30 2003”. Amateur.Boxing.Strefa.pl. 2014年1月25日閲覧。
  3. ^ 36.Giraldo Cordova Cardin Tournament - Santiago de Cuba, Cuba - May 25-30 2003”. Amateur.Boxing.Strefa.pl. 2014年1月25日閲覧。
  4. ^ 14.Panamerican Games - Santo Domingo, Dominican Republic - August 1-16 2003”. Amateur.Boxing.Strefa.pl. 2014年1月25日閲覧。
  5. ^ 43.Playa Giron Tournament (Cuban National Championships) Camaguey January 23-30, 2004”. Amateur.Boxing.Strefa.pl. 2014年2月15日閲覧。
  6. ^ 28.Olympic Games Athens, Greece August 14-29, 2004”. Amateur.Boxing.Strefa.pl. 2014年1月5日閲覧。
  7. ^ 44.Playa Giron (Cuban National Championships) – Pinar del Rio - January 23-30 2005”. Amateur.Boxing.Strefa.pl. 2014年1月25日閲覧。
  8. ^ キューバのエルナンデスがIBF獲得 ボクシングニュース「Box-on!」2011年10月3日
  9. ^ エルナンデス、KOでアレクセフ撃退 Boxing News(ボクシングニュース) 2013年11月24日
  10. ^ Yoan Pablo Hernandez Ill, Return Pushed Back To 3/29” (2014年2月13日). 2014年2月13日閲覧。
  11. ^ Hernandez sick, Huck takes over March 29 date”. Fight.News (2014年3月3日). 2014年3月3日閲覧。

外部リンク[編集]

前暫定王者
スティーブ・ヘレリウス
WBA世界クルーザー級暫定王者

2011年2月12日 - 2011年2月(返上)

次暫定王者
返上により消滅
前王者
スティーブ・カニンガム
第21代IBF世界クルーザー級王者

2011年10月1日 - 現在

次王者
N/A