ユニバース (スーパーマーケット)
ユニバース 本部社屋(2007年4月)
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| 種類 | 株式会社 | |||
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| 市場情報 |
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| 本社所在地 | 〒039-1185 青森県八戸市長苗代字前田83番地1 |
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| 設立 | 1967年(昭和42年)10月20日 | |||
| 業種 | 小売業 | |||
| 事業内容 | 地域密着の食品中心スーパーマーケット経営 | |||
| 代表者 | 三浦 紘一(代表取締役社長) | |||
| 資本金 | 15億2290万円 | |||
| 発行済株式総数 | 1060万7920株 | |||
| 売上高 | 連結:1025億82百万円 単独:1020億05百万円 (2011年4月期) |
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| 営業利益 | 連結:40億57百万円 単独:39億62百万円 (2011年4月期) |
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| 純利益 | 連結:19億86百万円 単独:19億54百万円 (2011年4月期) |
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| 純資産 | 連結:254億35百万円 単独:246億41百万円 (2011年4月20日現在) |
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| 総資産 | 連結:403億40百万円 単独:394億74百万円 (2011年4月20日現在) |
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| 従業員数 | 連結:1,017名 単独:1,006名 (2011年4月20日現在) |
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| 決算期 | 4月20日 | |||
| 主要株主 | 株式会社アークス 100% | |||
| 主要子会社 | (株)ドラッグ・ユー 100% ユニバース興産(株) 100% |
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| 外部リンク | http://www.universe.co.jp/ | |||
株式会社ユニバース(英: Universe Co., Ltd.)は、北東北を中心に展開するアークスグループのスーパーマーケット。青森県内最大手である。
アークスグループとの経営統合までは北東北3県で金融機関以外としては唯一の東京証券取引所第一部に上場している企業でもあった。
マエダと共に、青森県の主要スーパーマーケットとして県内各地に店舗を展開している。
目次 |
[編集] 概要
同社は1967年(昭和42年)10月に設立され、八戸市内に本社を置くスーパーマーケットとしては、老舗組のよこまち(よこまちストア)・スーパーみなとや・三光(三光ストア)よりも後発ではあるが、八戸市内では来店客数が最も高いと言われている。
全47店舗中、店舗名「ファル」を2店(上田店〈盛岡市〉、磯鶏店〈宮古市〉)、「ビッグハウス」を1店(湊店〈八戸市〉)、「パワーズU」を1店(十和田店〈十和田市〉)、破綻したマルエス主婦の店を譲り受けて新設された小型スーパー業態「Uマート」を2店(桔梗野店・弘大前店<以上、弘前市>)、残る41店は「ユニバース」(うち、ショッピングセンター「ラ・セラ」2カ所(三内・東バイパス)を含む)となっている(2010年(平成22年)4月20日現在)。
他に、関連会社として「ホテルユニバース」(八戸・青森・仙台・塩釜・東京茅場町)、全国共通のホテルポイントカード『Aカード』を運営している「Aカードホテルシステム」、ホテルユニバース内のパブ・レストラン事業を運営する「シェルブール」などがあったが、本業のスーパーマーケット事業に専念させるため、2008年(平成20年)3月末を目処に、同業であるホスピタリティオペレーションズに株式を譲渡、ホテル事業から撤退している。なお譲渡後のホテル名称については当面は現状のままで営業を継続することとなったが、2009年(平成21年)12月31日付けでホテルユニバースとシェルブールの2社が、親会社であるホスピタリティオペレーションズに吸収合併され、ホテルの名称を同社の展開する「スマイルホテル」に変更された。[1]
2007年(平成19年)3月に東京証券取引所第二部への上場の承認を受け、4月24日に上場した。これにより、青森県内では銀行(青森銀行・みちのく銀行〈いずれも東証一部上場〉)以外の企業としては初めての東証上場企業となった。 また八戸市に本社を置く企業では、ジャスダック市場のサンデーに次ぐ株式上場となる。そして、2008年(平成20年)12月25日には銀行業を除いた北東北地方の企業としては初となる東証第一部に上場されることが決定した。
2011年(平成23年)6月29日、同社は北海道内スーパーマーケット最大手のアークスと経営統合すると発表。同年10月21日をもって株式交換によりアークスの完全子会社となり、これによってアークスは国内のスーパーマーケット業界としては売上高2番目の規模に浮上し、経常利益がトップとなる(これに伴い、ユニバースの東証一部上場は同年10月18日付で上場廃止となる)。なお、経営統合後もユニバースの社名・店名は存続する。[2]
[編集] 沿革
- 1967年(昭和42年)10月 - 株式会社ユニバースを設立。第1号店である「(旧)小中野店」(八戸市)を開店(1993年(平成5年)5月に新店舗へ移転開店)。
- 1972年(昭和47年)4月 - 関連会社の株式会社ホテルユニバースを設立。
- 1972年(昭和47年)10月 - ホテルユニバース八戸を開業。
- 1976年(昭和51年)5月 - ホテルユニバース青森を開業。
- 1977年(昭和52年)11月 - 「久慈店(現:久慈・川崎町店)」を開店し、岩手県へ進出。
- 1978年(昭和53年)12月 - CGCジャパンに加盟する。
- 1981年(昭和56年)7月 - 関連会社のユニバース興産株式会社を設立。
- 1982年(昭和57年)3月 - 関連会社の株式会社シェルブールを設立。
- 1982年(昭和57年)4月 - ホテルユニバース東京・茅場町を開業。
- 1983年(昭和58年)6月 - 青森市内第1号店となる「佃店」を開店。
- 1984年(昭和59年)3月 - 有限会社ダイユー(青森県上北郡上北町、現:東北町)と業務提携、その後吸収合併し「(旧)上北町店」となる(1995年(平成7年)7月に新店舗へ移転開店)。
- 1992年(平成4年)11月 - CIを導入し、ロゴマーク・ロゴタイプが変更。
- 1994年(平成6年)11月 - 湊店(八戸市)を改装・業態転換し、食品ディスカウント「ビッグハウス」としてオープン。
- 1995年(平成7年)11月 - 青森県初のN.S.C(ナバフッド・ショッピングセンター)「三内ショッピングセンター『ラ・セラ』」をオープン。
- 1996年(平成8年)10月 - 「ポイントユー」カードを導入。
- 1998年(平成10年)9月 - 本部を新築移転。
- 2000年(平成12年)11月 - 「毛馬内店」(秋田県鹿角市)を開店し、秋田県へ進出。
- 2002年(平成14年)4月 - ホテルユニバース塩釜を開業。「ラ・セラ東バイパスショッピングセンター」(かつての亀屋みなみチェーンジョイフルシティみなみ東バイパス店)を開店。
- 2002年(平成14年)10月 - 株式会社ファルへ資本提携。
- 2003年(平成15年)9月 - 株式会社ファルがユニバースの完全子会社となる。
- 2004年(平成16年)11月 - 株式会社ファルの店舗(上田店、茶畑店、滝沢ニュータウン店、磯鶏店)を「ファル」の店名のままユニバースに直営化。
- 2005年(平成17年)3月 - ユニバース穂並町店を業態変更し、フードディスカウント「パワーズU」十和田店をオープン。
- 2005年(平成17年)10月 - 1969年(昭和44年)10月から営業していたユニバース第2号店である「幸町店(三沢市)」が閉店。(2005年(平成17年)10月15日閉店)
- 2006年(平成18年)4月 - 株式会社ファルを吸収合併。
- 2007年(平成19年)4月24日 - 東京証券取引所第二部に上場。
- 2008年(平成20年)3月 - ホテルユニバース・シェルブール・Aカードホテルシステムの3社の株式全てをホスピタリティオペレーションズに譲渡し、ホテル事業から撤退。
- 2008年(平成20年)7月14日 - マルエス主婦の店より、9店舗のうち3店舗を譲り受けると発表。
- 2008年(平成20年)8月21日 - 新たな業態である小型スーパー「Uマート」を立ち上げ、マルエス主婦の店より譲受店舗3店舗のうちの2店舗を開店。
- 2008年(平成20年)10月 - 「ファル茶畑店」、店舗老朽化のため閉店(これにより、「ファル」業態の店舗は2店舗となる)。11月27日に後継店舗として「ユニバース中野店」として開店。
- 2008年(平成20年)12月25日 - 東京証券取引所第一部へ指定替え。
- 2011年(平成23年)6月29日 - 同社とアークス(北海道)が経営統合すると発表。
- 2011年(平成23年)9月7日 - ユニバース及びアークスの2社が、同日にそれぞれ開かれた臨時株主総会において、経営統合に対する議案を承認。同年10月21日付けでユニバースがアークスの事業子会社化が正式に決定[3]。
- 2011年(平成23年)10月21日 - アークスの完全子会社となる(これに先駆け、ユニバースの東証一部上場を同年10月18日付けで上場廃止)。
[編集] 店舗
[編集] 現在の店舗
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現行店舗については、ユニバースの店舗情報を参照
[編集] 過去に存在した店舗
[編集] 青森県
- ニチイ店(開店日不明 - 閉店日不明)
- 八戸市中心街のニチイ八戸店の地下1階にあった。
- 吹上店(建物存続、開店日不明 - 閉店日不明)
- 佃店(1983年(昭和58年)9月開店 - 2002年(平成14年)9月閉店)
- 幸町店(1969年(昭和44年)10月開店 - 2005年(平成17年)10月15日閉店)
[編集] 岩手県
- ファル滝沢ニュータウン店(1989年開店 - 2007年(平成19年)3月31日閉店)[4]
- ファル茶畑店(1980年(昭和55年)6月開店 - 2008年(平成20年)10月14日閉店 → 後継店舗として、2008年(平成20年)11月27日に「ユニバース中野店」として開店)
[編集] 宮城県
- ファル将監店(開店日不明 - 閉店日不明、旧・ワコー → ファル → 駐車場)
- ファル泉ビレジ店(開店日不明 - 閉店日不明、現在は八百ふじ泉ビレジ店になっている。)
- ファル八乙女店(開店日不明 - 閉店日不明、解体 → マックスバリュ仙台八乙女店)
- ファル新富谷ガーデンシティ店(開店日不明 - 閉店日不明、)
- ファル南中山店(開店日不明 - 閉店日不明、解体→ ミニストップ、スタジオアミ、メガネの相沢、パンセ(パン屋さん)が単独店をそれぞれ建設し開店した)
- ファル鶴ヶ谷店(開店日不明 - 閉店日不明、)
- ファル幸町店(開店日不明 - 閉店日不明、)
- ファル大河原店(開店日不明 - 閉店日不明、かつてビルの地下1階に入居していた。現在は図書館になっている。)
[編集] 新店舗へ移転、業態転換した店舗
[編集] 青森県
- (旧)小中野店(同社第1号店<解体後、現在はマンション>。1967年(昭和42年)10月開店 - 1993年(平成5年)5月に新店舗へ移転)
- (旧)上北町店(開店日不明 - 2005年(平成17年)7月に新店舗へ移転)
- 湊店(開店日不明 - 1994年(平成6年)11月にビッグハウス湊店へ業態転換)
- 穂並町店(開店日不明 - 2005年(平成17年)3月にパワーズU十和田店へ業態転換)
[編集] ファル
- ファルの民事再生法申請からユニバースの子会社化するまでの経緯
2002年(平成14年)10月26日、ユニバースが岩手県盛岡市に本社を置いたスーパーマーケットの「株式会社ファル」へ資本・業務提携をした。ファルは1999年(平成11年)2月期の234億7,000万円をピークに売上が減少し、さらには宮城県内の不採算店舗や借入金の増大、それに競争の激化などで経営を圧迫し、2002年2月期に196億7,000万円まで落ち込んでいた。このことから、自力での経営再建を断念し、2003年(平成15年)2月13日に東京地方裁判所へ民事再生法の適用を申請し、事実上破綻した。ユニバースは破綻したファルを支援し、当時19店舗あったファルの店舗を9店舗閉鎖して10店舗に減らした。その後、2003年(平成15年)9月にファルをユニバース全額出資による子会社化し、一部の店舗を「ファル」から「ユニバース」へ順次転換している(ただし、店舗面積などがユニバースの基準を下回る4店舗に付いては、「ファル」の名称を変えずに直営で運営していたが、ユニバース本体への合併後以降、滝沢ニュータウン店<滝沢村>が2007年(平成19年)3月末付けで、さらに茶畑店<盛岡市>が2008年(平成20年)10月14日付けで、それぞれ老朽化を理由に閉鎖されている)。
ファルは後に各店舗の酒販事業を行う会社として存続していたが、2006年(平成18年)4月21日付けで親会社のユニバースに吸収合併された(なお、ファル店舗については、合併後も「ファル」の店名で営業を続けている)。
[編集] その他
[編集] イメージソング
- 「とても幸せ。」 - ユニバース全店の店内で流れている。
[編集] 関連会社
- 株式会社ドラッグ・ユー
- ユニバース興産株式会社
[編集] 脚注
- ^ ホテルユニバースが店舗名を変更 東奥日報:2009年11月18日
- ^ ユニバースとアークス経営統合へ 東奥日報:2011年6月29日(2011年6月30日閲覧)
- ^ ユニバースとアークスの統合承認 東奥日報:2011年9月7日(2011年9月8日閲覧)
- ^ ファル滝沢ニュータウン店が3月末で閉店へ 従業員40人の再就職先探す:盛岡タイムス 2007年2月3日