ユジャ・ワン
| 王羽佳 | ||
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| 中国語 | 王羽佳 | |
| 拼音 | Wáng Yǔjiā | |
| 出生 | 1987年2月10日(26歳)[1] 中国北京市 |
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| 英語名 | Yuja Wang | |
| 職業 | ピアニスト | |
| レーベル | ドイツ・グラモフォン | |
| 公式サイト | http://www.yujawang.com/ | |
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ユジャ・ワンは中国のクラシックピアニスト。北京に生まれ、6歳からピアノを習い始め、北京の中央音楽学院に学んだ[2]。
目次 |
家族生活[編集]
音楽一家に生まれる。7歳のときに北京の中央音楽学院に入り、3年間そこで学んだ。14歳のときにカルガリーのマウント・ロイヤル・カレッジで英語を学ぶためにカナダに移り住んだ。現在ニューヨーク在住だが、大抵は世界中を演奏旅行している。
キャリア[編集]
2001年[編集]
仙台国際音楽コンクールで3位、審査委員特別賞(Special Jury Prize、20歳未満の特に優れた決勝出場者、賞金50万円)を獲得した[3]。
デビュー[編集]
2003年、チューリッヒでデイヴィッド・ジンマンの指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団との競演によるベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番を演奏し、ヨーロッパデビューを果たした。2005-06シーズンに、オタワでラドゥ・ルプーの代役としてピンカス・ズーカーマン指揮によるベートーヴェンの協奏曲を演奏し北米デビューを飾った。
2005年[編集]
2005年9月11日、最も有望な21歳以下のピアニストに与えられる「2006年ギルモア・ヤング・アーティスト賞」の受賞者に決まり、賞金1万5000ドルを得た[4]。
2006-2008年[編集]
15歳からの5年間フィラデルフィアのカーティス音楽学校で学び、ラン・ランの教師でもあったゲイリー・グラフマンに師事し、2008年5月に卒業した。コンサートの数も多くなった。
2006-2007年、ニューヨーク・フィルハーモニック、ヒューストン交響楽団、シカゴ交響楽団、サンフランシスコ交響楽団、NHK交響楽団、オランダにてサンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団、北京にて中国フィルハーモニック管弦楽団、サンタフェ室内楽音楽祭にて広州交響楽団と共演した。
2007年3月、ボストンで行われたコンサートにて、3月8日から3月の13日まで4回の定期演奏会でのボストン交響楽団との競演を取りやめた、伝説的なピアニストマルタ・アルゲリッチの代役となった[5]。シャルル・デュトワ指揮の下チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番を演奏し、非常に好ましい批評を得た[2]。
2008年1月21日、アナーバーの Hill Auditorium で演奏し、スタンディングオベーションに応えて3度アンコール演奏(グルックのオルフェオのメロディー、モーツァルトのトルコ行進曲、リムスキー=コルサコフの熊蜂の飛行(ジョルジュ・シフラ編曲))した。
2008年4月2日、ボストン・シンフォニーホールで、元々マレイ・ペライアの演奏予定だったコンサートにてアカデミー室内管弦楽団と競演した。
2008年ヴェルビエ音楽祭で演奏し喝采を得た。
2008年12月17,18日、シャルル・デュトワ指揮によるNHK交響楽団第1636回定期演奏会でラフマニノフのパガニーニの主題による狂詩曲を演奏。17日の演奏はテレビ放映された。
2011年[編集]
2011年3月ピアノリサイタル、4日 武蔵野市民文化会館、5日 紀尾井ホール、6日 名古屋電気文化会館 演奏曲目 ラフマニノフ:コレルリの主題による変奏曲 Op.42、シューベルト:ピアノソナタ 第19番 ハ短調 D958、スクリャービン:前奏曲 ロ長調 0p.11-11、同前奏曲 ロ短調 0p.13-6、同前奏曲 嬰ト短調 0p.11-12、同練習曲 嬰ト短調 Op.8-9、同詩曲第1番 Op.32-1、メンデルスゾーン(ラフマニノフ編):「夏の夜の夢」から スケルツォ、サン=サーンス(ホロヴィッツ編):死の舞踏 Op.40、ビゼー(ホロヴィッツ編): カルメンの主題による変奏曲 3公演共通のアンコール曲 モーツァルト(ヴォロドス編):トルコ行進曲
ディスコグラフィー[編集]
CD[編集]
- 「第1回 仙台国際音楽コンクール 入賞者記念アルバム」(2001年 OCD 0120)
- コンクールのメモリアルCDとして、音楽之友社から市販された2枚組CD。ユジャ・ワンの演奏は以下の5曲を収録。いずれも予選での演奏。
- ショパン 練習曲 ヘ長調 作品10の8
- ショパン 練習曲 イ短調 作品10の2
- ラフマニノフ 絵画的練習曲集 作品39~第1曲ハ短調
- リスト 超絶技巧練習曲集~第5曲「鬼火」
- モーツァルト ピアノ協奏曲第12番 K414~第1楽章
- 「ソナタ&エチュード」ショパン、スクリャービン、リスト、リゲティ (2009年)
クラシックFMグラモフォン・アワード新人賞、インターナショナル・ピアノ誌最優秀デビューアルバム
- 「トランスフォーメーション」ストラヴィンスキー、スカルラッティ、ブラームス、ラヴェル (2010年)
- 「パガニーニの主題による狂詩曲 作品43」「 ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 作品18」ラフマニノフ マーラー・チェンバー・オーケストラ 指揮:クラウディオ・アバド (2011年)
- 「ファンタジア」ラフマニノフ、グルック、ビセー、スクリャービン、サン・サーンス等アンコール曲集 (2012年)
脚注[編集]
外部リンク[編集]
- 公式ウェブサイト
- 招聘会社KAJIMOTOによるプロフィール
- ユジャ・ワン - Allmusic
- Profile of Yuja Wang on Opus3 Artists site
- Interview with Yuja Wang