ユカン

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ユカン
(クロンキスト体系)
Phyllanthus officinalis.jpg
ユカン
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
亜綱 : バラ亜綱 Rosidae
: トウダイグサ目 Euphorbiales
: トウダイグサ科 Euphorbiaceae
: コミカンソウ属 Phyllanthus
: ユカン P. emblica
学名
Phyllanthus emblica L.
和名
ユカン、アンマロク、アムラ、アマラキ
英名
Indian gooseberry

ユカン(油柑、学名Phyllanthus emblica)は、トウダイグサ科(またはコミカンソウ科コミカンソウ属落葉高木。アンマロク(庵摩勒:サンスクリット名amalakaから)、アムラともいい、中国では余甘子などと呼ばれる。インドから東南アジアにかけての原産で熱帯・亜熱帯に栽培され、果実が食用になる。横向きの小枝に長楕円形のが2列、密に互生する。葉腋に緑色のが咲き、秋に果実が熟す。

利用[編集]

果実はインドで古くから食用・薬用に利用されている。繊維質で酸味とタンニンによる渋味があり、そのままあるいは料理の材料として食用にされるが、南インドでは特に漬物とすることが多い。ビタミンCを豊富に含む。 アーユルヴェーダにて使用されるハーブの一つ。