ユカギール諸語

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ユカギール諸語の地理的分布(桃色);その他はウラル語族

ユカギール諸語(ユカギールしょご)とは、シベリア東部のコリマ川流域に住むユカギール民族が話す言語の総称で、古シベリア諸語の一つとして分類されている。現在ほとんどの人々がロシア語サハ語を使うようになって、話者は200人以下に減り(1989年)、絶滅の危機に瀕している。現在残っているのは2つの言語だけである。

孤立した言語であり、他言語との関係は明らかでない。ウラル語族と遠い関係があるとの説もあるが、一般に支持されてはいない。文法的にはウラル語に似た膠着語であるが、名詞には接尾辞がつくのに対し動詞には接頭辞がつく特徴がある。