ヤン・オブラク

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ヤン・オブラク
アトレティコ・マドリードでのオブラク (2019年)
名前
本名 Jan Oblak
カタカナ ヤン・オブラク
ラテン文字 Jan OBLAK
基本情報
国籍 スロベニアの旗 スロベニア
生年月日 (1993-01-07) 1993年1月7日(31歳)
出身地 シュコーフィア・ロカ
身長 188cm
体重 83kg
選手情報
在籍チーム スペインの旗 アトレティコ・マドリード
ポジション GK
背番号 13
利き足 右足
ユース
1998-2003 スロベニアの旗 NKロチャン
2003-2005 スロベニアの旗 オリンピア
2005-2009 スロベニアの旗 オリンピア・リュブリャナ
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2009-2010 スロベニアの旗 オリンピア・リュブリャナ 34 (0)
2010-2014 ポルトガルの旗 ベンフィカ 16 (0)
2010 ポルトガルの旗 ベイラ・マル (loan) 0 (0)
2011 ポルトガルの旗 オリャネンセ (loan) 0 (0)
2011-2012 ポルトガルの旗 ウニオン・レイリア (loan) 16 (0)
2012-2013 ポルトガルの旗 リオ・アヴェ (loan) 28 (0)
2014- スペインの旗 アトレティコ・マドリード 295 (0)
代表歴2
2008  スロベニア U-17 1 (0)
2009  スロベニア U-18 2 (0)
2010-2012  スロベニア U-20 4 (0)
2009-2013  スロベニア U-21 18 (0)
2012- スロベニアの旗 スロベニア 56 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2023年6月8日現在。
2. 2023年3月26日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

ヤン・オブラク(Jan Oblak, 1993年1月7日 - )は、スロベニアシュコーフィア・ロカ出身のサッカー選手アトレティコ・マドリード所属。スロベニア代表。ポジションはGK

アトレティコ・マドリードでは2015-16シーズンから4シーズン連続でリーガ最優秀ゴールキーパー賞、最小失点ゴールキーパーに贈られるサモラ賞を受賞しており、データや市場価値の面からも世界最高のゴールキーパーの一人と評価されている[1][2][3][4][5][6]

ドイツの移籍市場専門サイト、Transfermarktによる推定市場価値は2022年5月現在6000万ユーロで、ゴールキーパーとして3番手、ラ・リーガでは8番目の額となっている[7]。また2019年12月に記録した1億ユーロはアリソンテア・シュテーゲンなどを抜き、ゴールキーパー歴代最高額記録となっている[8]

クラブ経歴[編集]

ゴレンスカ地方シュコーフィア・ロカにて、中流階級の家庭に生まれたオブラクは、地元のアマチュアクラブであるNKロチャンで5歳からサッカーを始めた[9]。父親がプロではなかったがゴールキーパーとしてプレーしており、ゴールマウス裏で父親を見ていた当時3,4歳のオブラクは父親の動きに合わせて左右に跳んでいたという[1]

オリンピア・リュブリャナ[編集]

10歳の時、オリンピア・リュブリャナのユースクラブに移籍[10]。自宅からオリンピアの練習場までは30kmほど離れており両親に送り迎えをしてもらっていたが、両親の都合が悪い時には自転車で練習場へ通うこともあった[1]。クラブが財政難で解散した2004-05シーズンまで在籍し、その後は新たに設立されたオリンピア・リュブリャナ(別チーム)に在籍した[1]。16歳の時に、当時クラブの正GK兼GKコーチだったロヴェルト・ヴォルクに自身を超える才能を見込まれスロベニア・リーグデビューを飾り、17歳で正ゴールキーパーになった[1][11][12]

ベンフィカ[編集]

2010年6月14日、オブラクはポルトガルの名門、ベンフィカに移籍し[13]、8月にはベイラ・マルにレンタル移籍した[14]。1月にはオリャネンセに2010-11シーズン終了までレンタル移籍した[15]

2011-12シーズンは、レイリアにレンタル移籍した[16]。 2012年1月15日、ナシオナルとの試合に出場し、リーグデビューを果たした。チームは2-2で引き分けた。

2013年7月、ベンフィカと契約が破棄されたと主張しシーズン前のトレーニングに参加しなかった[17]。翌月末、彼は「誤解」があったと説明し、チームと2018年まで契約延長した[17]

2013-14シーズン、アルトゥール・モラエスのミスが続いたことで、監督のジョルジェ・ジェズスによりレギュラーに抜擢され、先発した15試合のうち13試合でクリーンシートを記録した[1]。ベンフィカでのデビュー戦となったポルトとのオ・クラシコで2-0でのクリーンシート[18]ヨーロッパリーグ準決勝のユヴェントス戦での0-0のクリーンシート[19] など、チームに多大な貢献をし、2014年7月6日には、リーグの年間最優秀ゴールキーパー賞を受賞した[20]

アトレティコ・マドリード[編集]

試合前のオブラクとアトレティコの選手達

2014年7月16日、アトレティコ・マドリードはベンフィカとオブラクの移籍加入について合意したと発表した。アトレティコは移籍金として1600万ユーロを支払い[21]、ラ・リーガ史上最も高価なゴールキーパーの移籍となった[5]。契約期間は6年[22]。背番号はチェルシーへ復帰した前シーズンまでの正ゴールキーパー、ティボ・クルトゥワが着けていた13番となった[23]

2014年8月19日、スーペルコパ・デ・エスパーニャレアル・マドリード戦で、ミゲル・アンヘル・モジャの代わりとしてクラブデビューした[24]。 2014年9月16日、チャンピオンズリーググループステージ、オリンピアコスFC戦でチャンピオンズリーグデビューした[25]。最初のクリーンシートは、コパ・デル・レイラウンド32、ルスピタレートで、3-0で勝利した。2015年3月17日、チャンピオンズリーグ、ラウンド16の2ndレグのバイエル・レバークーゼン戦では、23分に負傷したモジャの代わりとして出場し、ホームで1-0のクリーンシートで勝利した。PK戦では、ハカン・チャルハノールのシュートを止め、ベスト8進出に貢献した[26]。4日後、ホームでのヘタフェ戦では、リーグデビューを果たし、チームは2-0で勝利した[27]

2016年2月に2021年までの契約延長を行った。 2016年5月3日、チャンピオンズリーグ準決勝の2ndレグ、アウェイのバイエルン・ミュンヘン戦でトーマス・ミュラーのPKを止め、チームは2-1で敗れたが、アウェイゴールで決勝に進んだ。決勝戦ではレアル・マドリードに敗れるも、チャンピオンズ・リーグのベスト11に選出された[28]。リーグ戦では38試合で18失点、失点率0.47を記録し、これまで最小失点率記録だったデポルティーボ・ラ・コルーニャフランシスコ・リアーノの1993-94シーズンの記録と並び、サモラ賞を受賞した[29]

2017年3月15日、チャンピオンズリーグのバイエル・レバークーゼン戦にてシュート3本を連続でセーブし、無失点の引き分けで準々決勝への通過を確実にしたことで注目を浴びた。試合後、欧州サッカー連盟のウェブサイトで「こういうことはよくある。3つのシュートをセーブすることもあれば、3つとも得点されることもある」と冷静に語った[30]。再びチャンピオンズリーグのベスト・イレブンに選出され[31]、2シーズン連続でサモラ賞も獲得した。また、バロンドールではゴールキーパーではダビド・デ・ヘアに次ぐ、26位にランクインした[32]

2018年1月28日、ラス・パルマスとの試合で、アトレティコでのリーグ戦100試合目を迎えた。リーグ戦100試合のうち、クリーンシートは59試合、失点はわずか54だった[33]ヨーロッパリーグ決勝では3-0のクリーンシートで勝利し、アトレティコにとって8年間で3度目となるヨーロッパリーグ優勝に貢献し[34]、自身初となるヨーロッパでのタイトルでとなった。また、ヨーロッパリーグのベスト・イレブンに選出された[35]。リーグ戦終了時には、37試合で22失点の記録を残し、3シーズン連続でサモラ賞を受賞した[36]。これによりラ・リーガ最優秀ゴールキーパーに選出されたが、3シーズン連続の受賞は史上初となった。バロンドールでは、再び選出され、25位にランクインした[37]。ドラゴンボールZドッカンバトル!!

2018年11月6日、チャンピオンズリーグ グループステージのボルシア・ドルトムント戦で2-0のクリーンシートで勝利し、アトレティコで100試合目のクリーンシートを記録した。これは、わずか178戦で達成した偉業であった[38]。 2019年4月17日、アトレティコと2023年まで契約を延長した[39]。シーズン終了後には4シーズン連続でサモラ賞を受賞し、 ビクトル・バルデスの連続受賞記録に並んだ。また、史上初となる4シーズン連続でのラ・リーガ最優秀ゴールキーパーとなった。

2020年

2019-20シーズン開幕前にチームの副キャプテンに指名された[40]。 2019年10月21日、バロンドールのゴールキーパー版となるヤシン・トロフィーにノミネートされるも、4位となり受賞を逃した[41]。 2019年12月6日、ビジャレアル戦で0-0でクリーンシートで引き分けた。この試合でリーグ戦96試合目のクリーンシートを達成し、アベル・レシーノのクラブ記録を更新した[42]。2020年3月11日、チャンピオンズリーグ ラウンド16 2ndレグのリヴァプールFC戦では9つのシュートセーブをし、チームは3-2(2戦合計4-2)で勝利、試合後にマン・オブ・ザ・マッチに選出された[43]。6月17日のオサスナ戦では、ラ・リーガ史上最少試合出場、かつ外国籍の選手として初めての100試合のクリーンシートを達成した[44]。リーグ戦全38試合に出場し27失点、1試合平均0.71失点の記録を残したものの、5年連続でのサモラ賞受賞は逃した。

2020-21シーズンの5月8日、この日のラ・リーガ第35節FCバルセロナに出場し、アトレティコでの公式戦300試合出場を飾った[45]。シーズン中18試合で無失点を達成、通算5回目のサモラ賞を受賞するなど、チームの7シーズン振りとなるリーグ優勝に貢献[46]、この活躍からリーグの年間MVPに選出された[47]

2021-22シーズン、ラ・リーガ開幕節のセルタ・デ・ビーゴ戦にて先発フル出場したことで、元スペイン代表アベル・レシーノの303試合を塗り替えるクラブ史上最多出場ゴールキーパーとなった[48]。しかし、このシーズンはチームの不調や守備陣のミスなどが重なり、昨シーズンのリーグ戦25失点から43失点へと失点数が増加した。シメオネ監督はそれでもオブラクを起用し続け、2021-22シーズンはクラブの全公式戦51試合に先発フル出場を果たした[49]

代表経歴[編集]

年代別のスロベニア代表を経験し、2015年末にサミール・ハンダノヴィッチが代表から引退した後はA代表の正ゴールキーパーを務めている。

2009年8月にスロベニアU-21代表に初招集され、同年9月9日のフランス戦でデビューした。

2012年9月11日に開催された2014 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選 ノルウェー戦でA代表チームでの初出場を果たしたが、チームは2-1で敗れた。

2019年9月6日、初めてスロベニア代表チームのキャプテンとして出場した[50]

個人生活[編集]

オブラクは、スロベニア人の父、Matjaž Oblak、およびボスニア・ヘルツェゴビナのセルビア人の母であるStojanka Majkićの間に生まれました。[51][52] 彼の姉であるTeja Oblak(1990年生まれ)は、プロバスケットボール選手であり、スロベニア代表のメンバーです。[51][53][54]

プレースタイル[編集]

的確なポジショニング、鋭い反射神経、高いセービング技術を兼ね備え、世界屈指のシュートストップ力を持つ[4][5]。常に冷静で判断力に優れ試合中のミスが少なく、安定して高いパフォーマンスを維持している[4][5][23]。特に16歳でのデビュー時からベテランさながらの試合中の冷静さが評価されており、オブラク自身も自身の冷静さについて「頭の中は40歳」と冗談交じりに語っている[1]。サッカーライターの西部謙司はオブラクの技術について「とりたてて特殊な能力があるわけではないが、ゴールキーパーとしての基本を丁寧に実行しておりシュートストップの動きに全く無駄が無い。腕の使い方が上手いためボールの勢いに負けない。ハイボールの処理やセービングの際に確実にゴールへ角度のない方向にボールを送っており、無理な体勢でもボールコントロールする能力が優れている。」と評している[6]

アトレティコでは、チームの戦術との兼ね合いもありビルドアップにはあまり関わらず、基本的にはゴールラインに張り付きシュートストップに専念するプレースタイルを取っている[6]。しかし足下の技術が無いわけではなく[6]、左右両足でビルドアップに参加できる[5]。 プレシーズンマッチで右サイドバックを務めた経験もある。

成績[編集]

クラブ[編集]

2023年6月8日現在[55][56]
クラブ シーズン リーグ 国内カップ リーグカップ 国際大会 その他 通算
ディビジョン 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点
オリンピア・リュブリャナ 2008–09 2.SNL 1 0 0 0 1 0
2009–10 1.SNL 33 0 0 0 33 0
合計 34 0 0 0 34 0
ベンフィカ 2010–11 プリメイラ・リーガ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
2011–12 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
2012-13 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
2013-14 16 0 2 0 3 0 4[注釈 1] 0 25 0
合計 16 0 2 0 3 0 4 0 0 0 25 0
ベイラ・マル (loan) 2010–11 プリメーラ・リーガ 0 0 2 0 0 0 2 0
オリャネンセ (loan) 2010–11 0 0 0 0 0 0 0 0
ウニオン・レイリア (loan) 2011–12 16 0 1 0 0 0 17 0
リオ・アヴェ (loan) 2012–13 28 0 0 0 3 0 31 0
アトレティコ・マドリード 2014-15 ラ・リーガ 11 0 6 0 4[注釈 2] 0 0 0 21 0
2015-16 38 0 0 0 13[注釈 2] 0 51 0
2016-17 30 0 0 0 11[注釈 2] 0 41 0
2017-18 37 0 0 0 12[注釈 3] 0 49 0
2018-19 37 0 0 0 8[注釈 2] 0 1[注釈 4] 0 46 0
2019-20 27 0 0 0 8[注釈 2] 0 2[注釈 5] 0 37 0
2020-21 38 0 0 0 8[注釈 6] 0 0 0 46 0
2021-22 38 0 2 0 10[注釈 7] 0 1[注釈 8] 0 51 0
2022-23 28 0 5 0 5[注釈 9] 0 38 0
クラブ通算 295 0 13 0 0 0 81 0 3 0 392 0
キャリア通算 391 0 19 0 6 0 84 0 4 0 504 0
  1. ^ UEFAヨーロッパリーグに出場
  2. ^ a b c d e UEFAチャンピオンズリーグに出場
  3. ^ UEFAチャンピオンズリーグ6試合、UEFAヨーロッパリーグ6試合
  4. ^ UEFAスーパーカップに出場
  5. ^ スーペルコパ・デ・エスパーニャに出場
  6. ^ UEFAチャンピオンズリーグ 2020-21に出場
  7. ^ UEFAチャンピオンズリーグ 2021-22に出場
  8. ^ スーペルコパ・デ・エスパーニャに出場
  9. ^ UEFAチャンピオンズリーグ 2022-23に出場

代表[編集]

2023年3月29日現在[57]
スロベニア代表
出場 ゴール
2012 1 0
2013 2 0
2014 1 0
2015 2 0
2016 6 0
2017 6 0
2019 10 0
2020 5 0
2021 11 0
2022 10 0
2023 2 0
合計 56 0

タイトル[編集]

クラブ[編集]

SLベンフィカ
アトレティコ・マドリード

個人[編集]

  • ラ・リーガ年間最優秀選手 : 2020-21
  • プリメイラ・リーガ 最優秀ゴールキーパー : 2013-14
  • ラ・リーガ・サモラ・トロフィー:2015-16,2016-17,2017-18,2018-19,2020-21
  • ラ・リーガ チーム・オブ・ザ・シーズン:2015-16,2016-17
  • UEFAチャンピオンズリーグ スカッド・オブ・ザ・シーズン:2015-16,2016-17
  • ラ・リーガ 最優秀ゴールキーパー:2015-16,2016-17,2017-18,2018-19
  • UEFA ラ・リーガ チーム・オブ・ザ・シーズン: 2015–16,2016–17,2017–18,2018–19
  • FIFA FIFPro ワールド11 5th チーム:2017-18
  • UEFAヨーロッパリーグ スカッド・オブ・ザ・シーズン:2017-18
  • スロベニア年間最優秀選手:2015,2016,2017,2018
  • スロベニア年間最優秀ユース選手:2012,2013

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f g クリス・フラナガン (2020年4月14日). 加藤富美: “ヤン・オブラク 世界最高への長い道【雑誌SKアーカイブ】”. サッカーキング. 2020年5月12日閲覧。
  2. ^ クリーンシート数で他を圧倒! 過去10年間のリーガ最強GKはこの男”. SPORT.es (2020年4月14日). 2020年5月12日閲覧。
  3. ^ Aマドリード・オブラクが世界一市場価値高いGKに”. 日刊スポーツ (2020年4月25日). 2020年5月12日閲覧。
  4. ^ a b c 1位はW杯不出場の怪物!英誌が現役最高のGKトップ10を発表”. GOAL (2018年7月21日). 2020年5月12日閲覧。
  5. ^ a b c d e 【注目選手】スロベニアが生んだGKの最高峰、ヤン・オブラク”. DAZN News (2020年5月9日). 2020年5月12日閲覧。
  6. ^ a b c d 西部謙司 (2020年5月7日). “ビッグセーブ連発のなぜ。アトレティコのオブラクが世界最高GKの理由”. Sportiva. 2020年5月12日閲覧。
  7. ^ Jan Oblak - Player profile 20/21” (英語). 2022年5月24日閲覧。
  8. ^ Record market values” (英語). 2020年10月10日閲覧。
  9. ^ Jan Oblak, od kolesa do zasebnega letala” (スロベニア語) (2014年7月6日). 2022年5月24日閲覧。
  10. ^ UEFA.com (2016年5月3日). “How Jan Oblak rose to shine at Atlético” (英語). UEFA.com. 2020年3月26日閲覧。
  11. ^ Borut Planinšič ml. (2018年5月19日). “S "ta mali je boljši od mene" se je začelo” [It all began with "this kid is better than me"] (Slovenian). Večer. 2018年5月21日閲覧。
  12. ^ Jani Pate... o Janu Oblaku” [Jani Pate... about Jan Oblak] (Slovenian). RTV Slovenija (2018年5月20日). 2018年5月21日閲覧。
  13. ^ Vsak dan prvi - 24ur.com”. www.24ur.com. 2020年3月26日閲覧。
  14. ^ Jan Oblak emprestado ao Beira-Mar” (ポルトガル語). www.record.pt. 2020年3月26日閲覧。
  15. ^ Appearance in UEFA Super Cup
  16. ^ Appearance(s) in Supercopa de España
  17. ^ a b Site Oficial do Sport Lisboa e Benfica”. slbdpprdmedia01.blob.core.windows.net. 2020年3月26日閲覧。
  18. ^ :.: Oblak fecha a porta da baliza ao dragão - Benfica - Jornal Record :.:”. web.archive.org (2014年1月14日). 2020年3月26日閲覧。
  19. ^ “Juventus 0-0 Benfica (agg 1-2)” (英語). BBC Sport. (2014年5月1日). https://www.bbc.co.uk/sport/football/27226534 2020年3月26日閲覧。 
  20. ^ Prémios da Liga: Veja quem são os vencedores :: zerozero.pt” (ポルトガル語). www.zerozero.pt. 2020年3月26日閲覧。
  21. ^ “Atletico Madrid agree deal for Benfica goalkeeper Jan Oblak” (英語). BBC Sport. (2014年7月16日). https://www.bbc.com/sport/football/28334200 2020年3月26日閲覧。 
  22. ^ アトレティコ、期待の若手GKオブラク獲得で合意”. AFPBB News (2014年7月17日). 2020年5月12日閲覧。
  23. ^ a b 世界最高の守護神は誰だ! Fチャン編集部が選定、GK能力値ランキング(10位~1位)【編集部フォーカス】”. フットボールチャンネル. p. 8 (2018年8月16日). 2020年5月12日閲覧。
  24. ^ Spanish Super Copa: Real Madrid and Atletico draw 1-1 in first leg”. Sky Sports. 2020年3月26日閲覧。
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  31. ^ Trofeo Zamora Liga BBVA”. MARCA.com. 2020年3月26日閲覧。
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  41. ^ Club Atlético de Madrid · Web oficial - João Félix shortlisted for Ballon d'Or and Kopa Trophy, Oblak for Yashin Trophy”. en.atleticodemadrid.com. 2020年3月27日閲覧。
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  44. ^ 世界一高価なGKオブラクが2つの偉大な記録達成”. www.nikkansports.com (2020年6月18日). 2020年6月18日閲覧。
  45. ^ Oblak makes 300th Atleti appearance”. アトレティコ・マドリード公式サイト (2021年5月8日). 2021年5月9日閲覧。
  46. ^ オブラク、キャリア5度目のサモラ賞受賞! 38試合で18回のクリーンシート”. サッカーキング (2021年5月23日). 2021年5月23日閲覧。
  47. ^ アトレティコ守護神オブラクが今季ラ・リーガMVPに選出!”. 超ワールドサッカー (2021年6月12日). 2021年6月12日閲覧。
  48. ^ Jan Oblak: A goalkeeper who will go down in Atletico Madrid history”. Marca (2021年8月15日). 2021年8月15日閲覧。
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  54. ^ Tighe, Sam. “The Evolution of the Goalkeeper: What Makes the Perfect Modern-Day No. 1?” (英語). Bleacher Report. 2024年3月25日閲覧。
  55. ^ Jan Oblak - Soccerwayによる個人成績。2017年4月26日閲覧。
  56. ^ Jan Oblak - ForaDeJogo。2017年4月26日閲覧。
  57. ^ ヤン・オブラク - National-Football-Teams.com

外部リンク[編集]