ヤングライブニッポンLF+RミュージックTV

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ヤングライブニッポンLF+RミュージックTV
ジャンル 音楽・情報
企画 ニッポン放送事業開発局
出演者 こちらを参照
製作
制作 BSフジ
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
BSフジ・フジテレビ721での放送
放送期間2001年10月2002年9月
放送時間月〜金曜6:30〜7:55→7:00〜8:30
放送分85分
BSフジでの再放送
放送期間2000年12月〜2002年9月
放送時間月〜金曜16:30〜17:55→18:30〜20:00
放送分85分
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ヤングライブニッポンLF+RミュージックTV(ヤングライブニッポン エルエフアールミュージックティービー)は、BSフジフジテレビ721にて月-金曜日の6:30-7:55→7:00-8:30(再放送16:30-17:55→18:30-20:00)に当時東京都港区台場にあったニッポン放送第3スタジオから生放送されていた番組。学校忘れて叩き込め!が合言葉であった。制作はニッポン放送事業開発局とBSフジ2000年12月にBSデジタル放送が開始されたと同時に始まった『LF+Rモーニング YOUNG LIVE JAPAN』の後番組である。ニッポン放送LF+Rのレーベルを使った番組で、当時はまださほど売れていない頃の青木さやかと、現東京ダイナマイト松田大輔が「温泉こんにゃくアクロバットショー」というコンビを作っていた時のレギュラー番組の1つである。

また、現在日本テレビアナウンサーである鈴江奈々慶應義塾大学時代に出演していた番組でもあり、日本テレビアナウンサーになった後、同局の「おしゃれイズム」でこの番組に出演していた映像が紹介されたことがある。

概要[編集]

主にラジオドラマなど規模の大きな録音スタジオや準生放送スタジオとして使われ、スペースが広いお台場のニッポン放送第3スタジオが使われている。ブース内にカメラが入りこむ形で撮影し、普通にラジオで喋っているように進行される。音声はスタジオ内の副調整室を用いて送られるが、映像は別の副調整室で切替を行っている。そのため、音声の副調整室では確認のためモニターが置かれている。スタジオ内の壁には簡易に作られたセットがあり、放送使用時以外ではカバーで覆い放置しておくため、ニッポン放送のホームページの放送風景の画像には、カバーをかけた状態のセットが見えることがあった。内容は主にトレンドに関する話題が多く、新曲の紹介やゲストが来ることもあった。普通のラジオのようにコーナーの区切りに曲紹介があり、その時にプロモーションビデオが流れる。最後に『今夜のLF+R』というコーナーがあり、今夜のニッポン放送LF+Rで放送される番組の予告やゲストの予告を松田大輔青木さやかがネタを交えながら紹介する。

出演者[編集]

月曜日[編集]

火曜日[編集]

水曜日[編集]

木曜日[編集]

金曜日[編集]

LF+Rウオッチャー(今夜のニッポン放送LF+Rの番組紹介)[編集]

月-金コーナー出演[編集]

スタッフ[編集]

プロデューサー[編集]

チーフディレクター[編集]

※いずれも当時の所属

外部リンク[編集]

BSフジ LF+R
前番組 番組名 次番組
ヤングライブニッポンLF+RミュージックTV
フジテレビ721 平日朝LF+R枠
ヤングライブニッポンLF+RミュージックTV