ヤロヴァ

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ヤロヴァのテルマール近くにあるスデュシェンの滝

ヤロヴァトルコ語: Yalova)は、トルコ北東部、マルマラ海の東海岸に位置する都市。ヤロヴァ県の県都でもある。2009年時点の人口は9万2166人(県全体では20万2531人[1])。

地名[編集]

一般に、ヤロヴァという地名は「海沿いの平原」という意味のヤルオヴァ(Yalıova)が語源とされる。「ヤル」はギリシャ語で海岸(γιαλή)という意味で[2]、「オヴァ」はトルコ語で平原の意である。

歴史[編集]

ヤロヴァでフェトヒ・オクヤルとその娘と並ぶアタテュルク。1930年8月13日撮影

先史時代の紀元前3000年ごろに初の村落が形成された。前21世紀にはヒッタイト、前13世紀にはフリギアの支配下に入り、前74年にローマに征服された。395年のローマ帝国分裂後は引き続きビザンティン帝国に支配された。1302年にオスマン帝国領になった。

ケマル・アタテュルクは晩年、ときどきヤロヴァで過ごした。彼の有名な演説の一つに「ヤロヴァは私の街だ」というものがある[要出典]

観光スポット[編集]

ヤロヴァにはアタテュルクが過ごしたケシュク(オスマン・トルコ様式の大邸宅)、ラテン語のthermaeが語源とされるテルマール(Termal)の有名な温泉など、多くの観光スポットがある。また、テルマールへの道中にはカラジャ森林公園がある。

姉妹都市[編集]

出身有名人[編集]

  • イブラヒム・カトルアイ - 元NBA選手
  • イゼル(イゼル・チェリケズ) - 歌手
  • メメット・オカー - NBA選手
  • シェブネム・フェラー - 歌手

脚注[編集]

外部リンク[編集]