ヤマトシジミ (蝶)

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ヤマトシジミ
ヤマトシジミ
分類
: 動物界 Animalia
: 節足動物門 Arthropoda
: 昆虫綱 Insecta
: チョウ目(鱗翅目) Lepidoptera
上科 : アゲハチョウ上科 Papilionoidea
: シジミチョウ科 Lycaenidae
亜科 : ヒメシジミ亜科 Polyommatinae
: ヒメシジミ族 Polyommatini
: ヤマトシジミ属 Pseudozizeeria
: ヤマトシジミ P. maha
学名
Pseudozizeeria maha
(Kollar, 1848)
シノニム

Zizeeria maha

和名
ヤマトシジミ(大和小灰蝶)
英名
Pale Grass Blue
亜種
  • トカラ列島悪石島以北産 P. m. argia
  • トカラ列島小宝島以南産 P. m. okinawana

ヤマトシジミ(大和小灰蝶、大和蜆蝶・学名Pseudozizeeria maha、シノニムZizeeria maha)はチョウ目シジミチョウ科チョウ一種。日本には本州以南に分布する。前翅長は9-16mmと小さい。

生態[編集]

年5-6回、からまで発生する。越冬態は。オスの表の色は黒地で、中心に明るい水色を吹いたような色合いだが、メスは黒色のみ。翅裏は薄いグレー地で、黒い斑紋を乗せる。関東以西でもっとも普通に見られるチョウのひとつ。

幼虫カタバミを食草としているので、主に平地の道端や耕作地周辺に生息し、人家周辺でよく見られる。日当たりのよい場所にカタバミさえあればほとんどどこでも発生するが、成虫は移動力に劣るため、食草の少ない山地などではあまり見られない。

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関連項目[編集]

参考文献[編集]