ヤブツカツクリ
| ヤブツカツクリ | ||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||
| Alectura lathami Vieillot, 1825 |
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| 英名 | ||||||||||||||||||
| Australian Brush-turkey |
ヤブツカツクリ (Alectura lathami) は、ホウカンチョウ目ツカツクリ科に分類される鳥類の一種。
目次 |
[編集] 形態
全長70cmほど。頭部は赤褐色で、ほとんど羽毛がない。繁殖期になると、オスの頭部はより鮮やかな赤色になる。黒に近い濃い褐色の羽毛と赤い皮膚が裸出した頚を持つ。胸の部分に黄色い肉垂がある(一部地域の個体群ではこの肉垂が白くなる)。雌雄同色だが、メスはオスよりやや小さい。
[編集] 分布
オーストラリア北東部~東部
[編集] 生態
食性は雑食性であり、落ち葉や腐葉土、土、砂、時には芝生などを脚で後ろに掻き出しながら、地中の昆虫やミミズを補食する。その他、地面に落ちた果実や種なども食べる。まれに木に登って、木についている実を食べたり、下に落としてから食べることもある。
短い距離なら飛翔することができる。夕方になると枝を飛び移りながら木の上に登って、外敵に襲われにくい場所で休む。
養卵は抱卵でなく、腐葉土で作成する巨大な塚に卵を埋め、発酵熱で温める。塚は通常オスが作り、直径4m、高さ1-2mにもなる。メスは塚の中に通常18-24個、最大で50個の卵を産む。その後、オスが塚の温度を33-38度になるよう管理する。しかし、その間、親鳥はずっとつきっきりで塚の管理をしているわけではない。 時にはディンゴやオオトカゲの餌になってしまう。またアボリジニが食べることもある。卵は約7週間後に孵化し、幼鳥は自力で腐葉土を掘り起こしながら、塚の外に出てくる。幼鳥は生まれた時から一人で生活することができ、自分で餌を探す。
[編集] 人との関わり
住宅地でもよく見かけ、あまり人を恐れず、時にはテーブルなどにある人のご飯を奪うこともある。また、餌探しのために芝生や花壇を壊してしまうことがあり、庭の管理する際には気をつける必要がある[1]。
[編集] Sibley分類体系上の位置
| シブリー・アールキスト鳥類分類 |
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[編集] 保全ステータス
軽度懸念
LEAST CONCERN (IUCN Red List Ver.3.1(2001))
[編集] 外部リンク
- Australian Brush-turkey (Australian Museum)
- Australian Brush-turkey videos (Internet Bird Collection)
[編集] 参考文献
- Field Guide to Australian Birds, Steve Panish Publishing, 2004