ヤナギハナガサ

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ヤナギハナガサ
Verbena bonariensis
Verbena bonariensis
東京都町田市、2006年5月15日)
分類APG III
: 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 Angiosperms
階級なし : 真正双子葉類 Eudicots
階級なし : コア真正双子葉類 Core eudicots
階級なし : キク類 Asterids
階級なし : 真正キク類I Euasterids I
: シソ目 Lamiales
: クマツヅラ科 Verbenaceae
: クマツヅラ属 Verbena
: ヤナギハナガサ V. bonariensis
学名
Verbena bonariensis L.[1]
和名
ヤナギハナガサ(柳花笠)、
サンジャクバーベナ(三尺バーベナ)
英名
purpletop vervain、tall vervain
変種
  • V. b. var. bonariensis L.
  • V. b. var. conglomerata Briq.

ヤナギハナガサ(柳花笠、学名: Verbena bonariensis)は、クマツヅラ科クマツヅラ属多年草サンジャクバーベナ(三尺バーベナ)ともいう。

特徴[編集]

強健な、直立して開いた株立ちになり、には剛毛が多い。断面は四角形で中空。

粗く分枝した枝には、長楕円形から皮針形の、最大で13センチのが数枚つく。葉にはしわがあり縮んでいて、裏面に毛が生えている。基部では茎を抱く。

高盆状の青紫色の直径6ミリの花が、円錐に似た幅5センチほどの集散花序についている。[2]


アレチハナガサとの区別[編集]

アレチハナガサの葉は幅の狭い楕円形で、基部が茎を抱かない。花序は細長い。

分布・生育地[編集]

南アメリカ原産[3]で、日本北海道から九州)にも帰化している[3]

日本には園芸植物として導入されたが、野生化して空き地道端などに生える。

脚注[編集]

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  1. ^ 米倉浩司; 梶田忠 (2003-). “「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)”. 2012年1月25日閲覧。
  2. ^ 英国王立園芸協会監修「A-Z園芸植物百科事典」誠文堂出版2003年
  3. ^ a b 国立環境研究所. “ヤナギハナガサ”. 侵入生物データベース ―外来種情報のポータルサイト―. 2012年1月25日閲覧。

参考文献[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]