ヤコポ・デル・カセンティーノ

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ヤコポ・デル・カセンティーノ『聖母子』

ヤコポ・デル・カセンティーノJacopo del Casentino, 1330年頃 - 1380年)はイタリアの画家。ヤコポ・ランディーノJacopo Landino)、ヤコポ・デル・ランディーニJacopo del Landini)あるいはダ・プラート・ヴェッキオda Prato Vecchio)と呼ばれることもある。主にトスカーナで活躍した。

生涯[編集]

カセンティーノはアレッツォで、タッデオ・ガッディの弟子となり、ガッディについてフィレンツェに行った。フィレンツェには1354年までいて、それからアレッツォに戻った。そこで多数のフレスコ画を描いたが、現在ではそれらは失われている。弟子にスピネッロ・アレティーノ(Spinello Aretino)がいる。盲目の作曲家フランチェスコ・ランディーニは息子にあたる。

参考文献[編集]

  • Farquhar, Maria (1855). in Ralph Nicholson Wornum: Biographical catalogue of the principal Italian painters. Woodfall & Kinder, Angel Court, Skinner Street, London; Digitized by Googlebooks from Oxford University copy on Jun 27, 2006, page 41.
  • Bryan, Michael (1889). in Walter Armstrong and Robert Edmund Graves: Dictionary of Painters and Engravers, Biographical and Critical (Volume II L-Z). York St. #4, Covent Garden, London; Original from Fogg Library, Digitized May 18, 2007: George Bell and Sons, page 11.

外部リンク[編集]